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地震に関するterazzoのブックマーク (523)

  • 全国地震動予測地図2018年版 | 地震本部

    ※ 全国地震動予測地図2018年版(平成30年6月)の確率論的地震動予測地図の計算結果に誤りがあることが判明しましたので、再計算したものに差し替えました(2019年1月)。 計算間違いの箇所は、中央構造線断層帯の地震動ハザード評価結果(平均ケースおよび最大ケース)です。そのため、カテゴリーⅢおよび全地震の地震動ハザード評価結果(平均ケースおよび最大ケース)も誤った結果となり、正しく計算された地震動ハザードよりも大きめの計算結果となっていました(特に最大ケース)。平均ケースについては、修正前後の違いが微小のため、目視ではほとんど判別できませんが、両ケースとも修正版に差し替えております。 また、震源を特定した地震動予測地図について、震源断層モデルの描画に誤りがありましたので、正しい図に差し替えました(2019年1月)。 全国地震動予測地図2018年版について、差し替えがあった図表の詳細はこちら

  • 【コラム】南海トラフ巨大地震の前に内陸の地震活動は活発化するのか?<コラム<JAMSTECニュース<海洋研究開発機構

    2018年6月18日大阪府北部の高槻市直下でMJMA6.1(※1)の地震が発生し、5名の犠牲者(6月19日時点)を含む被害をもたらしました。心からご冥福をお祈り申し上げます。この地震の発生を受けて、政府の地震調査研究推進部地震調査委員会や関連する報道で、南海トラフの巨大地震(以下、南海トラフ地震)との関係が話題になっています。その中で、「南海トラフ地震の前後で内陸の地震が活発化する」という説が、その根拠やメカニズムの説明無しに取り上げられています。ここでは、この説について過去に発表された論文をもとに、内陸地震の活発化の根拠やそのメカニズムの仮説を紹介するとともに、今回の地震がそのメカニズムからどのような意味を持つと言えるかに触れたいと思います。 まず、南海トラフ地震前後における内陸地震の活発化の根拠となっているのは、過去約千年間に歴史記録から読み取られた被害地震(近代以降についてはM6.

  • 2018年6月18日 大阪府北部の地震

  • 千葉県南部を震源とする地震相次ぐ | NHKニュース

    16日昼前、千葉県南部を震源とする地震が相次ぎ、千葉県一宮町などで震度4の揺れを観測しました。千葉県東方沖の周辺では今月に入り、地震活動が活発になっていて、専門家は、今後の地震活動に注意するよう呼びかけています。 このあとも午前11時50分ごろまでに、千葉県南部を震源とする地震が3回相次ぎ、千葉県内で震度3を観測したのをはじめ、首都圏の広い範囲で震度2から1の揺れを観測しました。 これらの地震による津波はありませんでした。 警察などによりますと、これらの地震による被害はありませんでした。 千葉県東方沖の周辺では今月に入り、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が発生し、地震活動が活発になっていて、専門家は、今後の地震活動に引き続き注意するよう呼びかけています。

    千葉県南部を震源とする地震相次ぐ | NHKニュース
  • 原発事故訴訟 学者「巨大地震の予測 根拠に問題なし」 | NHKニュース

  • 福島第一原発事故の裁判 地震の可能性「ほかの専門家も同意」 | NHKニュース

  • 山陰に「ひずみ集中帯」存在か 島根地震、専門家が指摘:朝日新聞デジタル

    島根県は大地震が少ない地域だが、マグニチュード(M)5~6規模の地震は過去にたびたび起きている。島根大の向吉秀樹助教(構造地質学)によると、今回の震源を含む同県大田市付近から広島県三次市にかけてのエリアは地震活動が比較的活発で、M5以上の地震が1950年以降に10回以上起きている。 今回の地震の震源付近には明確な活断層はないが、京都大防災研究所の西村卓也准教授(測地学)は「山陰のひずみ集中帯」の存在を指摘する。2011年の東日大震災以降、山陰地方の日海側は、瀬戸内海側に対して年に5、6ミリ東にずれ動いている。兵庫県北部から今回の震源付近にかけて陸側プレート内部のひずみが集中し、地殻の浅いところで地震が起こりやすいという。2000年には鳥取県西部地震(M7・3)、16年には鳥取県中部地方の地震(M6・6)が起きている。 気象庁によると、今回の震源の周辺では、1週間ほどの間に同程度の大きさ

