800社以上ある「インターネット接続事業者」としてのプロバイダの事業存続を左右する2010年問題とは何か? 生き残りの道はあるのか? 連載目次 いま、そこにある「2010年問題」という危機 2010年から2011年にかけてインターネットを含む日本のインターネットは激動の荒波を乗り越えなくてはならない。特に、次に挙げる3つの問題は、日本に800社以上ある「インターネット接続事業者」としてのプロバイダの事業存続をも左右する火種を抱えている。 問題その1「IPv4アドレスの枯渇」 2010年の後半から11年にかけて割り当てが可能なIPv4アドレスの空きがなくなり、途上国や新規事業、新規ユーザーへの新規アドレスの割り当てが不可能になるという問題だ。 新規アドレスの割り当てができなくても、現在割り当てられたIPv4アドレスをNATで節約して利用することで、現在のネットが停止してしまうような事態にはな
毎日コミュニケーションズの雑誌「Web Designing」は、無料のWD Live! Seminarを実施します。 このセミナーは、自由で柔軟な発想によるユニークなWebサ−ビスを次々と実現し、“日本を代表するWeb 2.0的企業”といわれる株式会社はてな の最高技術責任者、伊藤直也氏をお迎えし、『Web Designing』誌での連載が始まったばかりの須賀正明さんとの対談という形でお届けします。 須賀氏はColdFusionやFlashのスペシャリストであり、海外Web 2.0系サイトをウォッチしてきたインキュベーター。今、どのようなサービスが求められ、それを実現するためにはどのようなアイデアや技術が必要なのか、お二人にじっくりと語りあっていただきます。 また後半には、株式会社はてなのサーバを預かる、さくらインターネット株式会社より新ホスティングサービス「専用サーバ Platfo
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