なお、上記の表のデータに、都道府県コードやローマ字表記などを加えたCSVをGitHubに挙げてあるので、必要な人は適宜活用していただければと思う。 https://github.com/fnshr/r-vis-tips/blob/master/pref-names.csv 方針 基本的には、以下の方針で都道府県名を表す1文字を決めた。 1文字で表すときの慣用があるものはそれに従う。 例えば、大阪府は「来阪」のように「阪」で表す慣用があるので「阪」とした。 例えば、山梨県・長野県は旧国名を使って「甲信」と言うことがあるので、それぞれ「甲」・「信」とした。 都道府県名の先頭の1文字を使って紛らわしくない場合は、それを使う。 例えば、香川県の「香」や岐阜県の「岐」といったものである。 しかし、福岡県と福島県、愛知県と愛媛県のように先頭の1文字が同じになることもあるので、そういった場合は先頭の1文