    山陰に「ひずみ集中帯」存在か 島根地震、専門家が指摘:朝日新聞デジタル
  • 震度5強 島根県内で被害 | NHKニュース

    また、市内では、道路が隆起したり崩壊したりしているという通報が19件、建物のひび割れや壁が崩壊したという通報が16件に上っています。 さらに、水道管の破裂が23件あり、108世帯で断水しています。 大田市立病院では水槽に亀裂が入って断水しているということで、市役所に給水車の派遣を要請しているということです。 震度5強の揺れを観測した大田市では、落下物が頭に当たったりベッドから転落したりして、これまでに4人がけがをしました。このうち、男性1人は骨折の疑いがあり、ほかの3人は軽いけがだということです。 また、市内では、道路が隆起したり崩壊したりしているという通報が19件、建物のひび割れや壁が崩壊したという通報が16件に上っています。 さらに、水道管の破裂が23件あり、108世帯で断水しています。 大田市立病院では水槽に亀裂が入って断水しているということで、市役所に給水車の派遣を要請しているとい

    震度5強 島根県内で被害 | NHKニュース
  • メキシコ南東部でM7・2の地震、津波の恐れなし

    (CNN) 米地質調査所(USGS)は16日、メキシコ南東部で同日夜、マグニチュード(M)7・2の強い地震が発生したと報告した。震源はオアハカ州で、同州当局者はこの揺れで物理的な損傷はあったものの人的な損失はないと発表した。 USGSは当初、M7・5と観測したが、後になって修正した。震源の深さは約24・6キロ。同州では5・8の余震も起きたとした。米太平洋津波警報センターは全てのデータを吟味した上で津波の恐れはないと述べた。 メキシコのペニャニエト大統領はツイッターで、震源はオアハカ州ピノテパ・ナシオナルの北東部と報告した。 今回の地震の震源から約348キロ離れた首都メキシコ市では揺れるビルから入居者が一斉に通りに逃れるなどの混乱が生まれた。ただ、負傷者の発生は直ちに確認されていない。同市では昨年秋、大規模地震に襲われ、200人以上の犠牲者が出ていた。 メキシコでは昨年9月、大規模地震が2度

    メキシコ南東部でM7・2の地震、津波の恐れなし
  • 英ウェールズでM4.4の地震、過去10年で最大規模

    (CNN) 英国地質調査所(BGS)は17日、英ウェールズで同日午後、マグニチュード(M)4・4の地震が発生したと報告した。 現地時間17日午後2時31分(日時間同11時31分)ごろの発生で、震源は同地方スウォンジーから北北東へ約20キロ離れた地点。英国地質調査所の関連サイトによると、震源の深さは7キロ。 同地域におけるこの規模の地震の発生は極めて異例で、3~5年に1回起きる程度と分析。今回は過去10年の間、陸上で起きた中では最大規模の異変とし、1906年のM5・2地震以来、最大級の揺れとしている。 今回のM4・4地震で、大きな被害の情報は直ちに伝えられていない。ただ、サッカークラブはウェールズで行われていた試合が一時中断されたとツイッター上で報告した。 米地質調査所(USGS)はM4・2と観測した。パリに拠があるヨーロッパ地中海地震学センターは、揺れは震源から最大で300キロの地点で

    英ウェールズでM4.4の地震、過去10年で最大規模
  • 日本特別扱いに中国反発=台湾地震の救援めぐり:時事ドットコム

    特別扱いに中国反発=台湾地震の救援めぐり 8日、地震で被災した台湾東部・花蓮で活動する日の救援チーム(AFP=時事) 【北京時事】台湾東部の地震で、蔡英文政権が中国ではなく日の救援チームを受け入れたことに中国国内で反発が出ている。共産党機関紙・人民日報系の環球時報(電子版)は8日、「大陸を拒絶しながら日の援助を受けるのか?」と題する記事を配信した。 〔写真特集〕台湾でM6.4の地震 環球時報によると、台湾総統府報道官は8日、救援の人員や物資は足りていると説明し、中国などの援助を辞退しながら「唯一の例外は日だ。高価な探査機を持っている」と発言した。日の救援チームは8日、震源地に近い花蓮で、傾いたビルで人命探査装置による捜索活動を始めた。 中国ではもともと、台湾独立志向の民進党・蔡政権への警戒心が強い。中国のインターネット交流サイト(SNS)は、今回の地震で改めて浮き彫りになった

