researchとnewsに関するsymbioticwormのブックマーク (85)

  • 薬剤でシナプスの「刈り込み」回復、自閉症治療に可能性 米研究

    仏リヨン(Lyon)近郊リル・ダボー(l'Isle d'Abeau)にある医療施設でネックレスを作る自閉症の男性(2012年3月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK 【8月25日 AFP】自閉症の患者には、脳細胞が送受信する際の経路接続部にあたる「シナプス」が過剰に存在するとの研究論文がこのたび、米脳神経科学誌「ニューロン(Neuron)」に掲載された。この研究結果を足掛かりに、複合疾患である自閉症の治療法開発への道が開けるかもしれない。 自閉症患者の脳にシナプスが過剰に存在するのは、過剰形成ではなく、劣化した古い細胞を廃棄(刈り込み)する通常のプロセスが正常に機能しなくなった結果だという。 論文を発表した米コロンビア大学(Columbia University)の研究チームは、自閉症を再現する遺伝子組み換えマウスを用いた実験で、脳の「刈り込みメカ

    薬剤でシナプスの「刈り込み」回復、自閉症治療に可能性 米研究
  • そもそも女性の居場所は家庭ではなかった? 狩猟者の3~5割は女性 研究

    ペルーのWilamaya Patjxaで発掘作業を行う考古学者ら。米カリフォルニア大学デービス校提供(2020年11月4日提供)。(c)AFP PHOTO /UC Davis/ Randall Haas 【11月6日 AFP】女性の居場所が家庭であったことは、そもそもなかったかもしれない──このような研究が4日、科学誌「サイエンス・アドバンシス(Science Advances)」に発表された。 論文を発表した米カリフォルニア大学デービス校(University of California, Davis)のランドール・ハース(Randall Haas)氏率いる研究チームによると、ペルーのアンデス山脈(Andes)で、9000年前の若い女性の遺骨が、大物狩りの道具一式とともに発見された。 研究チームが、同様の道具とともに埋葬地で発見した27人の遺骨を詳細に解析した結果、同時代の米大陸の狩猟者

    そもそも女性の居場所は家庭ではなかった? 狩猟者の3~5割は女性 研究
  • レムデシビル 米機関は“回復早める” 英医学雑誌“効果なし” | NHKニュース

    新型コロナウイルスに効果があるか研究が進められている薬「レムデシビル」について、アメリカの国立の研究機関は、患者の回復を早めることが確認されたと発表しました。一方で、イギリスの医学雑誌には、「有意な効果はみられなかった」とする論文が掲載され、来月中旬以降、発表される見通しの臨床試験の結果に注目が集まっています。 こうした中、アメリカのNIH=国立衛生研究所は29日、アメリカなど各国の医療機関が共同で行っている臨床試験の一部を分析した結果、この薬を投与された患者は回復までの日数が平均で11日だったのに対し、投与されなかった患者は平均で15日だったとして、患者の回復を早めることが確認されたと発表しました。 トランプ大統領の会見にもたびたび同席するNIHのファウチ医師は「この薬がウイルスの働きを止めることが証明された」と述べ、今後、標準的な治療として使われるようになるという見方を示しました。 ま

    レムデシビル 米機関は“回復早める” 英医学雑誌“効果なし” | NHKニュース
  • 数学の超難問ABC予想、京大教授が証明 検証に7年半:朝日新聞デジタル

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    数学の超難問ABC予想、京大教授が証明 検証に7年半:朝日新聞デジタル
  • 世界初!床ずれに効く物質発見|NHK 山形県のニュース

