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gcに関するtakeshiketaのブックマーク (13)

  • G1GCのつかいどころメモ - nekop's blog

    以下の環境とテストでCMSとG1GCを比較してみた。かなり急ぎでやったので間違っている可能性が多少ある。 16 cores, 32GB mem -Xms24g -Xmx24g 8 instances Infinispan 6.0.3.Final DIST cache, put 4GB data (1KB entry * 2M, 2GB data with one backup copy, 2GB * 2 = 4GB) CMS: -XX:+UseConcMarkSweepGC -XX:CMSInitiatingOccupancyFraction=30 G1GC: -XX:+UseG1GC -XX:G1HeapRegionSize=16m -XX:InitiatingHeapOccupancyPercent=30 $ java -XX:+UseG1GC -XX:+PrintFlagsFinal

    G1GCのつかいどころメモ - nekop's blog
  • Java 7 CMS GCの基本的な情報の整理 - nekop's blog

    バッチ処理などスループット重視のアプリケーションはデフォルトのパラレルGCで良いが、Java EEアプリケーションサーバなどレスポンスタイム重視のものやHadoopなどのクラスタ系ソフトウェアで死活監視に引っ掛る系などのstop the worldをなるべく避けたいいわゆるサーバ系ソフトウェアを運用する場合には、UseConcMarkSweepGCを付与して停止時間の短いCMS GCを使う。その場合にCMSのチューニングに踏み込もうとするとなんだか難しい記述がいっぱいで若干困るので、簡単なガイドをメモとして書いておく。 対象バージョンは以下。 $ java -version java version "1.7.0_51" OpenJDK Runtime Environment (fedora-2.4.5.1.fc20-x86_64 u51-b31) OpenJDK 64-Bit Serve

    Java 7 CMS GCの基本的な情報の整理 - nekop's blog
  • プログラミング .NET Framework 第4版座談会でGCの話をしてきました - 銀の光と碧い空

    というわけで、GCの話をしてきました。自分にとっては、ここまで言語機能というかRuntimeの中身について話したのは始めてかなあという感じです。 発売初日に買って、今日までGCの章だけずっと読んでいました。 参考文献です。 プログラミング.NET Framework 第4版 (プログラミングシリーズ) 作者: Jeffrey Richter,藤原雄介出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/10/10メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る C#プログラマのための.NETアプリケーション最適化技法 (Programmer's SELECTION) 作者: Sasha Goldshtein,Dima Zurbalev,Ido Flatow,サシャ・ゴルドシュタイン,ディマ・ズルバレフ,イド・フラトー,株式会社プロシステムエルオーシー出版社/メーカー:

  • The Azul Garbage Collector(翻訳)

    原文 翻訳: 中村 成洋 Introduction Java言語の仕様はGCによって未使用領域を再利用することが規定されており、手動のメモリデアロケーションを禁止する。 GCは必要とされないオブジェクトを解放するという心配事からプログラマを解放する。 また、GCはいくらかの一般的なバグの発生を防ぐ、たとえばメモリリーク、ダングリング・ポインタのバグ、二重freeバグである。 GCは明瞭なアドバンテージを持つが、いくらかの問題も持っている。 もっとも重要な問題は、GCの実用的な実装(商用Javaランタイム)が大抵予測不能な「ポーズ」をコレクション時に伴うのである。 Javaプログラムのサイズと複雑さが拡大するにつれ、GCのポーズは、Javaソフトウェアアーキテクトのますます重要な問題となっている。 これを回避するためにエンタープライズJavaで広く使用されている技術は、プログラムを分散させる

  • GC本紹介Ustream - I am Cruby!

  • GC本の説明Ust - I am Cruby!

    GC全国各地で色々と勉強会を開催して貰えるようです(T-T)これは僕も何かせねば! ということで、一章ずつ内容を説明するustでもやろうかと思います。 とりあえず、僕の手元にまだがないので(!!)。が届いたら、平日の夜9時頃からやろうかなーと思っています。第一回は来週の水曜(3/24)あたりを想像しています。どれだけ需要があるものかわかりませんが…。興味のある人は覗いてください。詳しい情報はtwitter(@nari3)で流すと思います。 ガベージコレクションのアルゴリズムと実装作者: 中村成洋,相川光,竹内郁雄出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2010/03/18メディア: 単行クリック: 494回この商品を含むブログ (10件) を見る

    takeshiketa
    takeshiketa 2010/03/17
    すごい
  • http://atnd.org/events/3599

    http://atnd.org/events/3599
    takeshiketa
    takeshiketa 2010/03/16
    『ガベージコレクションのアルゴリズムと実装』読書会@関東
  • kumaryu日記(2010-03-12)

