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一般社団法人Colaboと代表の仁藤夢乃氏が、暇空茜こと水原清晃氏に計1100万円の損害賠償を求めた民事訴訟(本誌昨年10月27日号既報)の口頭弁論が1月23日、東京地裁であり、原告の仁藤氏への本人尋問が行なわれた。仁藤氏は、ネット上の水原氏の記述が事実ではないと否定したうえで「(虚偽の投稿による影響で)Colaboに助けを求めようと思う少女や女性たちとつながりづらくなっている」と窮状を訴えた。 水原氏は出頭しなかった。その理由について水原氏は事前に「危害を受けることを避けるため」などとする書面を裁判所に提出。尾行などにより住所が特定される恐れがあるなどと主張した。4月の次回期日も「出頭しません」と、本誌編集部の質問にX(旧ツイッター)上で回答(※)。「嫌がらせ」を行なう団体の存在などを挙げた。 水原氏は2022年9月9日、ブログサイト「note」で「Colaboと仁藤夢乃さんの生活保護ビ
若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」に対して、自身のブログサイトで名誉を傷つけたとして、警視庁新宿署が名誉毀損の疑いで、「暇空茜」を名乗る自称ユーチューバー(41)を書類送検したことが16日、捜査関係者への取材で分かった。検察に刑事処分の判断を委ねる「相当処分」の意見を付けた。 書類送検容疑は、令和4年9月、自身のブログサイトで「Colaboは10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月一人6万5千円ずつ徴収している」と書き込み、コラボの名誉を毀損したとしている。男性は「ブログにそのように書きこんだが、ホームページを見て論評を書いただけ」などと話しているという。
1月23日にあった本人尋問で暇空茜こと暇な空白氏*1が欠席したことを、名誉棄損訴訟をおこした仁藤夢乃氏が報告していた。 今日は原告の私と、被告の暇空茜こと水原(40代男性)の本人尋問がありました。被告は、裁判所から出るところを追跡されるなどするリスクがあり身の危険があるため尋問には来れない、それは遮蔽措置やビデオリンクだったとしても同じだという、とんでもない理由で来ませんでした。… pic.twitter.com/BSWe2gObNa— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) 2024年1月23日 今日は原告の私と、被告の暇空茜こと水原(40代男性)の本人尋問がありました。被告は、裁判所から出るところを追跡されるなどするリスクがあり身の危険があるため尋問には来れない、それは遮蔽措置やビデオリンクだったとしても同じだという、とんでもない理由で来ませんでした。 ちな
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