タグ

labに関するteppeisのブックマーク (34)

  • 20年目を迎えたセキュリティ・キャンプ、輩出された人材に見るその価値

    20年という時間は、人が生まれ、独り立ちするのに十分な時間といえるだろう。 実にそれだけの期間、セキュリティ人材の発掘、育成を目的に継続してきた取り組みが「セキュリティ・キャンプ」だ。文字通り、情報セキュリティやサイバーセキュリティに興味を抱く若い学生を発掘し、現場の最前線で活躍する講師が講義することで、セキュリティ人材を発掘、育成することを目的にしたプログラムだ。 今や、毎年8月に4泊5日の合宿形式で行われる「全国大会」に加え、全国各地で実施される「ミニキャンプ」や、より若い層をターゲットにした「ジュニアキャンプ」、過去の修了生も含め、より高度で掘り下げた内容を学んでいく「ネクストキャンプ」など、多様な形で、より幅広い層に教育を実施するようになっている。 過去には開催母体の変更に加え、「セキュリティ&プログラミングキャンプ」という名称で実施して裾野を広げたり、「専門コース」を設けて1つの

    20年目を迎えたセキュリティ・キャンプ、輩出された人材に見るその価値
  • 自作SSDについてキオクシアの方に伺いました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。サイボウズ・ラボの内田( @uchan_nos )です。 SSD の自作という活動について、キオクシア株式会社の社員(元キオクシアを含む)にお話を伺う機会がありましたので、ご紹介します。 インタビューの様子は、電子の森ラジオ(電子工作とプログラミング系ポッドキャスト)にて配信しています。 エピソード 019 自作SSD 打ち合わせの様子 普段の収録と異なり、今回は企業からオフィシャルな立場で収録に来てくださるということで、事前に打ち合わせを行いました。 収録に向けた打ち合わせの様子 弊社の東京オフィスにある会議室での打ち合わせの様子です。 写真の左から順に、内田(サイボウズ・ラボ)、日下様(キオクシア)、米澤様(キオクシア)です。 事前の打ち合わせでは、主にどのような話をするかと、出してはいけない話題について確認しました。 企業の看板を背負って出演することの責任をひしひしと感じ

    自作SSDについてキオクシアの方に伺いました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • メニーコアに最適化した国産の高性能RDB「劔(Tsurugi)」、ソースコードの公開を開始

    電気株式会社(NEC)と株式会社ノーチラス・テクノロジーズがNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクトとして開発をしてきた国産の高性能リレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」のソースコード公開が、日(2023年10月5日)午後3時にGitHubで開始されました。 ソースコードは劔(Tsurugi)のコミュニティサイトからGitHubサイトにアクセスすることでダウンロードできます。Dockerイメージも用意されているため、すぐに試すことも可能。 開発元であるNECとノーチラス・テクノロジーズは、商用サポートなどを必要とする顧客向けにサブスクリプションの提供も来春に予定していると発表しています。 また、さくらインターネット株式会社の協力を得て、PoC環境を年内にサービス化する予定。サーバの貸し出しの検討も進めているとしています。 メ

    メニーコアに最適化した国産の高性能RDB「劔(Tsurugi)」、ソースコードの公開を開始
  • 「サイボウズ・ラボユース合宿2023」開催しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、サイボウズ・ラボの光成です。 神奈川県のマホロバ・マインズ三浦で、8月21日から2泊3日でサイボウズ・ラボユース合宿を開催しました。 新型コロナの影響で2019年の開催から4年振りの開催です。今回はその模様をご紹介します。 サイボウズ・ラボユースと合宿の概要 サイボウズ・ラボユースとは日の若手エンジニアを発掘し、研究開発の機会を提供する制度です。ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし、開発機材や開発活動に応じた補助金、旅費の援助をします。開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者人に帰属します(ここまでテンプレ)。 今回の合宿は、新型コロナ禍中だった卒業生も、交通費・宿泊費補助で参加可能としました。そのため、サイボウズ・ラボの参加者も合わせて最大36人ほどの大所帯となりました。皆で集まるときは感染リスクを減らすた

    「サイボウズ・ラボユース合宿2023」開催しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    teppeis
    teppeis 2023/08/31
    4年ぶりのラボユース合宿を開催しました
  • 「第12期サイボウズ・ラボユース成果発表会」開催 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    サイボウズ・ラボの光成です。 今回は2023年3月29日に開催された第12期サイボウズ・ラボユース成果発表会の模様を紹介します。 サイボウズ・ラボユース サイボウズ・ラボユースとは日の若手エンジニアを発掘し、育成する場を提供する制度です。 ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし、開発機材や開発活動に応じた補助金、旅費の援助をします。 開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者人に帰属します。 詳細は2021年のまとめ記事「若手エンジニアの育成と輩出を目的とするサイボウズ・ラボユースが創立10周年」のPDFもごらんください。 発表会レポート 今年も発表者が多いため、ごく簡単なコメントにて失礼します。 第12期サイボウズ・ラボユース成果発表会 第一部 伊藤 愛香 「日常利用を想定したAR空間における情報配置デザインの比較検討」(