    日本特別扱いに中国反発=台湾地震の救援めぐり:時事ドットコム
  • 千島海溝 巨大地震 切迫の可能性高い 地震調査委 | NHKニュース

    政府の地震調査委員会は北海道の沖合の「千島海溝」で今後、「マグニチュード8.8程度以上」の巨大地震が起きるおそれがあるとする新たな評価を公表しました。こうした地震は過去に350年前後の間隔で発生し、前回からすでに400年程度経過していることから、次の巨大地震が切迫している可能性が高いとしています。 政府の地震調査委員会は、最新の研究結果などをもとに、「千島海溝」で今後発生すると想定される地震の規模や確率を新たにまとめ、19日公表しました。 想定される震源域は、千島海溝沿いの「十勝沖」と「根室沖」、それに北方四島がある「色丹島沖および択捉島沖」で、複数が連動した場合、マグニチュードは「8.8程度以上」の巨大地震となり、今後30年以内の発生確率は7%から40%と想定されています。 この想定は、北海道東部で行われた、過去の大津波で海底から内陸に運ばれた砂などの「堆積物」の調査結果から導き出されま

    千島海溝 巨大地震 切迫の可能性高い 地震調査委 | NHKニュース
  • 中央構造線断層帯 西端は大分まで到達 地震調査委 | NHKニュース

    国内最大の断層帯「中央構造線断層帯」について、政府の地震調査委員会は、これまで四国沖と考えられていた西の端が大分県まで達しているとする新たな評価を公表しました。全長はおよそ440キロとなり、全体が同時に動いた場合、四国や九州北部、近畿などの広い範囲が震度6弱以上の激しい揺れに襲われると想定されています。 しかし、最新の研究で、伊予灘の海底にある活断層と大分県の別府湾から由布市にかけてのびる活断層がほぼつながっていることがわかり政府の地震調査委員会は「中央構造線断層帯」の西の端が大分県まで達しているという新たな評価をまとめ、19日公表しました。 この結果、全長はおよそ440キロとなったほか、全体を10の区間に分けて評価した結果、それぞれの区間で起きる地震のマグニチュードは、「6.8程度」から最大で「8.0程度もしくはそれ以上」と想定されました。 このうち愛媛県内を通るおよそ40キロの区間は、

    中央構造線断層帯 西端は大分まで到達 地震調査委 | NHKニュース
  • 韓国南東部でM5.4の地震発生、観測史上2番目の規模

    韓国南東部の浦項で発生したマグニチュード(M)5.4の地震の影響で棚から落ちた商品(2017年11月15日撮影)。(c)AFP/YONHAP 【11月15日 AFP】韓国の南東部で15日午後、マグニチュード(M)5.4の地震が発生した。大規模な揺れが起きることが少ない同国では、観測史上2番目に強い地震だという。 首都ソウルを含む同国全土で揺れが感じられた今回の地震は、同国気象庁(Korea Meteorological Administration)によると、南東部の工業都市、浦項(Pohang)付近で現地時間午後2時半(日時間同)ごろに発生。震源の深さは9キロ。 朝鮮半島では規模の大きな地震は珍しいとされる。 地元テレビ局が放映した写真や動画では、崩れ落ちた外壁や、住民の自宅内で激しく揺れる家具などが捉えられている。 聯合(Yonhap)ニュースは、地元にある原子炉は支障なく稼働してい

    韓国南東部でM5.4の地震発生、観測史上2番目の規模
  • メキシコの地震 専門家「都市の真下で発生し被害」 | NHKニュース

  • メキシコ沖でM8.0の地震 中米で津波の可能性 | NHKニュース

    アメリカのUSGS=地質調査所によりますと、日時間の8日午後1時49分ごろ、メキシコ沖の太平洋を震源とするマグニチュード8.0の地震を観測したということです。太平洋津波センターは、地震の規模から、中米一帯で津波が発生する可能性があるとして注意を呼びかけています。

