「ブラインドタッチできるようになりたいんですけど、コツはありますか?」 という質問がタイピング動画にときどき来るので、ブログにまとめました。 このページでは、ブラインドタッチできない、タイピング遅い人が練習をはじめられるように、順番に説明していきます。 目標は、手元を見ずにスラスラとタイピングできるようになること。 ↓このような悩みを持っているなら、ぜひ読んでみてください。 ブラインドタッチできるようになりたい 学校のタイピング検定に受かりたい 大学のレポートを速く終わらせたい 人差し指タイピングをなおしたい いきなり仕事でパソコンをつかうことになったので練習したい ーーー とくに、キーボードのタイピングが遅くて悩んでいる中高生・大学生・新社会人にとって重要な話です。 最近はフリック入力のほうが速いという人も多いですが、こちらの記事でも書いたとおり、仕事ではフリック入力が使えない可能性が高
左右分離型キーボードでは、キー押下イベントのハンドリングに使う process_record() 及びそこから派生する process_record_user() 等の関数は、通常は master 側でしか実行されない。 通常はそれで問題ないが、slave 側でも OLED にキーイベントに関連した表示を行いたい場合に困った。ググっても良い情報は得られなかったので、ソースを追って調べてみた。 先に結論 SPLIT_TRANSPORT_MIRROR を定義 should_process_keypress() を override して true を返す #define SPLIT_TRANSPORT_MIRROR bool should_process_keypress(void) { return true; } should_process_keypress() process_reco
image2cpp is a simple tool to change images into byte arrays (or arrays back into an images) for use with (monochrome) displays such as OLEDs on your Arduino or Raspberry Pi. It was originally made to work with the Adafruit OLED library (for which your can find an example sketch for Arduino here) but has been expanded by the community to be useful in all kind of (embedded) projects. More info (and
はじめに こんにちは、Google Cloud Operations担当者です。最近のCloud Ops関連のリリースではCloud ProfilerのHistory Viewがお気に入りです。 最近は自作キーボードのパーツショップの開店に向けて仕入れなどをほそぼそと行っています。海外からの仕入れはいろいろと難しいことがたくさんある!今月末には開店したいなと思います。 それとは別に自作キーボードエンジョイ勢として、新しいキーボードを組み立てたり、キーマップの変更を楽しんだりしています。 キーマップの作成は普段は直接エディターで keymap.c を編集しているんですが、大胆に変更を加えたあとはキーマップを覚えきれておらず、いちいち keymap.c を確認しにいっていました。しかしそれが非常に面倒だと思っていたところ、こちらのPull Requestがあったので、早くmasterに入らない
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本記事は、ラムダノートで発売している『RubyでつくるRuby』を買っていただいた方に「読んで」とお願いするための「私家版、読み方のおすすめ」です。また、この本は当社の本のなかでも過小評価されているところがあると思うので、「気になるけど買ってない」という方に興味を持ってもらうことも目的としています。 本書『RubyでつくるRuby』を買った人にも、まだ買っていない人にも、とにかくまず意識してほしいのですが、この本はRubyの解説書ではありません。 じゃあなんの本かっていうと、これは「そもそもプログラミング言語でプログラムを書くって、なに?」という根本的な問いへの取り組み方を教えてくれる本です。 もう一度言いますが、この本はRubyの解説書ではありません。なので、「Rubyを使うつもりはなくて、PythonとかJavaScriptが好き」っていう人や、「それらのプログラミング言語をいままさに
自作キーボードアドベンドカレンダー3枚目の5日目、ginjakeです 前回、マサコの知らない自作キーボードの世界を投稿したところ、 予想以上の反響をいただきました。 あれから約3ヵ月。様々なキットが発売され、自作キーボード界は日々飛躍的に発展しております。 前回書けなかった内容や新登場のキットについて触れていこうと思います。 (Qiitaなので、後半はプログラミングに関係する話にもなります) イ カ れ た キ ー ボ ー ド 紹 介 す る ぜ! 見て! オタク色のZINC! pic.twitter.com/9XXJNW07aL — 声豚⌨ (@sirojake) 2018年12月1日 以上だ! 自作キーボードの良さとは? ・自由なキー配置 ・自由なキースイッチ ・なんか凄い事やってる感がある 様々なキット達 前回もいくつか紹介しましたが、この3ヵ月の間に様々なキットが登場しました。 ざ