    寝たきりの人に起きやすい「床ずれ」を、半導体を作る過程でできる粉末でほぼ治すことができることを山形大学などの研究グループが発見しました。 グループによりますと、世界で初めてだということです。 これは、山形大学と千葉県の材料メーカーによる共同研究で明らかになりました。 「床ずれ」は、皮膚が圧迫されて血液が十分に行き届かないことなどで起こり、症状が重い場合は皮膚が「え死」することもあります。 研究グループによりますと、これまでは床ずれ専用の治療薬はなく、患者の体の向きをこまめに変えたり、患部を洗って悪化をい止めるといった対策が主に取られていました。 共同研究では、ラットに「床ずれ」を作り、半導体を作る過程でできる「シモンコライト」という粉末を塗ったところ、皮膚のえ死した部分が2週間後にはほぼ正常に戻ったということです。 グループによりますと、「シモンコライト」がタンパク質を分解する、特定の酵

    世界初!床ずれに効く物質発見|NHK 山形県のニュース
  • 東京の男性は育児介護への関わり低い 東アジア諸都市で調査 | NHKニュース

    韓国中国などに住む東アジアの男性たちが、職場や家庭における男女の役割をどう考えているかを調査したところ、東京の男性は、ほかのアジアの都市に比べて育児と介護に関わる頻度が最も低いことがわかりました。 その結果、東京の男性が子育てに関わる頻度は、アジアの都市の中で上海とならんで最も低く、介護をする頻度も最も低かったということです。 一方、職場における女性観について、女性の上司は持ちたくないかや、女性には重要な仕事を任せられないと思うか尋ねたところ、東京の男性は、5つの都市の中で最も、女性に対して差別意識を持っていないことがわかりました。 また、結婚して子どもがいる男性の回答をさらに分析すると、職場で女性に対して差別的な考えを持っている男性ほど、家事をする頻度が高いことが、アジアの5つの都市に共通していることが明らかになりました。 これについて調査を行った関西大学の多賀太教授は、「女性に

    東京の男性は育児介護への関わり低い 東アジア諸都市で調査 | NHKニュース
    symbioticworm
    symbioticworm 2019/07/27
    “結婚して子どもがいる男性の回答をさらに分析すると、職場で女性に対して差別的な考えを持っている男性ほど、家事をする頻度が高いことが、アジアの5つの都市に共通”どう解釈するか興味深い結果。
  • チバニアンがピンチ 反対者が土地押さえ、申請に待った:朝日新聞デジタル

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    チバニアンがピンチ 反対者が土地押さえ、申請に待った:朝日新聞デジタル
  • 女王のふんで育児モードに ハダカデバネズミで発見 - 共同通信

    アフリカの半乾燥地帯の地中に暮らすハダカデバネズミの群れでは、妊娠中の女王のふんを他の雌がべると、ふんに含まれる女性ホルモンの影響で子育てに積極的になり、出産と子育ての効率的な分業が成立することを麻布大などのチームが発見、11日までに米科学アカデミー紀要電子版に発表した。 女王を頂点に役割が決まり、群れが一つの生き物のように振る舞う生態はアリやハチでは見られるが、哺乳類では珍しく謎が多い。茂木一孝准教授(行動神経科学)は「来は女王自身の体内の調節に使うホルモンを、他の雌の行動変化に使っていることに驚いた」と話している。

    女王のふんで育児モードに ハダカデバネズミで発見 - 共同通信
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/09/11
    今年のイグノーベル章には間に合わないか(笑)。
  • SNSで異なる立場の意見は逆効果 米研究G発表 | NHKニュース

    人はSNSで自分の政治的な立場に近い意見ばかりを読みがちで、異なる立場の意見を継続的に目にすると、それを受け入れるのではなく、かえって自分の立場に凝り固まるという研究結果がアメリカで発表されました。 それによりますと、実験では、保守的な共和党支持者たちとリベラルな民主党支持者たちに、ツイッターで、それぞれ反対側の政治家などの書き込みを1か月にわたって毎日読んでもらいました。 そのうえで政治的な傾向に変化があったかを調べたところ、双方とも、反対の立場を受け入れる傾向は見られず、とくに共和党支持者たちはかえって自分の意見に凝り固まる傾向が見られたということです。 研究グループは、こうした結果の理由はわからないとしながらも、「SNSで異なる立場の意見を伝えようという試みは、逆効果だ」と結論づけています。 アメリカでは、トランプ大統領の登場以降、政治的な分断が深まっているだけに、今回の研究結果は、

