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privacyとpoliticsに関するtsupoのブックマーク (7)

  • 「マイナンバーとは異なる医療等ID」求める、日本医師会などが声明

    医師会、日歯科医師会、日薬剤師会は2014年11月19日、「医療等 IDに係る法制度整備等に関する三師会声明」を発表し、マイナンバーとは異なる医療IDが必要だと表明した。また、個人番号カードへの健康保険証の機能の取り込みに反対を表明した。 声明では、機微な医療情報を管理する番号がマイナンバー制度の個人番号のように一人ひとりに唯一無二の番号であれば、「過去から現在治療中の病気、死後にいたるまで紐付けできるということになる」と指摘。デジタルデータとして漏洩した場合は取り返しがつかないとして、医療IDは必要な場合に「忘れられる権利」「病歴の消去」「管理番号の変更」「複数管理番号の使い分け」などが担保される議論が必要だとした。 また、政府が検討している個人番号カードへの健康保険証の機能の取り込みに反対を表明した。その理由として、「券面に個別番号が記載されているカードを医療の現場で使うことは

    「マイナンバーとは異なる医療等ID」求める、日本医師会などが声明
    tsupo
    tsupo 2014/11/20
    デジタルデータとして漏洩した場合は取り返しがつかないとして、医療IDは必要な場合に「忘れられる権利」「病歴の消去」「管理番号の変更」「複数管理番号の使い分け」などが担保される議論が必要
  • マイナンバー利用範囲拡大に「医療・介護・健康情報」など、中間とりまとめ案

    IT総合戦略部の新戦略推進専門調査会「マイナンバー等分科会」(座長=金子郁容慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)は、2014年5月16日に開催した会合で示した「中間とりまとめ(案)」を公表した。 それによると、2018年までのロードマップとして「マイナンバーの利用範囲の拡大」を掲げたほか、申請に基づく個人番号カードの普及策や、法人番号の「法人ポータル」の構築などを検討。非公開で行われた分科会では、中間とりまとめ案への意見集約を座長に一任したという。 利用範囲の拡大では、関係府省の具体的検討課題として2018年までに検討し、番号法改正法案の提出など必要な制度改正などを行うロードマップを提示。マイナンバー制度の取り組みに「近接し、公共性が高く、国・地方・民間の情報連携などによりさらなるメリットが期待される事務」として、戸籍や旅券事務、預貯金付番(ペイオフ時の名寄せ、口座名義人の特定・

    マイナンバー利用範囲拡大に「医療・介護・健康情報」など、中間とりまとめ案
    tsupo
    tsupo 2014/05/22
    メリットが期待される事務」として、戸籍や旅券事務、預貯金付番(ペイオフ時の名寄せ、口座名義人の特定・現況確認など)のほか、医療・介護・健康情報の管理・連携、自動車登録事務などを列挙
  • 2013年--信頼が死んだ年

    David Gewirtz (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2013-12-18 07:30 われわれ先進国の人間の世界の見方は、万人に通用するものではない。われわれは高価な「iPhone」やスマートな「Android」デバイスを持ち歩き、新しい軽くなった「iPad」を買い、Keurigのプラスチックカップは環境によくないなどと議論を交わし、「Windows」派、「Mac」派、「Chrome」派、「Linux」派に分かれて言い争い、さらにはこういったポストPC以前の「宗教」がもはや力を失っているかどうかについても話している。 また、われわれはブランドが好きだ。例えば、Appleは革新的だ、Googleは悪ではない、Microsoftは悪だ、AOLは90年代の遺物だ、BlackBerryは死に体だ、などという話を始終している。 そして、われわれはますます

    2013年--信頼が死んだ年
    tsupo
    tsupo 2013/12/18
    われわれこそがビッグデータなのだ。なぜなら、われわれはデータだからだ / NSAのニュースは、これでもう6カ月間も続いている。時間をかけて水滴を落とす拷問のように / 彼らはそこにいて、やりたいことをやっている
  • IT戦略:国民ID制度導入へ 政府、13年までに - 毎日jp(毎日新聞)

