タグ

天文に関するtsupoのブックマーク (38)

  • ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?

    ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?2023.08.03 21:0028,783 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 宇宙の疑問は増すばかり。 先週リリースされた、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)によるハービッグ・ハロー天体「HH 46/47」の高解像度近赤外線画像。何とその遠景には、「疑問符に見える天体」が小さく写り込んでいました。 はてなマークに見える謎の天体NASAが欧州宇宙機関(ESA)やカナダ宇宙庁(CSA)と共に運用するJWSTが捉えたHH 46/47は、星形成領域に見られる若い星雲状の天体で、地球から1470光年離れています。 鮮やかに輝く光景ですが、Space.comは別の点に注目。画像を十分に拡大すると、中央下側にはてなマークによく似た形の天体が見えるのです。 Image: NASA,

    ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?
  • 宇宙の果てはどうなっているの? | 国立天文台(NAOJ)

    「宇宙の果てに近い、たいへん遠い天体が見つかった」というようなニュースを目にすることがあります。「宇宙の果て」という言葉から考えて、「そこまでいくと、そこから先には宇宙がなくなってしまうような境目」と思ってしまうかもしれません。しかし、そうではありません。 まず、遠くを見るとはどういうことなのかを考えてみましょう。 ある天体が地球にいる私達に見えるということは、その天体が発した光が地球に届いたということです。光の速さは秒速約30万キロメートルととても速いのですが、多くの天体はとても遠くにありますので、光は何年もかかって私達のところまで届きます。たとえば、1万光年離れた天体を考えると、1万年前に天体を出た光が、1万年の間宇宙空間を飛び続けて、今やっと地球に届いたのです。つまり、今私達が見ている天体の姿は、その天体の1万年前の姿だというわけです。 私達のこの宇宙は、138億年前に誕生したと考え

    宇宙の果てはどうなっているの? | 国立天文台(NAOJ)
    tsupo
    tsupo 2022/01/13
    「宇宙の果てまでの距離は450億光年」のように、138億光年とは大きく異なった値が書かれていることがある / その場合の「距離」は「光行距離」ではなく、「固有距離」や「共動距離」など別の考え方による値
  • 超巨大ブラックホールと銀河の進化には関係がない可能性が浮上

    台湾中央研究院天文及天文物理研究所の鳥羽儀樹 研究員、工学院大学 教育推進機構の小麦真也 准教授、愛媛大学 宇宙進化研究センターの長尾透 教授らを中心とする国際研究チームは2月20日、アルマ望遠鏡を用いた観測を行ったところ、銀河の中心部に存在する超巨大ブラックホールと銀河は必ずしも影響を及ぼし合っているわけではないことが示唆される結果を得たと発表した。 同成果は、鳥羽研究員、小麦准教授、長尾教授のほか、愛媛大学の山下拓時 特定研究員、台湾中央研究院の王為豪 副研究員、国立天文台の今西昌俊 助教、台湾中央研究院の孫愛蕾 博士研究員(現:ジョンズ・ホプキンズ大学 博士研究員)らによるもの。詳細はアメリカの天文学専門誌「Astrophysical Journal」に掲載された。 最近の研究では、ほぼすべての銀河の中心部には、太陽の数十万倍から数億倍の質量を有する「超巨大ブラックホール」が存在して

    超巨大ブラックホールと銀河の進化には関係がない可能性が浮上
    tsupo
    tsupo 2018/02/22
    『今回の結果により、超巨大ブラックホールと銀河の共進化の謎がより一層深まったと言える』
  • 太陽系外からの小惑星:細長い葉巻形 NASAが発表 - 毎日新聞

    tsupo
    tsupo 2017/11/21
    『観測史上初めて太陽系外から飛んできた「恒星間天体」と認定された小惑星が、細長い葉巻のような形をしていることが分かった』
  • 動画:中性子星の合体、重力波とガンマ線を初めて同時観測

