〈1日当たりの検査件数を1月第二週における1日当たり平均検査実績の2倍以内として頂くようお願いします〉──。先月27日、内閣府地方創生推進室と内閣官房コロナ対策推進室が、連名で各都道府県に送付した事務連絡の一文である。意図は自治体の無料PCR検査を「抑えろ」だ。 当時はオ…
〈1日当たりの検査件数を1月第二週における1日当たり平均検査実績の2倍以内として頂くようお願いします〉──。先月27日、内閣府地方創生推進室と内閣官房コロナ対策推進室が、連名で各都道府県に送付した事務連絡の一文である。意図は自治体の無料PCR検査を「抑えろ」だ。 当時はオ…
新型コロナウイルスとの戦いが始まって1年半以上が経過。常態化する「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」に“慣れ”が広がり、目指す人流の抑制に失敗しているとの見方は根強い。 そんな中、17日の『ABEMA Prime』には菅総理との記者会見を終えたばかりの新型コロナ政府分科会の尾身茂会長が1時間にわたり生出演。なぜ人々に危機感が伝わらないのか、スタジオのメンバーの質問に、率直に心境を明かした。
政府は、新型コロナウイルスの感染が急拡大しているタイとラオスに対し、医療体制を支援するため、酸素濃縮器を送ることを決めました。 これは、茂木外務大臣が3日、閣議のあとの記者会見で明らかにしました。 それによりますと、新型コロナウイルスの感染が急拡大しているタイとラオスに対して必要な医療機器を送り、現地の医療体制を支援するとしています。 このうち、タイには酸素濃縮器を775台送るほか、ラオスには酸素濃縮器100台とおよそ60万回分のワクチンを提供するとしています。 茂木外務大臣は会見で、「日本として、戦略的に、医療機器やワクチンのニーズが高い国に必要な支援をしていきたい」と述べました。 政府は、これまでにインドとインドネシアに酸素濃縮器を送ったほか、マレーシアなどにもワクチンを無償で提供しています。
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