kintone 用の JavaScript ファイルを jasmine や mocha でそのままテストすると、当然ながら kintone オブジェクトはエラーになる。 これがちょっとイヤだったので、テストコード内であたかも kintone のように振る舞うオブジェクトを作成した。 kintubakintuba という npm モジュールとして作成した。 当初kintone stubを省略したkintubという名前にしようかと思ったが、ググったらやたらと「きんつば」が出てきたのでkintubaにした。 一応単体でも動作するけど、ブラウザテストが本筋な気がしたので karma プラグインも一緒に作った。 使用例ここでも kintone のチュートリアル第 2 回 レコード一覧画面にボタンを置いてみよう!のサンプルを使って、テストをしてみたいと思う。 準備テストは karma と mocha、