    【10月17日 AFP】遠方の銀河で発生した超高密度の中性子星同士のすさまじい衝突を、世界で初めて観測に成功したとの研究結果がこのほど発表された。研究チームは、宇宙に存在する金の半分以上がこの種の衝突現象で作り出されたと結論づけている。 興奮に沸く研究チームらは16日、世界各地で開かれた記者会見で、中性子星の衝突で放出された重力波と光(電磁波)が約1億3000万光年を旅して8月17日に地球の検出器で捕捉されたと発表。同時に多数の関連する科学論文が主要学術誌に掲載された。 今回の現象の共同発見者で、フランス国立科学研究センター(CNRS)のブノワ・ムール(Benoit Mours)氏は、AFPの取材に「われわれは歴史が開く瞬間を目の前で目撃した。2個の中性子星が接近し、互いの周囲を高速で回転してついには衝突、破片をそこらじゅうにまき散らした」と語った。 今回の画期的な観測は数多くの物理学の謎

    動画:中性子星の合体、重力波とガンマ線を初めて同時観測
  • 太陽系に、第5の「巨大」木星型惑星が存在していた?(研究結果)

    circa 1970: Neptune, fourth largest of the planets in our solar system. The atmosphere consists mostly of hydrogen and helium, but the presence of three per cent methane lends the planet its striking blue hue. (Photo by Hulton Archive/Getty Images) 太陽系内に存在する4つの木星型惑星(気体で構成され、地球型惑星のような固体表面をもたない)は木星、土星、天王星そして海王星だ。彼らには、はるか昔に行方不明になった親類の惑星がいたかもしれない。新しい研究結果によれば、私たちの太陽系には、かつて5番目の木星型惑星があったようだ。この星は海王星に近い軌道に

    太陽系に、第5の「巨大」木星型惑星が存在していた?(研究結果)
  • 木星は「壊し屋」だった、太陽系形成過程に新説

    初期の太陽系で起こった惑星同士の衝突(想像図)。太陽の近くを回っていた、木星よりも小さな地球型惑星は粉々に砕けてしまった。(Illustration by NASA/JPL-Caltech) まるで建物を解体する巨大な鉄球のように、数10億年前、木星は内部太陽系(現在、地球や火星といった岩石惑星がある太陽に近いエリア)を大移動し、地球に似た生まれたての惑星を粉々に砕いていたという新説が発表された。 なぜ私たちの太陽系は、他の惑星系と大きく違うのか。3月23日に学術誌「米国科学アカデミー紀要」(Proceedings of the National Academy of Sciences)に掲載された画期的な発見により、この長年の謎の解明に一歩近付けるかもしれない。 少なくともこの銀河系では、地球よりも大きな惑星が恒星のかなり近くを周回しているのが惑星系の標準的な姿らしい。ところが太陽系では

    木星は「壊し屋」だった、太陽系形成過程に新説
  • 新星爆発の瞬間、初観測 ISS搭載のX線監視装置「MAXI」が発見

    22万光年先で起きた新星爆発の瞬間の観測に、理研とJAXAが開発した全天X線監視装置「MAXI」が成功。 理化学研究所(理研)は11月14日、新星爆発の瞬間を観測することに初めて成功したと発表した。国際宇宙ステーション(ISS)に搭載した全天X線監視装置「MAXI」(マキシ)が、22万光年離れた位置の「火の玉」を検出。新星爆発の理論に修正を迫る観測結果が得られたという。 観測したのは、天の川銀河の伴銀河の1つである小マゼラン雲の東端。MAXIの研究グループは2011年11月11日、ここに極めて明るい軟X線を放射する天体を発見し、「MAXI J0158-744」と名付けた。同天体は大質量星(Be型)と「白色矮星」との連星系で、軟X線閃光の明るさや温度、増光速度などを計算した結果から、白色矮星で起きた新星爆発の「火の玉フェイズ」を観測したと結論した。 活動を終えつつある恒星の姿である白色矮星と