はじめに qmk firmwareのドキュメントのAdvanced Keycodesで紹介されている設定周りのメモです。 自分で使用しているものだけ記載しています。気が向いたら他も追加していきます。 ※執筆時のqmk firmwareのバージョンは0.6.172です。 前提 Tap=短押し Hold=長押し SFT_T(KC_A)=Tap時にa、Hold時にShift。Mod Tap keyと呼ばれる。 LT(layer1, KC_A)=Tap時にa、Hold時にlayer1に切替 SFT_TやLTなどについてはErgoDoxのキーマップをいじる時に見るチートシートがわかりやすいです。 TAPPING_TERM TapからHoldに切り替わるまでの押下時間(ms)。 デフォルト値は200。 RETRO_TAPPING TAPPING_TERMを経過しても、他のキーを押していなければTapと
TL;DR SparkFunの純正Pro Microを分割自作キーボードに利用する際には注意が必要 分割自作キーボードの子機側のコントローラーとして使うのには適さない。親機側としては問題なく使えるどころか推奨できる。 SparkFun Pro Micro - 5V/16MHz (DEV-12640)はTRRSケーブル経由で供給された電力がUSBの電力線にそのまま出てしまう。結果VBUSによる親機判定が機能しない SparkFun Qwiic Pro Micro - USB-C (DEV-15795)はTRRSケーブル経由で電源を供給した際にUSBケーブルが繋がれていないとVBUSが不安定になり親機判定が安定しない Pro Micro互換機は電圧VCCに5V未満しか出力されないケースが見られる 手持ちの互換機はすべて該当した。 バスパワーのUSBハブおよび子機側に純正Pro Microを利用
いま、この原稿を20gに換装したgateronクリア軸にしたzincで書いている。 配列は、飛鳥配列を40%用にセルフカスタムしたものを使っている。 ………こう言われても、何のことか理解できる人は中々いないだろう。これはキーボードと、キーボードの配列の話だ。 私はここ半年ほどキーボード配列関連の「沼」(マニアのコミュニティ)にはまっている。ここから、沼関連の鉄板ネタを展開することもできるのだが、今回、書きたいのはこの沼の「居心地の良さ」がどのような仕掛けによって成立しているのかについてである。 キーボード配列についての沼は、おおまかに3つぐらいに分かれている。物理配列沼(自作キーボード沼)、ソフト配列沼、タイパー沼の3つである。どの沼もゲーム、マンガ、アニメなどのオタコミュニティより参入障壁が高い。 とりあえず、そのことだけわかってもらえれば、下記は、いささかオタトーク気味な話になるので、
① 多彩な自作キーボードを使う上でのキーマップの問題 ② 分割型40%キーボード(など)のキーマップを列挙してみる ③ 自作キーボードの Raise / Lower / Adjust レイヤーの起源と推奨される使い方があるかの調査 ④ 分割型40%キーボード(など)のキーマップを比較してみる (レイヤー0編) ⑤ 分割型40%キーボード(など)のキーマップを比較してみる (レイヤー1,2編) ⑥ 分割型40%キーボード(など)のキーマップを比較してみる (レイヤー3編) ⑦ 13個のキーマップから分割型40%キーボードの最大公約数的キーマップを設計する ⑧ 分割型40%キーボード用のsensibleキーマップを設計する ⑨ Sensibleキーマップを横展開する - kbigwheelのプログラミング・ソフトウェア技術系ブログ 最近自作キーボードにハマっておりいろんなキーボードを作っていま
このエントリはキーボード #1 Advent Calendar 2020の2日目の記事です。前日はskyhigh_worksさんの【QMK】VSCodeでKeycodeの補完を有効にする - 天高工房でした。 本記事では28キーのミニマルなキーボード、Alphaの紹介をします。一見とっつきにくそうですが、とっても楽しいですよ! 僕のゲーミングキーボード見て pic.twitter.com/MSmcaLo0Fp — yhara (Yutaka HARA) (@yhara) December 2, 2020 Alphaとは Alphaはキー数がわずか28しかない小さなキーボードです。いわゆる30%キーボードの一種ですが、代表的な30%キーボードであるGherkinでさえ30個のキーがあるのに、そこからさらに2つキーが減っています。 狭い面積に機能を詰め込まなくてはならない30%キーボードなのに
こんにちは。自キ温泉ガイドのサリチル酸です。 今回はPC入力機器用ガジェット『Keyboard Quantizer』について語ろうと思います。 はじめに 注意事項 入手について 組み立てについて 使い方について ファームウェアの書き込み PCに接続する Remapに接続する 打鍵動画 Tips:マウスの接続 ファームウェアについて ファームウェアの設定のポイント TAPPING_TERM keymaps process_gesture GESTURE_MOVE_THRESHOLD おわりに はじめに BLE Micro Proを開発したせきごん氏(@_gonnoc)が開発したKeyboard QuantizerというPC入力機器用ガジェットはご存知でしょうか? このガジェットは市販のキーボードやマウスのUSBケーブルとPCの間に取り付けることで、キー入力内容を変更してPCに伝えることが出来
この素材はクッション性に優れるほか、適度な通気性を備えているので、ムレも感じにくくなってます。 上面には明らかにシールっぽい"Filco"のロゴ。もしかしたら、長く使用しているとこのロゴがポロポロ剥がれてくるかもしれません。 ※追記:2年使った現在このロゴシールは少し剥がれました。使用感には一切変化無し。 裏面はこんな感じで。素材にはFilco Perfect Grip Sheetと同じ滑り止め加工が採用されています。 低密着性を備えつつも、グリップ力が高く、デスクなんかにはピタッとくっついて滑らないのですが、PCデスク全面を覆うタイプのマウスパッドの場合は摩擦の抵抗が少なくなるため、滑りやすくなるというのは覚えておきたいポイントかなぁと。 もう一度ウルトラスエードの材質をチェックしておきましょう。伝わります? この優しさ。ウルトラスエードはその手触りと質感が特徴的な素材なのですが、高い耐
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