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山本千尋に関するtomato_1のブックマーク (46)

  • 「まさかソウルドリンクになるとは」と中の人も驚いた!長崎県佐世保市のローカル乳酸菌飲料「クールソフト」のことを話すよ

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:婚活、進学、仕事……人生の悩みを駄菓子のプロに解決してもらおう【長崎・吉田玩具店】 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 佐世保のローカル乳酸菌飲料「クールソフト」 クールソフトとの思い出を振り返ると、おそらく中学から高校の頃にさかのぼる。 どちらの時期も勉強や部活に熱中していたため記憶がぼんやりとしているが、確か学校の購買部で買っていたはずだ。 お昼のお供でもあり、部活のお供でもあった。乳酸菌飲料だがすっきりと飲みやすかったので、シーンは選ばなかったと思う。 佐世保市内の中学校や高校のほか、スーパーや牛乳屋さんで取り扱われている。あとからメーカーさんに聞いた話によると、長崎県北部と福岡県一部での取り扱い

    「まさかソウルドリンクになるとは」と中の人も驚いた!長崎県佐世保市のローカル乳酸菌飲料「クールソフト」のことを話すよ
  • 長崎県には独自のストローで巻いたかまぼこがある【すぼ】

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:長崎県島原市の銘菓「ラッキーチェリー豆」を知っていますか > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ そもそも「すぼ」ってなんだろう 長崎県を中心に作られる、すり身をストローで巻いたかまぼこのことを「すぼかまぼこ」、または「すぼ」と呼んでいる。 厳密には「すぼ」はこのストローのことを指すらしいが、記事内ではかまぼこ体を含めて「すぼ」と呼ばせていただく。 戸尾市場街のお店で購入した「すぼ」(現在このお店は閉店)。 長崎県平戸市川内浦で作られる「川内かまぼこ」がルーツとされ、その歴史は明治時代にさかのぼる。 ある漁師が近海で獲れた鮮魚を握りつぶし、丸めて茹でたことがその始まりだそうだ。 エソをはじめ、アジやアゴ(

    長崎県には独自のストローで巻いたかまぼこがある【すぼ】
  • 長崎県島原市の銘菓「ラッキーチェリー豆」を知っていますか

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:バーガーは逆さに持ってネ!長崎は佐世保の老舗ハンバーガー店「ブルースカイ」のことをもっと知りたくて > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 長崎県島原市の豆菓子 「ラッキーチェリー豆」は、長崎県島原市のお菓子だ。 JR佐世保駅のお土産店で購入したラッキーチェリー豆。温泉地雲仙と、島原城のイメージが盛り込まれたパッケージが素敵。 県外の友人が佐世保に遊びに来たとき、「これ美味しいよ」と言ってわたしにくれた。豆菓子は洋菓子のように分かりやすくリアクションしずらい。「えー名前かわいい」とボーっとしながら口に放り込んだところ、これがとんでもなく美味しかったのである。 逆輸入されてきた地元菓子が美味かったときの衝撃た

    長崎県島原市の銘菓「ラッキーチェリー豆」を知っていますか
  • バーガーは逆さに持ってネ!長崎は佐世保の老舗ハンバーガー店「ブルースカイ」のことをもっと知りたくて

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:気になる長崎の郷土料理、その名は「ハトシ」 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ うっかりベーコンを足しつつ、取材許可をもらう その話を確かめるべく、以前常連だった父を連れ、わたしは昨年ブルースカイデビューを果たしたのである(「佐世保ハンバーガー日記 ブルースカイ編」)。 佐世保市栄町にある老舗ハンバーガー店「ブルースカイ」。 なるほど、話に聞いていた通りだった。“観光客向けにすっかりブランド化した佐世保バーガー”然としないクールな空間にしびれてしまった。 もっとお店のことを知りたいと思い、ふたたび、どきどきしながら扉を開けた。 客はまだわたしだけのようだ。 前回訪れてから一年以上が経っているうえ、常連で