    新星爆発の瞬間、初観測 ISS搭載のX線監視装置「MAXI」が発見
    tsupo
    tsupo 2013/11/14
    極めて明るい軟X線を放射する天体「MAXI J0158-744」 / 大質量星(Be型)と「白色矮星」との連星系で、軟X線閃光の明るさや温度、増光速度などを計算した結果から、白色矮星で起きた新星爆発の「火の玉フェイズ」を観測したと
  • 「ツングースカ大爆発」の原因、解明される+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    これまで原因が不明とされてきた、105年前の「ツングースカ大爆発」。このほどウクライナドイツ、米国の科学者のグループが、隕石の微小な残片を確認した。 クーリック探検隊による写真(1927年)。一方向に樹木がなぎ倒されている。画像はWikimedia Commons 1908年6月30日朝7時、シベリアのツングースカ川上空で巨大な火の玉が爆発し、周辺に広がる無人の森を約2,150平方キロメートルにわたって破壊した。 このツングースカ大爆発では、火の玉が空を横切った際に生じた熱風がすべての物を焼き払い、続いて衝撃波が発生した。この衝撃波によって木々からは葉や枝がもぎ取られ、大きな森が平らになった。葉や枝をもぎ取られて電柱のような姿になった木々が、どれも衝突場所とは反対の方向を向いて立っている写真から、衝撃の強さと影響範囲がわかる。 現場からは隕石の痕跡が見つからなかったため、多くの科学者は彗

    tsupo
    tsupo 2013/07/02
    隕石の微小な残片を確認
  • 地球近くで3個のスーパーアース発見、全てハビタブルゾーン内

    太陽系外惑星「「グリーゼ667Cd(Gliese 667Cd)」の地表から見た親星の「グリーゼ667C(Gliese 667C)」を描いた想像図。右手後方には、667Cと共に三連星系を構成する2つの恒星が描かれている(2013年6月24日提供)。(c)AFP/ESO/M. KORNMESSER 【6月26日 AFP】欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)は25日、太陽系から近い距離にある恒星を周回する3個の「スーパーアース(巨大地球型惑星)」が見つかったと発表した。3惑星は全て、理論上では生命が存在できる領域に位置しているという。 3惑星は、恒星「グリーゼ667C(Gliese 667C)」を周回する最大7個の惑星群の一部。さそり座(Scorpio)の方向に位置するグリーゼ667Cは、地球からの距離が22光年と比較的近い。3惑星と恒星との距離は

    地球近くで3個のスーパーアース発見、全てハビタブルゾーン内
    tsupo
    tsupo 2013/06/27
    グリーゼ667Cは、地球からの距離が22光年と比較的近い。3惑星と恒星との距離は、水が液体で存在するのに最適な「ハビタブルゾーン」内にあるという
  • 90億ピクセル:星が密集した銀河系中心部の画像

    tsupo
    tsupo 2012/10/25
    108,200×81,500ピクセル / 24.6ギガバイト
  • 金星で見つかった酷寒の大気層

    【2012年10月3日 ESA】 欧州の探査機「ビーナス・エクスプレス」が、金星大気の中に二酸化炭素が凍ってしまうほど低温の大気層を発見した。 金星の明暗境界領域(提供:ESA/MPS, Katlenburg-Lindau, Germany) 明暗境界領域での大気の高度ごとの温度分布。高度130km付近で温度が急激に下がっていることがわかる。クリックで拡大(提供:ESA/AOES-A.V. Bernus) 金星の特徴は分厚い二酸化炭素の大気と非常に高い表面温度(地表付近は500℃)だ。大きさは地球と似ているが環境があまりに異なるため「似て非なる双子」とも言われる。この表面温度が高い金星を周回中の、(ESA)の探査機「ビーナス・エクスプレス」による5年分の観測データを新たに解析した結果、高度125kmのところに気温マイナス175℃という極低温の層があることがわかった。地球大気にはこれより低温