    SNSで異なる立場の意見は逆効果 米研究G発表 | NHKニュース
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/08/29
    少し前に見た他の研究 http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/2018/2018-7-6.html との比較は興味深い。/保守主義の方がどちらかといえば情動的な道徳との結びつきが強いだろうから、敵味方の二元化も生じやすいのだろう。
  • 地中深くに1000兆トン超のダイヤモンド、音波で検出 米研究

    ダイヤモンドの原石(2017年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TIMOTHY A. CLARY 【7月19日 AFP】地球にはキラキラ光る宝石が大量に埋まっている。正確に言えば、それは1000兆トン以上のダイヤモンドだ。米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが今週、研究報告を発表した。 【図解】桁違いの輝き、高額落札されたダイヤモンド だが、新鉱脈発見による「ダイヤモンドラッシュ」は期待できない。自然界で生成されるこれらの貴重な鉱物は、地球の表面下約145~240キロに位置しており、過去の掘削調査における最深部よりもはるかに地中深くにあるからだ。 MIT地球大気惑星科学部のリサーチサイエンティスト、ウルリッヒ・フォール(Ulrich Faul)氏は「われわれが手にすることはできないが、これまで考えられていたよりはるかに大量のダイヤモンドがそこに存在する」

    地中深くに1000兆トン超のダイヤモンド、音波で検出 米研究
  • ゲノム編集でDNA消失、新技術の信頼ゆらぐ 英チーム:朝日新聞デジタル

    遺伝子を自在に操作できるゲノム編集技術の一つ「クリスパー・キャス9」を使うと、DNAの一部が意図せずに消えてしまう恐れがあることを英国の研究チームが発見した。医療への応用が期待される新技術の信頼性がゆらぐ結果で、チームは、編集された遺伝子を徹底して調べるべきだと警鐘を鳴らしている。 科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー」に17日、発表した。チームは今回、マウスのES細胞(胚(はい)性幹細胞)やヒトの網膜細胞を使ってキャス9でゲノム編集を実施。すると、編集を狙ったDNAの塩基配列の周辺で、狙いとは別に数千塩基分の配列が消えたり、ほかの塩基配列が組み込まれたりしていた。 キャス9が医療現場で利用され、多くの細胞にゲノム編集をすれば、こうした変化が数多く起き、重大な病気になりかねないと指摘している。例えば、誤ってがんの発症を抑える遺伝子の機能が失われれば、がんになりやすくなる恐れが強まるとみら

    ゲノム編集でDNA消失、新技術の信頼ゆらぐ 英チーム:朝日新聞デジタル
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/07/17
    “先月にも、キャス9を使ってゲノム編集を行うと、別の理由からがんになるリスクが高まると指摘する論文” この件 https://www.axios.com/editing-cells-using-crispr-could-cause-cancer-62196963-c2db-48c9-948f-e300303c1e29.html とはまた別なのか。
  • 人工気管移植手術に関する論文、英医学誌が撤回 大半の患者が死亡

    スウェーデン・ストックホルムで、世界初の人工気管移植を行うパオロ・マキアリーニ医師(中央、2011年6月9日撮影、同年7月7日公表、資料写真)。(c)AFP PHOTO/KAROLINSKA UNIVERSITY HOSPITAL 【7月8日 AFP】英医学誌ランセット(Lancet)は6日、研究不正を指摘されたイタリア人のパオロ・マキアリーニ(Paolo Macchiarini)医師の論文2報を撤回した。同誌は論説欄で「カロリンスカ研究所(Karolinska Institute)のウーレ・ペテル・オッテルシェン(Ole Petter Ottersen)新所長の要請を受け、マキアリーニ氏と共同執筆者らによる論文2報を撤回した」と発表した。 論文は実験的な気管移植手術に関する内容で、手術を受けた患者の大半が死亡した。権威ある医学誌は関係分野の他の専門家による査読を経て論文を掲載するため、今

