[速報]セールスフォース・ドットコムが新ブランド「Salesforce 1」を立ち上げ。モバイルファーストとしてサービスを再構築か? 米セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するクラウドサービス群の新ブランド「Salesforce 1」(セールスフォースワン)を立ち上げました。同社からの正式発表はまだ行われていませんが、すでに同社のトップページは「Salesforce 1」ブランドが用いられています。 「Salesforce 1」は、今週からスタートした同社の年次イベント「Dreamforce '13」に合わせてローンチされたものと見られ、日本時間の火曜日深夜に予定されている同社CEO マーク・ベニオフ氏の基調講演で詳細が説明されるものと思われます。 公開されたSalesforce 1のコンセプトビデオやWebサイトの情報を基にすると、既存のSalesforce.comのCRMやマーケ
CEO Marc Benioff Says Chatter Will Become Primary Interface For Salesforce, A Bold Yet Risky Move Chatter will become the primary interface for Salesforce.com, CEO Marc Benioff said today at the kickoff of a national tour for the company’s new “customer,” focus. Benioff, speaking in Boston, provided his usual context for discussing Salesforce. He talked about the rise of mobile; how people are con
情報活用の在り方として、「分析」とともに課題となり続けてきたテーマが「共有」だ。グループウェアをはじめ、さまざまなITツールが存在する中で、今、企業の注目を集めているChatterは情報活用の在り方にどのような可能性を示してくれるのだろうか。 情報共有の新しいカタチ 昨今、大量・多種類のデータの分析・有効活用を意味する「ビッグデータ」がクラウドに次ぐキーワードになっている。その一方で、情報活用の在り方としては「分析」とともに「共有」も多くの企業において課題となり続けてきた。 例えば、TechTargetジャパンが2011年7月に行った「情報共有に関するアンケート調査」(調査対象:TechTargetジャパン会員/調査期間:2011年7月12日~21日/有効回答数:200件)によると、電子メール、ファイルサーバ、グループウェアがほとんどの企業で導入されているにもかかわらず、情報共有環境に「満
物理的制約を超えて、社内の知見をタイムリーに共有できる 「社内SNSを取り入れようという企業はまだ少ないと思う。弊社もその例に漏れず、SNSに積極的な企業文化とは言えなかった。しかし必要な情報をタイムリーに共有できる点で、Chatterには登場時から注目していた」 こう語るのはサイバネットシステムの三宅氏だ。同社は、メーカーが新製品を研究・開発する際に使う試作品テストのシミュレーションソフトを開発・提供しているITベンダだ。顧客はメーカーだが、ひと口にメーカーといっても製品分野はさまざまであり、各分野に即したきめ細かな営業活動が不可欠となる。そこで、Chatterのリリース直後から計50ライセンスを試験的に導入。東京本社、西日本支社、中部支社の3拠点における営業スタッフとマーケティング部門の情報共有に役立てているという。 「以前まで、情報共有ツールとしては掲示板を使ってきた。ただソフトウェ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SaaS型の顧客管理システム(CRM)の成功で「クラウドの勝ち組」として急成長を遂げ、いまもビジネスの勢いが止まらないSalesforce.com。同社は2010年6月、クラウドベースの企業向けコラボレーションサービス「Salesforce Chatter」の提供を開始。以来、ワールドワイドで5万を超える企業や組織で導入されている。日本企業でも大企業をはじめ採用事例が増えつつあり、12月6日には徳島大学のChatter大規模導入(1万1000ユーザー)が発表された。 CRMの世界だけでなく、企業内コラボレーション、いわゆる「ソーシャルエンタープライズ」の分野でも着実にリーディングカンパニーとしての地位を不動のものにしようとしている。 ソ
ソーシャルメディアの効果を期待しつつも、セキュリティへの懸念から積極的な利用を踏みとどまっている実態が明らかになった。 セキュリティ企業の英ClearSwiftは9月6日、企業でのソーシャルメディアやコンシューマー技術の利用意識を調べた報告書「WorkLifeWeb 2011」を公開した。ソーシャルメディア利用を取り締まり強化する企業が増えていることが分かったとしている。 調査は同社がLoudhouseに委託して6月にオンラインで実施したもの。英国と米国、オーストラリア、ドイツ、オランダ、日本の企業に所属する1529人の社員と906人の管理職から回答を得た。 それによると、社員のソーシャルメディアへのアクセスをブロックしている企業は、2010年の9%から2011年は19%に上昇した。ドイツ(23%)やオーストラリア(21%)でブロックしている割合が高い一方で、米国では社員の積極的なソーシャ
本日より、株式会社セールスフォース・ドットコムの提供にて、話題のAndroid端末「IDEOS」が抽選で5名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施いたします。どのようなシーンでChatter.comが活躍しそうかイメージしてブログを書いてみませんか? キャンペーンページ:Chatter.comを試用してみた! Chatter.comは2011年3月に公開されたセールスフォース・ドットコム社の無料コラボレーションサービスです。Web上で、デスクトップアプリで、スマートフォンで、仕事に関するつぶやきやファイルのアップロードが簡単にでき、同僚や仲間に簡単に知らせることができます。詳しくははてなブックマークニュースのPR記事(「Chatter.com」はまさに企業版SNS - はてなブックマークニュース)を参照してください。 本キャンペーンの応募方法は、Chatter.comを使ってみて、ご自分の