  • JAXA|「きぼう」に搭載された全天エックス線監視装置(MAXI:マキシ)と米国スウィフト衛星を用いた観測による成果論文の英科学誌「ネイチャー」への掲載について - 巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測 -

    「きぼう」に搭載された全天エックス線監視装置(MAXI:マキシ)と 米国スウィフト衛星を用いた観測による成果論文の 英科学誌「ネイチャー」への掲載について - 巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測 - このたび、「きぼう」の船外実験プラットフォームに搭載されている全天エックス線監視装置(MAXI:Monitor of All-sky X-ray Image)は、米国のガンマ線バースト観測衛星(Swift:スウィフト)との連携により、地球から39億光年離れた銀河の中心にある巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測しました。この成果は8月25日(日時間)発行の英科学誌「ネイチャー」(オンライン版)に掲載されました。(掲載論文のタイトル:“Relativistic Jet Activity from the Tidal Disruption of a S

    tsupo
    tsupo 2011/08/26
    「巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測」
  • 謎の黒い惑星を発見…光を99%以上吸収 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    光のエネルギーを99%以上吸収してしまう、石炭より黒い惑星を米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者らが発見した。 惑星の大気に光の吸収を促す物質が存在するとみられるが、それだけではこの黒さを説明できず、大きな謎として話題を呼んでいる。英国王立天文学会がホームページで発表した。 「黒い惑星」は木星ほどの大きさ。地球から、りゅう座の方向に750光年離れた恒星のそばを回っている。科学者らが、米ケプラー衛星が観測した光の反射率データを調べたところ、ほとんど光を反射しない「黒い惑星」を見つけた。 恒星の光を吸収しているため、惑星の大気の温度は1000度以上に達し、吸収熱で表面はわずかに赤みを帯びている可能性もある。大気には、光を吸収しやすいナトリウム、酸化チタンなどがあるとみられる。

    tsupo
    tsupo 2011/08/17
    「惑星の大気に光の吸収を促す物質が存在するとみられるが、それだけではこの黒さを説明できず、大きな謎として話題を呼んでいる」
  • CNN.co.jp:銀河をさまよう新種の「浮遊惑星」を発見、大阪大など

    (CNN) 銀河系には恒星の周りからはじき飛ばされて宙をさまよう「浮遊惑星」が数多く存在していることを大阪大学などの研究チームが発見し、18日の科学誌ネイチャーに発表した。 浮遊惑星は、これまで知られていた惑星とは別の新種の惑星。同じ恒星の周りを周回していた惑星同士で重力の干渉が起き、小さい方の惑星がはじき出されてできるという。銀河系に存在する浮遊惑星の数は、恒星よりはるかに多いかもしれないと同研究チームは指摘する。 ノートルダム大学の天文学者デービッド・ベネット氏はこの研究について、「惑星がどのように形成されたのかを探る手掛かりになる。惑星の形成過程の最終段階で、惑星同士の激しい争いがあることをうかがわせる」と解説した。 ベネット氏のチームは、ニュージーランドに設置した望遠鏡で銀河系を調べ、こうした惑星を10個発見した。大きさはそれぞれ木星と同程度で、ガスでできているため生命は存在できな

    tsupo
    tsupo 2011/05/21
    ペリー・ローダン・シリーズに出てくる「ワンダラー」ですねw
  • 最古の銀河発見、132億年前の光捉える NASA - 日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)は26日、今から約132億年前とみられる、これまで観測された中で最も古い銀河を、ハッブル宇宙望遠鏡を使って発見したと発表した。これまで最古とされた銀河よりさらに1億5千万年古く、宇宙の誕生とされる約137億年前のビッグバンから約4億8千万年後の光を捉えたことになるとしている。NASAの研究グループは2009年の修理で新たに搭載したカメラを用い

