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Internetと標準化に関するtsupoのブックマーク (5)

  • W3Cは賞味期限切れ組織? - @IT

    「W3Cの賞味期限はあと何年ぐらいだと思いますか?」。先日、あるパーティーでこう聞かれた。私は虚を衝かれたように、思わず真意を聞き返した。なぜなら、私にこの質問をしたのは、日人として唯一、W3CのXMLワーキンググループで1997~98年のXML 1.0の標準化プロセスに携わった村田真氏だったからだ。村田氏は現在、Office Open XML(主にMicrosoft Officeで用いられる文書形式)の標準化についても情報処理学会 情報規格調査会の専門委員として国際標準化に携わっているなど、この道のエキスパートだ。 驚きはしたが、やはりとも思った。W3Cはもう標準化組織としての黄金期を過ぎ、権威が失われつつある。もしかすると標準化プロセスにしても、もっと良い別のやり方があるのではないか。このところずっとそう感じていたからだ。 W3Cのウィジェット標準を知っていますか? 村田氏の見立てで

    tsupo
    tsupo 2010/01/20
    もしW3Cがウィジェットの標準化で失敗したら、W3Cの賞味期限切れは誰の目にも明らかになるだろう / ウィジェットという技術概念自体は、今後も重要であり続ける / しかし、そのとき使われているのが「W3Cの標準」であるよ
  • http://japan.internet.com/busnews/20080529/11.html

    tsupo
    tsupo 2008/05/29
    南アフリカ標準局(SABS)は22日、ISO が OOXML を文書互換標準として承認することに、正式に異議を申し立てた / この申し立てにより、標準化は延期され、場合によっては承認が危うくなる可能性もある
  • 村田真のXMLブログ: OOXMLのBallot Resolution Meeting速報

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 OOXMLのBallot Resolution Meeting速報 いろいろな記事が出るだろうし、ブログにもいっぱい掲載されるだろう。そして、 そのほとんどはどうせ嘘ばかりだ。 今回のBRMは、テキストを改善する場であり、OOXMLを規格化するかどうかを 最終決定する場ではない。どう改善するかだけが今回のBRMの結果である。 この結果をもとに、各国は昨年の投票を変更することができる。どう変更するか は、まったく各国の判断による。なお、日コメントはほとんど受け入れられている。 Tim Brayのブログ(これとこれ)は、有益である。BRM議長のAlex Brownは 現時点で唯一の正確な記事だという。私もそう思う。ただし、What Was Good, What Wa

    tsupo
    tsupo 2008/03/04
    Tim Brayのブログは、有益 / Alex Brownは現時点で唯一の正確な記事 / 今回のBRMは、テキストを改善する場であり、OOXMLを規格化するかどうかを最終決定する場ではない。どう改善するかだけが今回のBRMの結果
  • ODFとOOXMLが今夏ISOでガチンコ勝負 ― @IT

    2007/01/15 XMLを採用したオープンなオフィス文書フォーマットを巡って、水面下の攻防戦が始まっている。Open Officeの文書フォーマット「ODF」(Open Document Format)と、マイクロソフトのOffice 2007で採用される「OOXML」(Office Open XML)という似たような文書フォーマットが、両方ともISO/IEC標準として成立する可能性が出てきている。 このISO/IECでの規格審議や投票には日も関わっている。国内の意見をまとめる最終審議を行い、事実上の決定権を持っているのは情報処理学会の情報規格調査会というところだ。情報規格調査会メンバーの村田真氏に聞いた。 日もOOXMLに対して投票権を持つ 村田真氏(国際大学特任研究員、情報規格調査会メンバー)。W3C XMLワーキンググループで唯一の日人メンバーとしてXML 1.0の策定に携

    tsupo
    tsupo 2007/02/13
    「そもそも、すでにODFがあって、類似技術を2つ標準化するのは矛盾だという根本的なコメントはあり得ないんですか?」「あり得ます。」
  • Adobe、最新PDFの全仕様をAIIMに譲渡:CodeZine

    Adobeは30日、最新PDFの全仕様をAIIMに譲渡すると発表した。国際標準化仕様とすることで、同社製品の販売を伸ばすことが目的と見られる。AIIMは電子文書フォーマットとしてのISO規格承認手続きを推進していく。 AIIM(Enterprise Content Management Association)はEnterprise Content Management(ECM)の世界的権威であり、ECM技術の理解、導入、使用に関して主導的な役割を果たしている。今回Adobeは、PDF 1.7の全仕様をに譲渡した。 1993年の時点で、AdobeはPDFの規格を公表していたが、PDFをコミュニティに寄与し、世界標準とすることで、「1社による独占規格」というイメージを無くし、PDFのライセンスのさらなる普及を目指していく。PDFのライセンスはなくなるが、代わりに同社Acrobatシリーズ

    tsupo
    tsupo 2007/01/31
    AIIM(Enterprise Content Management Association)は ECM の世界的権威 / PDFを世界標準とすることで、「1社による独占規格」というイメージを無くし、PDFのライセンスのさらなる普及を目指していく
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