関連キーワード Salesforce Chatter | Facebook | Twitter | Force.com | SNS 連載の第1回「Salesforce Chatterの基本機能とエディションによる違い」では、Chatterの基本機能と現時点で分かっているエディションごとの違いを紹介した。本稿ではChatterとほかのコラボレーションツールの違いと、Chatter利用時の注意点を解説する。 連載インデックス 第1回 Salesforce Chatterの基本機能とエディションによる違い 第2回 ChatterとTwitter/Facebookの違いと、Chatter利用時の注意点 最終回 Chatterの拡張性と9つの技術的な制約 Chatterとほかのツールとの違い 関連ホワイトペーパー Salesforce.com(セールスフォースドットコム) | Microsoft(マ
関連キーワード Salesforce Chatter | iPad | Salesforce.com(セールスフォースドットコム) | API 第1回「Salesforce Chatterの基本機能とエディションによる違い」、第2回「ChatterとTwitter/Facebookの違いとChatter利用時の注意点」では、基本機能や他ツールとの違い、Chatter利用時の注意点などを解説してきた。連載の最終回では、Chatterの拡張性と技術的な制約について解説していく。 また、連載の終了に伴い、本連載の検証用に筆者が用意したChatterデモ環境をTechTargetジャパン会員限定で公開している(2011年7月1日まで)。実際にChatterを触ってみたい方は、記事最終部のリンクからご利用いただきたい。 連載インデックス Salesforce Chatterの基本機能とエディションに
セールスフォース、誰でも無料で使える企業内ツイッター「Chatter.com」公開。日本語対応で利用者数上限なし セールスフォース・ドットコムは、登録すればだれでも無料で使える企業向けマイクロブログサービス「Chatter.com」を公開しました。 Chatter.comは企業向けに特化した、ツイッターのようなコラボレーションツール。つぶやきは同一ドメイン名のメールアドレスを持つ企業内メンバーだけに届くように管理され、企業内に限られた情報も安全に共有できる仕組みになっています。 Chatter.comは昨年12月に行われた同社のイベント「Dreamforce」で、2011年2月から開始すると発表されており、予定通りの公開となります。 基本的な機能はSalesforce Chatterと同じ これまでChatterは、Saleseforce CRMユーザー、もしくはSalesforce CR
セールスフォース・ドットコム、企業向けマイクロブログ「Chatter」を無料化。フリーミアム戦略へ。Dreamforce'10 「だれにでもChatterを使ってもらいたい」。セールスフォース・ドットコムは12月7日(現地時間)、サンフランシスコでイベント「Dreamforce '10」を開催。基調講演に登場した同社CEOのマーク・ベニオフ氏は、企業向けマイクロブログのサービス「Chatter」についてこう発言。Chatterを無料化し、利用者を拡大していくことを明らかにしました。 その基調講演の内容を紹介しましょう。 Dreamforce'10 Day1 基調講演 基調講演に登場したマーク・ベニオフ氏。 いつものように「セールスフォースは10万ユーザーが利用するクラウドを、わずか1500台のデルのPCサーバで構成している」と、同社のクラウドの高い効率性を誇る。そして「偽のクラウドに気をつ
エンタープライズ・クラウドコンピューティング企業の株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都港区、代表取締役社長: 宇陀 栄次)は、業界初のリアルタイム・エンタープライズ・コラボレーション・アプリケーションおよびプラットフォーム「Salesforce Chatter」の利用企業が、日本においても急速に拡大していることを発表しました。 「Chatter」の利用企業数は、6月22日の一般提供開始後わずか3カ月で、2万社を超えました。「Chatter」は、ソーシャル性、モバイル性、リアルタイム性のすべてを兼ね備えたCloud 2アプリケーションで、組織全体で利用することにより、従業員間のコラボレーションを実現できます。Facebook、Google、Twitterなどで広く普及したプロファイル、ステータス更新、リアルタイムフィードといったソーシャル機能を「Chatter」で活用することで
セールスフォース・ドットコムが先日正式にリリースを開始した企業内コラボレーションツール「Salesforce Chatter」は、Twitterのように「つぶやき」によって情報共有を行うツール。社内で無駄な電子メールが減った、誰が何をしているか分かかり社内の風通しがよくなった、などと評価されています。 Chatterはセールスフォース・ドットコムのサービスの一部として提供されています。同社の価格表によると、もっとも安いサービスは、顧客情報管理機能が使えるContact Mangerエディションで、1ユーザーあたり1カ月600円(ただし最大5ユーザーまで)。Chatterのみ利用可能なChatterエディションが1ユーザーあたり1カ月1500円(価格表にはユーザー数の上限の記述なし)などとなっています。 しかしPublickeyでは、無料で最大100ユーザーまでChatterが利用できる方法
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