    最古の銀河発見、132億年前の光捉える NASA - 日本経済新聞
    tsupo
    tsupo 2011/01/27
    ハッブル宇宙望遠鏡を使って、ろ(炉)座の方向を撮影 / 132億光年のかなたから届いた光であることが分かった / 約137億年前のビッグバンから約4億8千万年後の光
  • 教育×WASEDA ONLINE

    tsupo
    tsupo 2010/07/10
    宇宙から人体まで ――高エネルギー物理で極限の世界に挑む / 片岡 淳/早稲田大学理工学術院准教授 // おもしろい人だなぁ
  • ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    最近、オリオン座のベテルギウスに関して"刺激的な"タイトルのニュースが流れた。オリオン座は覚えやすく都会でも楽しめる手軽な星座だ。そのオリオンが肩を壊すかもしれないとなれば書かざるを得ない。 重い星の死 天蓋にぶら下がる星々は永遠の存在ではなく、だいたい数百万年から数兆年の寿命で移ろいゆく。ヒトの死が多様であるように、星の死にもまた個性がある。それは体重や組成、相方の有無などによって決まり、静かに冷たくなることもあれば、木っ端微塵に吹き飛ぶこともある。ベテルギウスのような重い星は、超新星と呼ばれる大爆発によって焼死する。爆発の閃光はひとつの銀河に匹敵するほどであり、ベテルギウスのような至近爆発ともなればどのような状況が生じるのか興味は尽きない。そして、爆発はどのくらい差し迫っているのだろう。 どのような超新星を起こすのか ベテルギウスは水素をたっぷり含んだ赤色超巨星なので、もし今爆発するな

    ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    tsupo
    tsupo 2010/02/15
    「アルゼンチン国債のように吹き荒れる星風」
  • NASAの火星探査機、火星表面の下から氷を発見 | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月24日、火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)の観測によって、火星表面下から水の氷が発見されたと発表した。火星表面に隕石が衝突した際、その下の氷が露出し、発見につながったという。 氷が確認されたのは深さ0.5メートルから2.5メートルの5つのクレーターで、いずれも以前撮影した画像からは確認できない新しいもの。火星表面に隕石が衝突し、表面下の氷が露出し、数日間から数ヶ月間で蒸発すると考えられる。写真からも分かるように、2008年10月18日の写真では氷と見られる物質が確認できるが、2009年1月14日の写真ではそれが写っていない。 また、氷を含むクレーターは火星の赤道から北極の間で発見されており、これは火星気象からの予想よりも低い緯度だという。今回の発見について、アリゾナ大学のシェーン・バーン氏は「これ

    tsupo
    tsupo 2009/09/26
    氷が確認されたのは深さ0.5メートルから2.5メートルの5つのクレーター / 火星表面に隕石が衝突し、表面下の氷が露出し、数日間から数ヶ月間で蒸発する / 氷を含むクレーターは火星の赤道から北極の間で発見
  • インド探査機が月で水発見:社会:スポーツ報知

    インド探査機が月で水発見 月の表面は従来考えられていたように乾燥しておらず、水分が広く存在している証拠を観測したと、インドの無人月探査機「チャンドラヤーン1号」など3つの探査機の研究チームが24日の米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。 水が存在すれば、将来の有人月探査で飲料水としたり、水を分解して得られる酸素や水素を燃料などに利用できる可能性もあり、月探査計画に影響を与えそうだ。 観測したのはチャンドラヤーンのほか、米航空宇宙局(NASA)などの探査機カッシーニと同ディープ・インパクト。 3チームは、月表面が反射した太陽光の波長により土壌に含まれる成分を解析したところ、月表面の大部分から、水や、水素原子と酸素原子が1個ずつ結合した分子の「水酸基」の波長をとらえた。チャンドラヤーンのデータでは、水や水酸基は極域に近づくほど豊富に存在していた。 米チームによると、水や水酸基は地表か、地表か

    tsupo
    tsupo 2009/09/26
    太陽から太陽風として飛来する水素イオンが、土壌の鉱物に含まれている酸素とぶつかり水ができたとみられ、水は現在も表面で形成され続けている / 水を1杯飲むには野球場のダイヤモンドと同じ広さの土壌を集める必要