    「第12期サイボウズ・ラボユース成果発表会」開催 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    teppeis
    teppeis 2023/04/06
    みなさん楽しそうで良かった
  • 中高生のためのChatGPT - 西尾泰和のScrapbox

    GPT-4は、OpenAIが開発した最先端の人工知能です。このAIはさまざまなことができます。どのようなことができるのか、ぜひ自分の目で確認するとよいでしょう。 しかし、GPT-4を使うには、クレジットカードで月額20ドルの支払いが必要です。このため、小中高生及び高専生の皆さんの中には、興味があっても親が理解してくれなくて経験できない人がいると思います。これは機会損失です。 そこで、私は日中の中高生にGPT-4の体験機会を提供したいと思っています。予算は25万円で始めます。これによってサブスクリプションでは約100人分、API利用では約1万回の質問が可能になります。 少し自己紹介をします。私は未踏ジュニアのメンターをやっていて、毎年の100件以上の応募に目を通しています。その中には「やりたいこと」はあるが「最初の一歩をどう踏み出して良いか」が分からず困っているものがいくつもあります。身近

    中高生のためのChatGPT - 西尾泰和のScrapbox
  • CVAEを用いたウェーブテーブル合成の意味的な音色制御についての検討

    Skip to the content. 目次 序論 方法 関連研究 提案手法 実験 結果 まとめ 先に音を確認したい方はこちらから👉examples 概要 研究では、ウェーブテーブル合成1と呼ばれる音響合成方式において、深層生成モデルを用いて意味的な音色制御を行う手法を提案する。 ウェーブテーブル合成とは、1周期分の波形(以下、ウェーブテーブルと称する)を繰り返し読み出す事で音響合成を行う方式である。 提案手法では、Conditional Variational Autoencoder (CVAE) 2を用いて、ウェーブテーブルの条件付け生成を行う。 条件付けには、音響特徴に基づいて算出した明るさ(bright), 暖かさ(warm), リッチさ(rich)という3つの意味的なラベルを用いる。 また、ウェーブテーブルの特徴を捉えるために、畳み込みとアップサンプリングを用いたCVAEの

    teppeis
    teppeis 2023/03/29
    #cybozulabs
  • 第12期サイボウズ・ラボユース成果発表会 (オンライン開催) (2023/03/29 13:30〜)

    お知らせ 【メンテナンスのお知らせ】4月11日(木)10:00から1時間ほど、メンテナンス作業を予定しております。作業の間はconnpassのご利用が出来ません。ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。

    第12期サイボウズ・ラボユース成果発表会 (オンライン開催) (2023/03/29 13:30〜)
    teppeis
    teppeis 2023/03/24
    3/29にやるよ
  • 変わりゆく未踏事業、天才向けプログラムからの転換

    変わりゆく未踏事業、天才向けプログラムからの転換 2023年度の応募が始まったIPA未踏事業の基礎知識 IT業界で「未踏」といえば、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「未踏事業」のことだ。いわゆる探検家が目指すような「人跡未踏の地」のことではない。 「当然、知っているよ」「あの人もこの人も“未踏出身”」となるのがこの業界では多い。ASCIIの読者であれば「言葉ぐらいは聞いたことがある」という人が多いだろう。ちなみに、未踏事業に応募して採択され、一連の育成プログラムを修了した人を「未踏出身者」と呼ぶ習慣があるが、正しくは「未踏修了生」となる(未踏事業は組織ではなくIPAの人材育成プログラムのため)。 だが、多くの人にとって、その「未踏」のイメージは、「あれは若いうちにしか応募できないよね」「ソフトウェアのプロジェクト対象で天才プログラマーを育てているんでしょう」「採択のハードルは相当に

    変わりゆく未踏事業、天才向けプログラムからの転換
  • GitHub - starpos/develop-transaction-system: Source code of the book "Develop A Transaction System" (in Japanese).

