先日アレグザンダー祭りに行って色々感銘を受けたのですが、いまさら感想を書くよりはコードを書いた方が良いよねと思いました*1。以下はDCIアーキテクチャをJavaで実装したメモです。まだ聞きかじりなので間違いもあるかも。 といっても、元ネタはあるので、写経に近いですね。 http://www.markn.org/blog/2009/06/dci-on-scala.html (Scalaによる実装) http://www.jroller.com/sebastianKuebeck/entry/object_oriented_programming_2_0 (←こちらの例は余りに無駄な実装が多すぎる。。) 概要 DCIの例題によく出てくる銀行の送金処理を考えて見ます。この例って実は全然リアルじゃないんだけど、まあわかりやすいですよね。。 結論からいうと、Taitsもmixinも無いJavaでDCI
アレグザンダー祭りに参加しました。 刺激を与えてくれた登壇者のみなさん、貴重な場を提供してくれたスタッフのみなさん、ワークショップでお世話になった班員のみなさん、誘ってくださった@takkanmさん、どうもありがとうございました。 ナイスまとめ→Togetter(トゥギャッター) - まとめ「アレグザンダー祭り」 当日のTwitterログ(朝食おいしかったです^q^) ひとまず、一番印象深かったことを書きます。 パターンは体験より出でて体験よりなんとか 笹川さんのワークショップで似顔絵を描くことになりました。中学校の美術の授業以来です。そもそも絵を描くことが苦手なので、似顔絵なんて二度とかきたくないと思いました。いくらペアの女の子がかわいらしくても、能力のみすぼらしさを強調するだけです。そもそも図工とか美術なんて学校教育に必要ないとすら思います。こんな授業は芸術嫌いを増やし、そんなひとに与
ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するタンブラー。ブログ:http://arclamp.hatenablog.com/ 旧: http://www.arclamp.jp/ ソフトウェアのパターンが、こうしたコミュニティの理念やパターンが更新されていくこと、小さな部分のあつまりが成果物の美を体現することは固く信じられていました。この10年間で、コミュニティで共有されるパターンはマイクロアーキテクチャを生みだすものから、ほんとうの「全体」を生みだすものになるはずでした。パターンは次つぎと公開され、絶え間なく洗練されていくはずでした。パターンによって我われは機能における「かたち」の重要性に気づくはずでした。しかし、こうしたパターンの活動はアーキテクチャとシステム思考という永遠の課題にとらわれて停滞しました。パターンはソフトウェアの複雑さを解決するというア
メモの為の準備。とりあえず、目を通したものだけ。 Coplien氏とMartin氏、TDDとCDDそしてプロフェッショナルの定義について大いに語る。 http://www.infoq.com/jp/interviews/coplien-martin-tdd_ja データ、コンテキスト、相互作用 : James O. Coplien氏とTrygve Reenskau氏による新しい設計方法 http://www.infoq.com/jp/news/2009/05/dci-coplien-reenskau アレグザンダー祭りへの道 [1] http://ObjectClub.jp/ml-arch/magazine/312.html On the Nature of The Nature of Order http://users.rcn.com/jcoplien/Nippon/NatureOfO
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 アレグザンダー祭りでLTをしてきました。スライドはSlideshareにもアップしています。今回はMac版のOffice2008のPowerPointでやってみたけど、PDFで保存してアップするだけでフォントとかもきちんと処理されるので良い感じですね。PowerPoint2007/2008は過小評価されていると思う。 タイトルは「IT技術者がアレグザンダーの次に学ぶべきは誰か?」というもので、アレグザンダー祭りというイベント自体にケンカを売るようなタイトルでした。「アレグザンダーと共に学ぶべき人」にすべきだったかも。 オーパーツというものはご存じでしょうか?発掘された当時の時代を考えると、到底考えられないような高度が技術で加工された人工物のことです。ロストテクノロジーだとも言わ
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