    政府は11日の「IT戦略部」(部長・鳩山由紀夫首相)で、インターネットを通じた24時間行政サービスの2020年の実現に向け、13年までに個人認証のための「国民ID制度」を導入することなどを盛り込んだ新たな情報技術(IT)戦略を決めた。 国民ID制度の導入により13年には、国民の半数以上が住民票や戸籍抄などをコンビニエンスストアや郵便局に置いた「行政キオスク端末」を通じて入手できるようにする。電子化による行政コストの削減も目指す。 医療・介護分野での活用も重点項目に据え、診療情報を電子化して患者自身が管理・活用できるようにするため、13年までに調剤情報の電子化から着手。医師が遠隔地から診断するシステムや、高齢者の見守りシステムの普及で、医療過疎や孤独死対策にも活用する。 各施策は6月に政府がまとめる成長戦略に盛り込まれるが、国民ID制度は、現行の住民基台帳ネットワークシステムの利用や

    tsupo
    tsupo 2010/05/12
    国民ID制度は、現行の住民基本台帳ネットワークシステムの利用や、政府が検討中の納税者番号制度との関係について現時点で整理がついていない / 実現に向けた見通しは立っていない
  • 時事ドットコム:13年までに「国民ID制」導入=法制整備も明記−IT戦略本部

    13年までに「国民ID制」導入=法制整備も明記−IT戦略部 13年までに「国民ID制」導入=法制整備も明記−IT戦略部 政府のIT(情報技術)戦略部が11日、首相官邸で開かれ、利便性の高い行政サービス実現に向けた今後10年間の対処方針を決めた。行政手続きを簡素化するため、国民全員に番号を付与する「国民ID制度」を2013年までに導入することなどが柱。社会保障と税の共通番号制度との連携も視野に入れ、実現を急ぐ。  対処方針には(1)コンビニエンスストアや郵便局に行政端末を設置し、住民票などをいつでも取得できるサービスの開始(2)過去の診療履歴を基に、全国の病院で適切な医療を受けられる「どこでもMY病院」のシステムの構築−も盛り込んだ。住民票サービスは、3年後に国民の半数以上が利用できるようにする。  IT活用のために各分野の規制を緩和する「情報通信利活用促進一括化法」(仮称)の制定検討

    tsupo
    tsupo 2010/05/12
    国民全員に番号を付与する「国民ID制度」を2013年までに導入 / 社会保障と税の共通番号制度との連携も視野
  • 狐の王国 著作権保護と通信の秘密が両立しなくなる?

    #1 著作権保護と通信の秘密が両立しなくなる? GIGAZINEの記事 に 例の裁判長 がまた妙な判決を出した、 MYUTAの音楽ストレージサービス裁判 に関するリンクがまとまってた。 で、どうやらオンラインストレージ全般が著作権侵害と見なされる判決ってのはどこも共通した見解。しかしオンラインストレージどころかメールサーバも(メールは著作物と考えれば)著作権侵害になるよなあ。「コインロッカーにCDをあずけてたらコインロッカーの管理者が著作権侵害してると見なされた」なんて比喩が出てたけども、まったくそのとおり。 しかし、そうなってくるとオンラインストレージを運営するにはデータの中身をなんらかの形で検査し、著作物かどうか見極めないといけませんよ、という判決なわけよね。だって音楽をあずけるっていったって、JASRAC管理曲とは限らないわけでしょ? そうなると 通信の秘密 はどうなる? 適用されな

    tsupo
    tsupo 2007/05/27
    音楽をあずけるっていったって、JASRAC管理曲とは限らない / 「データの中身をなんらかの形で検査」する必要がある / そうなると 通信の秘密 はどうなる? / もはや基本的人権にすら触れはじめてないか?
  • 【海難記】 Wrecked on the Sea:監視社会における「正常」とは

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    【海難記】 Wrecked on the Sea:監視社会における「正常」とは
    tsupo
    tsupo 2007/05/02
    「異常動作」のパターンを学ぶのではなく、逆に「正常動作」のほうを数値化=その分布範囲に該当しないものをすべて「異常」とみなす → プログラムの作りやすさを優先すると、そういう発想になると思う
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