    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

    GitHub - starpos/develop-transaction-system: Source code of the book "Develop A Transaction System" (in Japanese).
    teppeis
    teppeis 2022/09/02
    サイボウズ・ラボ星野さんによるデータベース自作入門
  • サイボウズ・ラボユース夏季交流会2022開催報告 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、サイボウズ・ラボの内田(@uchan_nos)です。 サイボウズ・ラボユースの現役生と卒業生向けの交流会を開催したので報告します。 交流会では最近改装したオフィスの紹介動画を見て、みんなで自己紹介し、4 件の技術発表を聞き、アンカンファレンスを開催しました。 4 時間半に渡る長丁場のイベントになりましたが、皆さんが終始とても楽しそうに過ごされていて、開催してよかったなと思いました。 自己紹介 自己紹介は 1 人 30 秒~ 1 分程度でさくさく進めていきました。 しかし 40 名を超える参加者が集まったため、休憩時間にい込んで盛り上がってしまいました。 たくさんの皆さんに参加していただき、どうもありがとうございました。 夏季交流会の集合写真 事前に掲示板に投稿した自己紹介メモを司会役が画面共有しつつ、話者だけ交代していく方式を取りました。 画面共有の切り替えによるオーバーヘッ

    サイボウズ・ラボユース夏季交流会2022開催報告 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    teppeis
    teppeis 2022/08/29
    オンラインになりましたが盛り上がりました
  • CPU+コンパイラ自作ワークショップを開催しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    サイボウズ・ラボの内田(uchan)です。 先日「CPU+コンパイラ自作ワークショップ」というイベントを開催しましたので、その報告をします。 イベントの概要 2022 年 4 月 29 日、FPGA ボードを用いたオリジナルの CPU と、CPU 用の機械語を生成するための C コンパイラを自作するという趣旨の「CPU+コンパイラ自作ワークショップ」を開催しました。 10 名の参加枠が募集開始 40 分で埋まるという人気ぶりで、当日はみなさんとても楽しそうに作業されていました。 作った CPU 基板はこんなものです。 Tang Nano 9K という FPGA ボードに CPU 内部の値を表示するための LED 表示器やスイッチを接続するための基板となっています。 USB シリアル変換基板を取り付けることで、パソコンと CPU が通信し、機械語をダウンロードしたり演算結果を出力することがで

    CPU+コンパイラ自作ワークショップを開催しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    teppeis
    teppeis 2022/05/20
    0.3mmのハンダづけ!
  • ITスーパーエンジニア・サポートプログラム "すごうで" | 株式会社ラック

    ITスーパーエンジニア・サポートプログラム "すごうで"」は、ITに関する突出した技術力やアイデアを持つ若者の才能の芽を発掘し、支援するプログラムです。 「新たなモノやサービスを生み出す」「人と人をつなげる」など、IT(情報技術)はいまやビジネスの世界だけでなく、学校や地域社会においても欠かせないツールとなっています。一方でITを取り巻く環境の変化は激しく、次世代のIT社会をリードできる優秀な人材の育成は喫緊の課題です。ラックはこれまで、「セキュリティ・キャンプ」(情報セキュリティに関する合宿形式の講義)の支援など、若手IT人材の発掘、育成に積極的に取り組んでおり、こうした活動を通じて日にも突出した技術力を持つ若者が少なからず存在することを知りました。若者ならではの柔軟な発想を大切にし、才能の開花をバックアップする目的でそれまでの若手人材育成支援の取り組みをプログラム化したのが、201

    ITスーパーエンジニア・サポートプログラム "すごうで" | 株式会社ラック
  • 第11期サイボウズ・ラボユース成果発表会 (オンライン開催) (2022/03/30 14:00〜)

    お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。

    第11期サイボウズ・ラボユース成果発表会 (オンライン開催) (2022/03/30 14:00〜)
  • 「博士号をメルカリでどう活かす?」Ph.Dによってスケールするメルカリグループの未来とは (2022/03/01 19:30〜)

    申し込み方法 / How to Sign Up 申込は締め切りました。ご応募ありがとうございました。 Applications are now closed. Thank you for your application. イベント概要 / Event Summary ※ 日・英 同時通訳あり 社会実装を目的とした研究開発組織「mercari R4D」では、社会人博士を支援する制度「mercari R4D PhD Support Program」をリリースしました。 メルカリ、社員の博士課程進学を支援する制度「mercari R4D PhD Support Program」を開始 イベントでは多様な立場のメルカリ社員を招き、「PhDが活躍する職場」について実態や期待について議論し、「働きながら研究する多様な働き方」を探っていきます。 ※ JP+ EN with interpretatio

    「博士号をメルカリでどう活かす?」Ph.Dによってスケールするメルカリグループの未来とは (2022/03/01 19:30〜)
  • 若者向けソフトウェア人材おすすめビルドN選 - Qiita

    この記事はpyspaアドベントカレンダー2021の三日目です。前日の記事はykubotaさんです。 はじめに 「自分には才能がある!」と信じてこの業界に踏み込んだものの右も左も怪物だらけで形見が狭い思いをしているのは僕だけではない。 憧れるのは異世界転生のような俺TUEEEE展開であり「何ってクイックソートをしただけだが?」とか言ってたら地位と名声が向こうから転がり込んできて欲しい。 しかし世の中そんなに甘くなく、標準ライブラリを使って威張れるのは学生ぐらいのものである。 学生?そうだ!学生の頃から精進しまくっていたら今ごろすごいソフトウェアエンジニアになれていたはずなんだ!という後悔を抱えて生きている社会人が世の中にはいっぱいいる。 そんな立場から若者を見ていると「大学に入ってプログラミングを始めました」という大学生を見かけるたびにアドバイスをしたくなる衝動に駆られるが、毎度同じような事