    バーガーは逆さに持ってネ!長崎は佐世保の老舗ハンバーガー店「ブルースカイ」のことをもっと知りたくて
  • 気になる長崎の郷土料理、その名は「ハトシ」

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:肉屋から生まれたレシピ、長崎・真弓精肉店の「揚げサンド」のザクザク感はもはや脅威 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 想像もできない名前、それが「ハトシ」 まず「ハトシ」と聞いて、どんなべものを思い浮かべるだろうか。 サブレみたいな語感ではあるし、人の名前のようでもある。 佐世保で生まれ育って、たまに見かけることは見かけていた。どうやら長崎の名物らしい。 なんとなく薄そうだし、棒状のようなものにも感じられるなぁ、と、お店の看板やPOPを見て一通り満足してから去ってしまう。そんなハトシだった。 同じ長崎県でありながら、長崎市と私の暮らす佐世保市の文化は色がまったく違う。それであまり身近ではなかった。 文

    気になる長崎の郷土料理、その名は「ハトシ」
  • 肉屋から生まれたレシピ、長崎・真弓精肉店の「揚げサンド」のザクザク感はもはや脅威

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:美容室の跡地にマジックで書かれた店名…ちょっとだけ謎のお店、古物商万徳屋さんとは > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ お茶の里の小さな精肉店へ 佐世保市世知原町はお茶の産地としても知られる。 佐世保市の中心地から車を走らせ30分。世知原町に到着した。 ゲートボール大会で賑わう運動公園に車を停め「真弓精肉店」まで歩く。 車では入れない細い路地にある。地元民から長年愛されている精肉店だ。 お肉はもちろん、お惣菜も販売している。 実は、来店前に揚げたてを買いたいと電話していた。 ちょうどフライヤーの火を消したばかりのタイミングということで、ちょっと申し訳なさを感じつつ、カウンターから声を掛けると、ちょうどわた

    肉屋から生まれたレシピ、長崎・真弓精肉店の「揚げサンド」のザクザク感はもはや脅威
  • 美容室の跡地にマジックで書かれた店名…ちょっとだけ謎のお店、古物商万徳屋さんとは

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:長崎のご当地ヒーロー「デジマード」に仕事的ヒーローの楽しさを聞いた > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 「美容室いちまる」を居抜いた古物のお店 市街地へと続く、長崎県佐世保市潮見町の国道35号線沿いにあらわる こちらがそのお店。外観は、ほとんど開放されつつも商品でぎっしりと埋まっている。 まわりにはかつて商店街の名残でシャッターが閉まった建物が多く見受けられるが、ここだけは圧倒的にぎやかさだ。 「美容室いちまる」と文字看板は残っているが、そのお役目は終えているみたい。 しっかりと美容室の屋号は残っている ここで書いておきたいのは、このお店は、この見た目でありながら最近オープンしたお店、ということだ。 こ

    美容室の跡地にマジックで書かれた店名…ちょっとだけ謎のお店、古物商万徳屋さんとは
  • 長崎のご当地ヒーロー「デジマード」に仕事的ヒーローの楽しさを聞いた

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:佐世保のハンバーガーチェーン店「らりるれろ」を知っていますか > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 突如、Twitterに現れたヒーロー 2022年6月、突如Twitterに姿を表したデジマード。 えー、ちょっとナニナニ、カッコいいんですけど 「カッコいい!」が第一印象だった。ヒーロー好きとまではいかないけれど、少女の頃はウルトラマンやレンジャーものに人並みにときめいてきたから。 よく見ると仮面ライダー寄りの造形だ。グッとくる。長崎の海とか、中華っぽい場所で撮影してるのがとてもご当地感にあふれている。 こういうのがたまにタイムラインで流れてきたら元気出るだろうなー、と何気なく彼をフォローして、テレビなどの

    長崎のご当地ヒーロー「デジマード」に仕事的ヒーローの楽しさを聞いた
  • 佐世保のハンバーガーチェーン店「らりるれろ」を知っていますか

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:工作博士は写真家になり、「虫の目」を手に入れた 昆虫写真家・栗林慧さん > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 「佐世保バーガー」ブーム以前から店を構える 50年以上前、「佐世保バーガー」という呼称が登場するより以前から営業しているという「らりるれろ」。 わたしが幼い頃、ハンバーガー好きの父がよく買ってきてくれたのを覚えている。 いつでもアツアツ、具材の野菜はみずみずしい。作り置きをせず、オーダーを受けてから手作りするスタイルだ。 今でこそ「これが佐世保バーガーの特徴なんですよ!」とハイテンション気味に言うところを、長年淡々と貫き通しているのである。 わたしにとって「らりるれろ」とは、「わたしはやっぱり佐世

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  • 工作博士は写真家になり、「虫の目」を手に入れた 昆虫写真家・栗林慧さん