    人工気管移植手術に関する論文、英医学誌が撤回 大半の患者が死亡
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/07/12
    「BS世界のドキュメンタリー」でも題材になっていたやつだな。けっきょくリトラクトされたのか。
  • クロールのバタ足、速くなる効果なし むしろ水の抵抗増:朝日新聞デジタル

    水泳のクロールで速く泳ごうとすればするほど、キック動作(バタ足)は前に進む力に貢献しにくくなる――。こんな研究結果を、筑波大と東京工業大の研究チームがまとめた。秒速1・3メートル(100メートルのタイムで76秒92に相当)より速くなると、足の動きで生じる水の抵抗が大幅に増えるという。生体工学の専門誌「ジャーナル・オブ・バイオメカニクス」(https://doi.org/10.1016/j.jbiomech.2018.05.027)に論文が掲載された。 研究チームによると、クロールのバタ足は下半身を持ち上げて水平に近い姿勢をとるためには必須で、抵抗を減らすのに貢献していると考えられてきた。 クロールで速く泳ごうとすると腕の回転も増やす必要がある。しかし、腕とキックの動きは連動しているため、キックの回数も増加してしまう。実験では、ワイヤを付けた水泳選手に水槽内で①腕と足で泳ぐ②腕だけで泳ぐ③体

    クロールのバタ足、速くなる効果なし むしろ水の抵抗増:朝日新聞デジタル
  • 女性の乳首、男性より多様 進化生物学の定説覆す

    仏パリで開かれた世界母乳育児週間のオープニングイベント(2009年10月11日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / THOMAS COEX 【6月28日 AFP】女性の乳首は男性の乳首に比べてはるかに多様性に富んでいるとする異色の研究論文が今週発表された。進化生物学者らの間で広く支持されている学説に異を唱える結果だという。 進化生物学の定説によれば、体の部位は重要度が高いほど、個体間にみられる質的な特徴のばらつきが小さくなる。例えば人間の生命維持に不可欠な胆のうや脳幹などには、個人差があまりないという考え方だ。一方、鼻や耳も極めて有用な器官で働きは皆ほぼ同じだが、形や大きさが違っても主要な機能が損なわれるわけではない。 すなわち、当に不可欠な特徴には、機能上の定型から外れすぎないよう進化的圧力が作用する。一方で重要性の低い特徴に関しては、自然が、より正確にはランダムな変化が、

    女性の乳首、男性より多様 進化生物学の定説覆す
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/06/29
    それでも定説が大筋では合っているという印象も捨てがたいし、興味深い結果ではある。部位の都合上、乳房の後天的な発達のばらつきに左右されやすいとかなんだろうか。
  • IQスコア、過去40年にわたり低下 環境要因か ノルウェー研究

    (CNN) ノルウェー人男性らの知能指数(IQ)が過去40年ほどにわたり徐々に低下しているとする研究結果がこのほど、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された。IQ低下の背景については、遺伝ではなく環境要因がある可能性を指摘している。 今回の研究では、1962~91年に生まれたノルウェー人男性を対象にIQの値を調査。この結果、62~75年に生まれた対象者に関しては10年で3パーセントポイント近く値が上昇したものの、75年以降に生まれた人の間では徐々に値が下がっていることが分かった。 ノルウェーのラグナル・フリッシュ経済研究所の上級研究員によれば、デンマークや英国、フランス、オランダ、フィンランド、エストニアで行われた類似の研究でも、同様のIQ低下傾向が示されているという。 同研究員は「IQが一時上昇して今低下しているのは、環境に起因する」と指摘。「露骨な言い方になるが、頭の悪い人が賢い人