    メキシコ沖でM8.0の地震 中米で津波の可能性 | NHKニュース
  • 関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ | NHKニュース

    関東南部の沖合で繰り返し発生している巨大地震のうち、江戸時代に起きた「元禄関東地震」と同じタイプの地震が、最短で国の想定のおよそ5分の1にあたる500年ほどの間隔で発生していた可能性のあることが専門家のグループの分析でわかりました。専門家は、従来より発生が近づいているおそれがあり、防災対策を進める必要があると指摘しています。 産業技術総合研究所などの研究グループは、この「元禄関東地震」の震源域に近い千葉県南房総市で、過去の地震の痕跡を詳しく調査しました。 この地域では巨大地震が発生するたびに地盤が隆起して海岸線が移動する特徴がありますが、調査の結果、5800年前に隆起した海岸線の痕跡が新たに見つかったほか、これまで確認されていた4の海岸線の痕跡のうち3について、隆起した年代が800年から2000年、新しかったことがわかりました。 この結果、海岸線は6300年前と5800年前、3000年

    関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ | NHKニュース
  • 中国 四川省 九寨溝でM6.5の地震 | NHKニュース

    アメリカのUSGS=地質調査所などによりますと、日時間の8日午後10時19分ごろ、中国・四川省の九寨溝を震源とするマグニチュード6.5の地震がありました。震源の深さは10キロと推定されています。九寨溝は世界遺産にも登録され、観光地になっています。

    中国 四川省 九寨溝でM6.5の地震 | NHKニュース
  • 北条早雲、2度の地震津波で戦国大名へ治世者の自覚 : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北条早雲<3> 北条早雲(伊勢宗瑞(そうずい)、1456~1519年)が戦国大名となった背景に、「巨大地震と津波があった」という説を取り上げる。 伊豆へ侵攻した早雲は、堀越御所(静岡県伊豆の国市)を落とし、近くに韮山城を築き、居城とした。 伊豆の拠点を制した年を記した地図を見るとわかる通り、ここで早雲の侵攻は一度止まっている。というのも、これまで紹介したように、早雲の伊豆攻めの目的は、京都の足利将軍から母と弟のあだ討ちを命じられたことだったから、伊豆全体を支配する大義がなかったのだ。 このときに早雲は、将軍からの命令のほか、おいである駿府城(静岡市)の今川氏親(うじちか)(義元の父)の配下として遠江(静岡県西部)へ進軍したり、関東の上杉氏の指示で南関東へ出兵したりしていた。独立性の高い戦国大名ではなく、幕府から派遣された使い勝手の良い武将というのが実態だったようだ。 早雲は、伊豆平定に14

    北条早雲、2度の地震津波で戦国大名へ治世者の自覚 : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 巨大津波、沖縄・石垣島へ過去4回襲来 600年間隔で発生か | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県の先島諸島で約1万2千人が犠牲になったとされる1771年の「明和の大津波」以前に、巨大津波が3回発生したことを示す痕跡が石垣島北部の地層から見つかっていたことが分かった。静岡大学などの研究チームがこのほど調査結果をまとめた。石垣島への大津波襲来は明和含め約2千年前から計4回、約600年に1回の間隔で起きたと考えられ、研究者は「より精度の高い発生年代が確認できた」としている。 調査は同大と同大防災総合センター、琉球大学などが2013~14年に石垣市伊原間で実施した。海抜10メートルほどの場所で、長さ約150メートル、深さ約2メートルの溝を掘って地層を調べた。 明和以前で年代の異なる3カ所の地層で、遡上(そじょう)した津波が運んだとみられるサンゴや貝などの破片を含む石灰質の堆積物を確認。複数の地割れや、カキの殻が付着した直径2メートルほどの巨石も見つかった。 静岡大の北村晃寿教授(古生物

    巨大津波、沖縄・石垣島へ過去4回襲来 600年間隔で発生か | 沖縄タイムス+プラス