JugemKey リリース Posted by Gosuke Miyashita Fri, 21 Apr 2006 08:32:02 GMT JugemKey がリリースされました。現在はペパボの一部サービスのみ対応ですが、今後認証 API を実装してサードパーティアプリから利用できるようにすることを目論んでます。たぶん Flickr ライクな API になると思います。 サービス名は TypeKey インスパイヤです。もともとは Jugem 1iD という名称だったのですが大人の事情により使えない、また、パスポートという名称も使えない、ということで「似たようなサービスで ID もパスポートも使ってないものだと、TypeKey がありますね。」とボソっと言ったところ、JugemKey に決まってしまいました。パクリではなくオマージュということでご理解頂けると幸いです。 今後認証 API を
認証API をどうするか、ということで数名のスタッフであれこれ話ながらやってます。 まず、はてなの認証APIを使って何ができるといいのかというところですが、はてなラボをオープンしたときにいただいた意見などを見ると、「はてなのAPIで認証付きのをセキュアに利用するための API」というより「サードパーティのアプリケーションではてなIDでユーザーを識別できるためのAPI」の方が求められているという風に思いました。 具体的には、新規にユーザーを識別する必要のあるアプリケーション、例えば掲示板などを作るとして、その掲示板のユーザーを一意に識別する方法としてはてなIDを使いたい、そのIDが本当にその人のものであるかどうかをはてなが保証する、その保証を問い合わせるための API ですね。その掲示板でログインして何かを書き込むと id:naoya、と表示されると。 この手の認証APIを提供しているサービ
MTのコメント認証をFlickr!アカウントでできるようにするプラグイン、少々手を入れて公開できそうな形態にしてみました。 使いたい人が自分でFlickrでAPIキーを申請して、シグネチャともどもプラグインに書き込んでおけば設置できるようにして、余計にluckypines.comにアクセスする必要がないようにしました。基本的には、従来はFlickrからFrobをゲットして認証用のURLを作る処理をluckypines.comのCGIで行っていましたが、この処理をプラグインのコードに移行しただけです。 移行に当たって、a) FlickrからFrobを毎回ゲットしてFrobを含む認証URLを作成し、b) そのURLへ_blankなウィンドウでアクセスさせなければならないという点を両立する方法をあーでもないこーでもないと考えていたんですが、リンクのonClickでXmlHttpを使ってFrobを
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