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intelligenceに関するtakisokのブックマーク (2)

  • 人工知能勉強会 第1回 人工知能研究の全体像

    3. 知能とは何か • 知能の有無を判別する方法はあるか? – 「一般的な人間に知能があること」には同意できる – 客観的に知能の有無を判別する方法は知られていない – ネコ、トカゲ、カエル、アリ、ミドリムシ 、石ころ に知能があるか? – 「わからない」もしくは「言葉の定義による」 • 定義できるほど知能について理解できていない 4. チューリングテスト(1950) • 「機械は考えることができるか?」 – 「機械」や「考える」という言葉の定義をしてもな かなか結論がでない • 話をして、人間と区別がつかないなら、その相手 は「考えている」と言えるだろう – 姿や声に惑わされないようにチャットで – 参考文献: A. M. Turing (1950) “Computing Machinery and Intelligence”, Mind 49: 433-460. • 現在は人工知能の判

    人工知能勉強会 第1回 人工知能研究の全体像
  • 今、人工知能研究で何が起こっているのか

    半年前くらいに書いた草稿が、投稿されずに残ってたのでちゃんと書きました。 最近、人工知能という言葉がまた流行しているような印象を受けます。 ブームということの質は2つ有ると思っています。 1つは学術会で、最近良い成果が立て続けに出てきたという側面です。 もう一つは、それに呼応して大きな会社、特にIBMやGoogle、Facebookといった大きなコンピュータ系、インターネット関連企業が力を入れていることが大々的に報道されたことです。 両者はもちろん関係していて、いくつか技術的ブレークスルーがあって、それが企業の投資を呼んでいる、それと呼応するように学術的な成果が企業からでているという、正のスパイラルが生まれている様に見えます。 こうした流れをいち早くとらえた新書として、「クラウドからAIへ」というがあったので読んでみたのですが、一般のビジネスマンを意識して、歴史、現在、未来について大局

    今、人工知能研究で何が起こっているのか
    takisok
    takisok 2014/07/25
    面白いけど、人間の脳を作るのはまだ遠い。脳のない昆虫でも生存できるのだから、さらに1と3の研究が必要。そこが十分に研究され、人間と動物の知能の違いを定義できるようになって、ようやく始まりだと思う
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