    _ [OpenGL] OpenGL 3.3と4.0 急に来たのでびっくりしたよ。GDCで出る可能性をすっかり忘れていた。 まだちゃんと見てないけど。 OpenGL4.0は基的にはDirect3D11クラスの機能を詰め込んだ様子。Direct3D11は詳しくないんだけど、テッセレータとかそのまま追加されちゃった。そのままかよ…。 OpenGL3.3は名前通り3.x系の拡張。ちょこちょこと機能追加されてるが、インターフェース変更ででかいのがSampler Objectの追加か。 今までのOpenGLではテクスチャの中身とサンプラが一緒になってた。フィルタやリピート処理、ミップマップなんかの設定をテクスチャオブジェクトに行うようになってて不可分だった。 でも一つテクスチャを別設定で読み込みたい時にテクスチャ2枚作らなきゃいけないのは無駄だよね困るよね。ということで設定を別に分けられるようにした

    kumaryu日記(2010-03-12)
  • 「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」という本を書きました。

    gcbook, gcai, GCGCLoverのみなさん、お待たせしました。「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」の情報公開です。 書名:ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 著者:中村 成洋/相川 光 監修:竹内 郁雄 ページ数:472ページ 体価格:3,200円 発売開始日:2010年3月17日(水) ※地域・書店によって遅れることがあります ISBN:978-4-7980-2562-9 C3055 読み所 書は次の2つのテーマを扱います。 1.GCのアルゴリズム(アルゴリズム編) 2.GCの実装(実装編) アルゴリズム編では、これまでに考案されてきた数多くのGCアルゴリズムの中 から、重要なものを厳選して紹介します。伝統的かつ基的なものから、やや 高度なアルゴリズムを選定しています。GC独特の考え方や各アルゴリズムの特 性などを理解していただくのがアルゴリズム編の最大

    takeshiketa
    takeshiketa 2010/03/04
    買う買う
  • 「Java SE 6完全攻略」Garbage First GC

    Javaがヒープの管理にGCを使用しているのは、読者の皆さんもご存じの通りです。GCの手法にはいろいろありますが、HotSpot VMが採用しているのが世代別GCです。今回は、世代別GCの概要と問題点を解説したうえで、これを解決するために導入されたGarbage First GCについて説明します。 世代別GCの概要と問題点 世代別GCは若いインスタンスと時間を経たインスタンスを別々の領域に配置し、管理する手法です。これは寿命の短いインスタンスほど多いという性質をベースにしています。 若いインスタンスが配置される領域をヤング領域、時間を経たインスタンスを配置する領域をオールド領域とよび、それぞれの領域で異なるGCの手法を使用します。つまり、ヤングとオールドという世代の異なる領域を、それぞれ異なるGCで管理するのが世代別GCというわけです。 ヤング領域には高速ですが漏れのあるGCを用います。

    「Java SE 6完全攻略」Garbage First GC
  • 言語の GC 機能と参照カウント (中編) - moriyoshiの日記

    前編でブクマコメントや日記コメントで どうしたら循環参照によるリークを回避できるのかを説明してほしい PHP 5.3 で cycle collector が搭載されることについてのフォローが欲しい という意見があったので、それも順次取り上げていくことにする。 当はこれを後編としたかったんだけど、どんどん詰め込みたい内容が増えているので、勝手ながら一旦切って中編、後編の 2 立てとさせてもらおう。 SpiderMonkey と XPCOM のガーベジコレクション さて、cycle collector というと Firefox 3 から搭載されるということで気になっている人も多いと思われるので、まずは SpiderMonkey (JavaScript の Mozilla での実装) ではどのような GC (ガーベジコレクション) が行われるのかを見てみたい。 基的に、SpiderMonk

    言語の GC 機能と参照カウント (中編) - moriyoshiの日記
  • 言語の GC 機能と参照カウント (後編-1) - moriyoshiの日記

    追記: 最後の図の「C」の参照カウントが 1 ではなく 2 になっていたのを修正 次回は cycle collector の実装と、回避方法について書く予定。 言語の GC 機能と参照カウント (中編) と 2008 年の 5 月 31 日に書き残して早 1 年と 2 ヶ月を迎えようとする中の後編です。 Cycle collector の実装方法について Bacon らによる「Concurrent Cycle Collection in Reference Counted Systems」という論文が有名と思われる。この論文では、まず同期的な cycle collector の実装の改善について述べ、さらにそれを非同期的な方式へ拡張する方法について述べている。今回は、最初の同期的な方法のアルゴリズムについてのみ見ていく。 基的には mark and sweep 論文には以下のような説明と

    言語の GC 機能と参照カウント (後編-1) - moriyoshiの日記
  • 言語のGC機能と参照カウント (前編) - moriyoshiの日記

    たまにはちゃんと書いたほうがいいかなと思って書いてみる。 あらまし 原始的な参照カウントベースのガーベジコレクションは、循環参照が発生すると、その参照に含まれるオブジェクトを回収できないという厄介な問題を抱えている。循環参照とは、1つ以上のオブジェクトが環状の参照関係を形成している状態のことで、このような参照を持つオブジェクトは、やがてルート (ある時点で言語ランタイムが管理しているすべてのスコープと考えてもいい) から辿りつけなくなって、解放されずにリークしてしまう。 この問題はいろんな LL 言語に見られる。 Perl の場合 use Devel::Peek qw(Dump); sub make_circular { my $foo = {}; my $bar = {}; my $baz = {}; $foo->{'bar'} = $bar; $bar->{'baz'} = $baz;

    言語のGC機能と参照カウント (前編) - moriyoshiの日記
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