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:400g塊肉で作ったローストビーフ丼が最高すぎたから回転させました > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 栗林さんが、「クリビジョン」でとらえた昆虫の世界 栗林慧(さとし)さん:昆虫写真家。1939年中国大陸生まれ。長崎県田平町の自然育ち。69年ごろに独自で昆虫スナップカメラを開発し、昆虫を中心とした生態写真の接写撮影を始める。超深度接写レンズを組み合わせた虫の目カメラ「クリビジョン」の開発を続け、現在は映像を中心に小さな自然界の一瞬を記録している。2006年にはレナート・ニルソン賞(科学写真のノーベル賞)を日人として初受賞、08年に紫綬褒章を受ける。 もう、このビジュアルの時点でとてもシビれてしまう。

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  • 400g塊肉で作ったローストビーフ丼が最高すぎたから回転させました

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:和器を日常使いしてみたらへの慈しみの心が芽生えた > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ ローストビーフ丼専用のローストビーフ塊400gを買いました 先日、大好物のローストビーフの400g塊を買った。 もともと、私は普段から、赤身牛肉の塊が手に入ればローストビーフを作ってべるという生活をしている。 まず、肉に専用シーズニングをまぶし、「ピチットシート」で2~3日間ほど脱水。フライパンでさっと強火で焼き、「だいたい良い感じかな」ってぐらい火を通したあと、アルミホイルとタオルで二重に包み余熱を通す。 これでもかとうす~く切って、お手製のポン酢とニンニクでべればこの世の至福だ。大量のネギやオニオンスライス

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  • 和食器を日常使いしてみたら食への慈しみの心が芽生えた

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:長崎県五島列島の郷土菓子「かんころもち」のうまさと歴史を一緒に噛みしめてみませんか > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 和器ってよく分かっていなかった 和器って、例えばこういうの。 画像提供:尾崎陶器株式會社 旅館とかじゃなくても、和のお店ではお目にかかれるところもある。御膳もので小鉢とか出てくるよね。 小指をピンと立てて親指と中指だけでお皿を持ったり、ぎこちない手つきで蓋を開けたり、とにかく触るときには指に神経を集中させるものだ。 お話を伺ったのは、佐世保市三川内町木原にある明治10年創業の「尾崎陶器株式會社」。 社名頭についている「┐(カネ)」は、大工道具の曲尺(かねじゃく)のようにまっすぐで

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  • 長崎県五島列島の郷土菓子「かんころもち」のうまさと歴史を一緒に噛みしめてみませんか

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:五島列島最北部にある有人の離島、宇久島はオフシーズンでも楽しい > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 干したさつまいもとをまぜて作る「かんころもち」 かんころとは、五島地方の方言でサツマイモの切干しのことだ。皮をむき、薄く切り、茹でて天日干ししたものを指す。漢字で「甘古呂」と表記することもある。 干してカッチカチになったかんころと、おを混ぜて作ったものがかんころもちである。 佐世保市相浦町の直売所「よかばい相浦」にて購入。ゴマ、生姜入り、砂糖や水飴など、作り手やメーカーによって味はさまざま。佐世保のスーパーや道の駅、土産店でよく見かける パッケージもかわいい「ごと株式会社」のかんころもち。よもぎ、プレ

    長崎県五島列島の郷土菓子「かんころもち」のうまさと歴史を一緒に噛みしめてみませんか
  • 五島列島最北部にある有人の離島、宇久島はオフシーズンでも楽しい

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:山奥にある開拓分校が、アナログの音を浴びる「音浴博物館」になるまでのお話 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ なぜオフシーズンに宇久島に行くことになったか 宇久島は、長崎県土から約50㎞離れた場所にある。日海と東シナ海にまたがり、日有数の漁業海域・五島列島最北の有人島だ。 とはいえ五島市ではなく佐世保市に属しており、同市唯一の外海島となっている。 人口は約1,800人ほどののどかな島だ(画像提供:宮﨑吉男さん) とにかく漁業が盛んで、震えるほど魚介がうまい。 古くは鯨漁や海士(あまんし)によるアワビ、サザエ漁などで発展してきた歴史があり、現在も島内にある「浜方ふれあい館」で資料などが展示されている

