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ブックマーク / www.style.fm (2)

  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    ポケモン』の話にもどそう。 『ルギア爆誕』は脚家としてはかなり凝った作りをして、疲れたには違いないが、それなりに楽しめた。 しかし、考え込んでしまったことも確かである。 「自分は自分であること、他者とは違うことを認識してこそ、互いに共存できる」というのは、よく子供たちに大人が言う「人種、民族は違うけれども、同じ人間同士なんだから仲よくしましょう」とはニュアンスが違う。 そこに『ポケモン』では、ポケモンという人間とは異種の動物が加わる。 人間と、人間にゲットされたポケモンとは仲がよさそうに見えるが、ゲットされたポケモンは、人間のいいなりになって戦う、いわば奴隷のようなものである。 奴隷だからといって悲惨な生活を送っているとは限らない。歴史を見ると、優秀な奴隷は、普通の平民より大事にされた。優秀な技能を持つ奴隷は、古代では尊敬さえされた。哲学者や科学者に奴隷出身のものも少なくない。 子供向

    telmine
    telmine 2010/01/21
    "「鏡の国の少女」のミュージカルだったら30周年じゃなくて初演だろう。おまけに、こちらの意見も入れないで応援しろはないだろう。で、応援文を断ったら、生まれてから聞いたことのない悪態を言われた"悲し過ぎる。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第262回 アニメファンが浅倉南を苦手な理由

    作品としてのアニメ『タッチ』の話は前回でおしまい。今日と明日は、ちょっと別の目線からの話だ。今回は「どうしてアニメファンは『タッチ』が苦手なのか」について書きたい。偏見や思い込みで、アニメファンについて書く事になってしまうかもしれないけれど、一度触れておきたかった。この場合は、アニメファンというよりは、アニメオタクと表記するべきかもしれない。以下に書く「アニメファン」とは、アニメを好んで観る人達の中でも、コアな人達の事だ。 勿論、放映当時、アニメファンの中に『タッチ』が好きだった人達はいた。ではあるけれど、世間的にあれほどの人気作だった事を考えると、その数は決して多くはなかった。放映後もあの作品に執着し続けたアニメファンとなると、さらに少ないと思う。思い返してみると、自分の周りにも『タッチ』が好きだという人間はあまりいなかった。 ここはアニメファンが『タッチ』が苦手だったという事にして、

    telmine
    telmine 2009/12/04
    面白い視点。みゆき(Wみゆき)がOKでタッチ(南)が苦手な自分はうる星(ラム)はOKでめぞん(響子)が苦手だった。めぞんは当時のアニメオタクにはどうだったのかな…未亡人エロ同人誌とかありそうな気もするけど。
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