    IQスコア、過去40年にわたり低下 環境要因か ノルウェー研究
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/06/14
    http://www.afpbb.com/articles/-/3175760 こういう研究も併せて考えると、電子機器に計算能力等をアウトソースできるようになったのも一因として考えられそうだなあ。
  • (ネット点描)選挙ツイート、分析すると 自動投稿が広める「反日」:朝日新聞デジタル

    2014年12月の総選挙で、選挙に関するツイートの約8割が「複製」されたものだったことを、ドイツの研究者がつきとめた。黒衣は「bot(ボット)」という自動投稿プログラム。ツイッターで同じような内容を作成し投稿できる。似た内容のツイートが大量に出回ることで、実際の発言者は少なくても多くの人が話題にし…

    (ネット点描)選挙ツイート、分析すると 自動投稿が広める「反日」:朝日新聞デジタル
  • 日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル

    政府は12日、科学技術について日の基盤的な力が急激に弱まってきているとする、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。引用数が多く影響力の大きい学術論文数の減少などを指摘している。 白書によると、日の研究者による論文数は、04年の6万8千をピークに減り、15年は6万2千になった。主要国で減少しているのは日だけだという。同期間に中国は約5倍に増えて24万7千に、米国も23%増の27万2千になった。 また、研究の影響力を示す論文の引用回数で見ると、上位1割に入る論文数で、日は03~05年の5・5%(世界4位)から、13~15年は3・1%(9位)に下がった。 海外の研究者と共同で書いた論文ほど注目を集めやすいが、日の研究者は海外との交流が減っている。00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。海外から受け入れた研究者の数も、00年度以降は1

    日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル
  • 人間の脳の大型化、生活環境と文化がカギ? 英研究

    英ロンドンで開催の企画展で展示されたさまざまなステージの脳のモデル(2012年3月27日撮影)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【5月24日 AFP】人間の脳は体に不釣り合いなほど大きい。大脳皮質(灰白質)が豊富なことである程度の知能の優位性が得られる一方、人体のエネルギーの5分の1を消費する大型の脳を維持するには多大な労力が必要になる。 大半の生物は小型の脳で、もしくは脳を持たないで繁栄している一方、人間は脳の容積を増やすために体の発育をある程度犠牲にすることを選択した。この異質な点に科学者らは長年、頭を悩ませてきた。 これがどのようにして、なぜ起きたかをついに解明したとする研究結果が23日、発表された。 人間の脳は主に、生きていく上で不可欠な物と住居を得るための革新的な解決策を見つけ出し、その知識と知恵を子孫に伝えることを人間に余儀なくさせた環境ストレスに応じて拡大したと、

    人間の脳の大型化、生活環境と文化がカギ? 英研究
  • 「記憶を移植」 米研究者らがアメフラシの遺伝子で成功 - BBCニュース

    記憶の移植は長らく、典型的なSF(サイエンス・フィクション)のテーマだったが、最近の研究によってそれが現実味を帯びつつある。 米大学の研究者らはこのほど、海に住む軟体動物のジャンボアメフラシの個体から別の個体に、遺伝子のRNA(リボ核酸)を使い、記憶を移植することに成功した。 研究者らはまず、ジャンボアメフラシに刺激に対する防御反応を起こす訓練を行った。その個体から取り出したRNAを訓練を受けていない別の個体に移植すると、刺激に対して訓練された個体と同様の反応を示したという。

    「記憶を移植」 米研究者らがアメフラシの遺伝子で成功 - BBCニュース
  • 京都大:経済研究所の岡田章教授を不正受給で懲戒処分 | 毎日新聞

    京都大は24日、京都大経済研究所の岡田章教授(64)が単身赴任手当や旅費など計約290万円を不正受給したとして、停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。岡田教授は、学内の調査に不正を認めているという。 岡田教授は経済制度が専門で、2014年6月~15年5月に日経済学会長を務めた。同年10月、一橋大大学院から転任し16年4月~12月…

    京都大:経済研究所の岡田章教授を不正受給で懲戒処分 | 毎日新聞