    五島列島最北部にある有人の離島、宇久島はオフシーズンでも楽しい
  • 電化製品と記念写真を撮る

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:ののしりを朗読する > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 次女になんて説明すれば サザエさんちのような“お茶の間”で、家族そろって白黒テレビを囲んでニッコリ微笑む写真を見たことはないだろうか。今回はそれを目指した。 しかし、身の回りには「コレだ!」という当時の写真がなかった。やりたい気持ちだけは十分にあるのだが。 だいたいこんなイメージだ。夫がリサイクルセンターから格安で譲り受けたプラズマテレビと一緒に撮影。ところでプラズマテレビの良いところってなんだったんだ。重いところか 次女が産まれて初めて、家族そろって撮った記念写真がこれである。情操教育的に大丈夫かと思ったけれど、彼女が大きくなったら心を込めて説明

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  • 山奥にある開拓分校が、アナログの音を浴びる「音浴博物館」になるまでのお話

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:思い入れのある曲で8cm短冊シングルを作ったら愛しかなかった > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 長崎県西海市雪浦、電波の届かない場所にて 佐世保市街地から約1時間とちょっと車を走らせ、わたしは西海市大瀬戸町雪浦にいる。地名は「ゆきのうら」と読むのだが、とても詩的な響きが魅力的に感じている。人口1,200人ほどの小さな町だ。 角力灘を眺める 「音浴博物館」へは何度か訪れたことがあったのでスイスイ到着する予定だったのだが、なんと夏の大雨で道が全面通行止めになってしまっていた。仕方なく別ルートを進むことにしたのだがナビが動いてくれない。 周囲は綺麗な田んぼです 地図を見ながら、「当にこの道で正しいのだろう

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  • 思い入れのある曲で8cm短冊シングルを作ったら愛しかなかった

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:佐世保のローカルスーパー「エレナ」はいいぞ、超地域密着型だしテーマソングも最高なんだ > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 8cm短冊シングルにこだわる 今回は大好きなスーパーマーケット「エレナ」のイメージソングCDを自作する。エレナにも、曲のプロデューサーにも許可が取れた。(くわしくは前回の記事をぜひご覧ください! そのままこの記事だけ読んでいただくのでも楽しめます!) 制作にあたって、ひとつだけ決めていたことがある。それは、いわゆる普通のサイズのCDではなく、8cmの短冊シングルで作るということだ。 人生で初めて購入した音メディアがそれだった。たしか小学5、6年生ぐらいの時だったように思う。佐世保の市

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  • 佐世保のローカルスーパー「エレナ」はいいぞ、超地域密着型だしテーマソングも最高なんだ

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:長崎の大注目史跡『福井洞窟』とファッショニスタの姑 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 赤いゾウさんのスーパー「エレナ」 赤いゾウがトレードマークの「エレナ」は、長崎・佐賀を中心に展開している完全地域密着型スーパーマーケットだ。その数は43店舗におよぶ。 エレナ伊万里店。(画像提供:株式会社エレナ※わざわざ編集していただいたものをいただきました有難うございます!) 突然だが、そのテーマソングをぜひ聴いてみてほしい。 心をぐっと掴むイントロ、爽やかなビタミンボイス、そして「パオパオ」のフレーズ。いかがだろうか、すっかりカラダがあったまってきたのではないだろうか。 聞きながら店内をめぐる気持ちでお店の紹介を

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  • 長崎の大注目史跡『福井洞窟』とファッショニスタの姑

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:駄菓子「味カレー」のメーカー「大和製菓」は佐世保にある小さな会社だよ > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 文化財をめぐるツアー、ご一緒しませんか。 実は、洞窟遺跡の数が日一とされる長崎県佐世保市。「福井洞窟」は、同市(旧北松浦郡)吉井町にある、旧石器時代から縄文時代の過渡期における生活文化が色濃く残る洞窟遺跡である。 佐々川を支流とする福井川の浸によって作られた砂岩洞窟で、間口は16.4m、庇高4.7m、奥行5.5m。1978年には国の史跡に指定されている。国内にある旧石器時代の洞窟遺跡の中で唯一とのことなのだ。 福井洞窟。福井稲荷神社の殿がある。近くにあったお城(直谷城)の鬼門にあたる位置のため

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  • なにもかも面倒なときでもエスニック ロイタイ グリーンカレーライス

    「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。 第15回の今回は辛いもの編。 推し手はライターネッシーあやこ、江ノ島茂道、山千尋、進行は編集部の古賀です。 こちらの記事では山さんが「ロイタイ グリーンカレーライス」を推します。

    なにもかも面倒なときでもエスニック ロイタイ グリーンカレーライス