    若者向けソフトウェア人材おすすめビルドN選 - Qiita
    teppeis
    teppeis 2021/12/03
    サイボウズラボユース「すごい、この資金どこから出てくるの。僕も学生だったら是非応募したかった」わかるw
  • 富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp

    TOP500、HPCG、HPL-AI、Graph500での世界1位獲得、新型コロナウイルス対策を目的とした試行利用など、話題に事欠かないスーパーコンピュータ「富岳⁠」⁠。そのディープラーニング処理を高速化するには、あるOSSの存在が必要不可欠でした。それが、サイボウズ・ラボ(⁠株⁠)の光成滋生氏が開発したx86/x64向けC++ JITアセンブラ「Xbyak」の設計思想をベースに、光成氏の助言のもと(⁠株⁠)富士通研究所が開発したArm向けのC++ JITアセンブラ「Xbyak_aarch64」です。Xbyak_aarch64は、富岳上でのディープラーニング処理を実現するキー技術のひとつです。 記事では、Xbyakの開発者である光成氏を中心に、(⁠株)富士通研究所の上席研究員であり、Linuxカーネルへのコアコミッターでもある小崎資広氏を聞き手役として、同研究所シニアリサーチャーの川上健

    富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp
    teppeis
    teppeis 2020/11/18
    サイボウズ・ラボの光成さん @herumi が共同研究として貢献しました!
  • 富岳版XbyakがIntelの深層学習ライブラリoneDNNにmergeされる - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    初めに サイボウズ・ラボの光成です。 このたび、Intelの公式深層学習ライブラリoneDNNに、富士通が開発しているスーパーコンピュータ富岳向けのPull Requestがmergeされました。 その開発に関わることになった経緯を紹介します。 目次 概要 Xbyakとは 動機 Intelとの関わり 富士通との関わり 概要 富士通研究所はスーパーコンピュータ富岳で深層学習(ディープラーニング)を高速に処理するためのソフトウェアを開発してます。 そのためにIntelが開発している深層学習ライブラリoneDNNを富岳に移植して改良しています。 このたび、その成果の一部が家のoneDNNに取り込まれました。 富岳はA64FXというArm v8-Aにベクトル演算機能SVEが追加されたCPUを持ちます。 oneDNNを富岳に移植するには、私が開発しているXbyakのA64FX用Xbyak_aarc

    富岳版XbyakがIntelの深層学習ライブラリoneDNNにmergeされる - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • 指数関数expのAVX-512によるベクトル化 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    初めに サイボウズ・ラボの光成です。 C++で単精度配列に対する指数関数のベクトル化をAVX-512を使って実装しました。 標準関数std::exp(float)に対する相対誤差は2e-6、速度は10倍ぐらいです。 指数関数をどうやって計算するのか、一般的な話とAVX-512に特有の部分を紹介します。 想定読者 C++とx64(x86-64)のアセンブリ言語の知識を多少仮定しますが、 なるべく少ない前提知識で読めるように心がけます。 ある程度知識のある方は近似計算から読み始めてかまいません。 初めに 想定読者 実行環境 ベンチマーク 速度 誤差 exp(x)の性質 計算の範囲 近似計算 アルゴリズム AVX-512での実装 AVX-512の命令概略 初期化 メインループ floatのフォーマット floatからintへの変換 端数処理 係数の決め方 まとめ 実行環境 AVX-512が使える

    指数関数expのAVX-512によるベクトル化 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • 「第8期サイボウズ・ラボユース成果発表会」開催 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、サイボウズ・ラボの星野です。 今回は2019年3月22日に開催された第8期サイボウズ・ラボユース成果発表会の模様を紹介します。 サイボウズ・ラボユース サイボウズ・ラボユースとは日の若手エンジニアを発掘し、育成する場を提供する制度です。 ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし、開発機材や開発活動に応じた補助金、旅費の援助をします。開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者人に帰属します。 今期はラボユース生4名が卒業しました。 発表会のレポート 発表順に紹介します。 増田 健太さん「制約を用いた作図言語Pita」 増田さんは2017年秋からで2018年夏までラボユース活動をしました。メンターは星野です。Pita は専用の言語で図形やその制約条件を定義することで、最適化問題に変換して制約を守った図形を探索し、ベクタ

    「第8期サイボウズ・ラボユース成果発表会」開催 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    teppeis
    teppeis 2019/04/02
    今年もおもしろかった