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書評とaccountingに関するtal9のブックマーク (6)

  • 専門家じゃない方でも「会計の基本」を身に付けるために・・ - すらすら日記。

    会計の素養がまったくないと、「内部留保がー!」を代表とするトンデモに巻き込まれてしまうことになります。 しかし、財務や税務などの担当している方でなければ、なかなか会計を基礎から学ぶ機会など無いかもしれません。 ツイッターで「最近のお勧め」を聞かれたので、公認会計士・岩谷誠治先生のこちらを一点推薦いたします。 会計の基【第2版】 この1冊ですべてわかる 作者: 岩谷誠治出版社/メーカー: 日実業出版社発売日: 2015/02/06メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 「この1冊でわかる」とあります。たいていの場合、この手のタイトルの付いているを読んでも「わかる」ようにはなりませんが、この「会計の基」は違いまして、当に「わかる」ようになります。 会計専門ではない方、あるいは退屈な簿記の学習に挫折してしまった方でも面白く読みとおせるのではないかと。 章末には発展的な学習

    専門家じゃない方でも「会計の基本」を身に付けるために・・ - すらすら日記。
  • どうやって「会計の基本」を教える/教わる? - すらすら日記。

    経理歴10年以上の私ですが、商業高校で簿記を習ったこともありませんし、会計学や税法の体系的な大学教育を受けた経験もなく、税理士・会計士などの国家資格を持っているわけでもありません。 それでも、ほぼ誰にも教えてもらうこともなく、ここまで来たわけですが、簿記会計や税務の専門知識が無い方に、どうやって「会計の基」を教えたらいいのか悩む日々であります。 そこで、時々入門書を読んで、基はこのように考えればいいのか・このように教えていけばいいのかというヒントを探しております。 今回、手にとりましたのは、岩谷誠治公認会計士のこちら。 2時間で丸わかり 会計の基を学ぶ 作者: 岩谷誠治出版社/メーカー: かんき出版発売日: 2015/08/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 書は、2時間で、 「財務指標を暗記しなくても会社の善し悪しを判断できるようになる」 「簿記の仕訳がわか

    どうやって「会計の基本」を教える/教わる? - すらすら日記。
  • 【オススメ本】『稲盛和夫の実学―経営と会計』 : ■CFOのための最新情報■

    5月7 【オススメ】『稲盛和夫の実学―経営と会計』 カテゴリ:財務会計 稲盛和夫の実学―経営と会計 [文庫]稲盛 和夫日経済新聞社2000-11-07 何度も読んだですが、改めて再読。 ホントに素晴らしい会計書だと思います。 「会計なんて経理部がやるものだ」とか、「会計事務所に任せている」とか言って、数字を見ようとしない経営者は多くいます(特に中小企業の社長さん)。しかし、稲盛さんは京セラが中小企業の頃から、経理は後追いの仕事ではなく、「現代経営の中枢」をなすものであると考えたといいます(P5)。 そして、経営に関する数字は「飛行機の操縦席にあるコックピットのメーターの数値に匹敵するもの」(P5)であるから、いかなる操作も加えられない、会社の実態を100%正しく表すものになるよう、分からない点は経理部に聞き、時には経理部を動かし、「経理の仕組み」を作り、経営のために会計を実践するため

    【オススメ本】『稲盛和夫の実学―経営と会計』 : ■CFOのための最新情報■
  • 巨大企業も税金を払っています。 - すらすら日記。

    全力2階建てにもまとめられましたが、もう一度例のトンデモに対する批判を。 こちらですね。 税金を払わない巨大企業 (文春新書) 作者: 富岡幸雄出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/09/19メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る著者(富岡幸雄中央大学名誉教授)は、中央大学で長らく税務会計を講じていた高名な学者ですが・・ 著者のロジックは、持株会社形式を取っている大企業のいちばん上に位置している持株会社単体の損益計算書に計上されている「法人税等」だけを取り出し、「会計上の税前利益に対し0.1%以下で少ない!けしからん!」という粗雑なものです。 持株会社の収益の大部分は傘下にぶら下がっている子会社からの配当金であり、法人税上、子会社からの配当は支店間の損益の振替と同じく税金がかからない(益金不算入)なので、持株会社の課税所得は見掛け上の会計上の利益よりも著しく小

    巨大企業も税金を払っています。 - すらすら日記。
  • 『概念フレームワークはとっても大事。』

    には書いてない会計実務のお話。 会計・税務・開示・J-SOX・IFRSなどなどで遭遇した実務のお話をします。 さてさて、一部から熱望されている書評コーナーですw 今回取り上げるのはこちら。 やさしく深掘りIFRSの概念フレームワーク/中田 清穂 ¥2,940 Amazon.co.jp セミナーで話したものの書き起こしが元になっておりますので、 たいへん読み易いです。 しかし、内容はかなり高度ではないかと思われます。 このの中で、IFRSに対するいろいろな誤解を解き、 ポイントを明らかにしていっています。 「原則主義と厳格性は異なる」 「IFRSにも重要性の概念はあり、全ての子会社を連結することが強制されているわけでは無い」 「同じ発生主義という用語でも資産負債のIFRSと収益費用の日基準では意味していることが異なる」 「保守主義と慎重性は異なる」 「費用収益対応の考えは存在するが、原

    『概念フレームワークはとっても大事。』
  • カリスマ税理士が執筆のために100冊会計本を読んだ中からガチでオススメする5冊 : マインドマップ的読書感想文

    【はじめに】◆つい先日のこと。 友人の税理士である吉澤 大さんとメールしていて、吉澤さんが、Twitterでこういうツイートをされていることを知ったワタクシ。 ちなみに、この5冊について、どこがどうオススメなのかは、吉澤さんはTwitterでは明らかにされてませんでした。 そこで、「ブログのネタとして美味しいんで、詳しく教えて下さい」とお願いしてみたところ、今般、その5冊について解説して頂いた次第。 ぶっちゃけ「他力願」ではございますが、「会計も読まねば」と思っている方には、必見の内容かと。 なお、後半では、その吉澤さんの「100冊読破の成果」についても説明がありますので、お楽しみに! いつも応援ありがとうございます!

    カリスマ税理士が執筆のために100冊会計本を読んだ中からガチでオススメする5冊 : マインドマップ的読書感想文
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