Googleは米国時間6月18日、コマンドラインに愛着を持つ人々がテキストベースのインターフェースで同社の一部サービスを利用できるツールをリリースした。 「GoogleCL」というこのツールは、「YouTube」「Blogger」「Picasa」といったコンテンツサイトや、「Google Docs」「Google Calendar」「Google Contacts」といった「Google Apps」ツールの操作コマンドを提供する。 サンプルスクリプトにある通り、フォトアルバムの作成やテキストエディタでの文書の変更、特定の語句を含むブログ投稿すべての削除、動画リストの作成、カレンダーへの予定の追加が可能だ。 コマンドラインが好きな人なら、ウェブベースのGoogle用コマンドラインインターフェース「Goosh」や、GoogleCLと違って検索結果へのインターフェースを提供する「Goose」も試
Twitterでフォローすべき相手を探している人は、Googleの助けを借りるといいかもしれない。 Googleの米国時間4月14日のブログ投稿によると、同社は「Follow Finder」と呼ばれる新機能を公開したという。今週開催されたTwitterの開発者カンファレンス「Chirp」で披露されたFollow Finderは、ユーザーが既にフォローしているTwitterアカウントを基に、そのユーザーがフォローしたいと思うであろうアカウントの発見を試みる。 このサービスを利用するには、Follow FinderのページでTwitterでのユーザー名を入力する必要がある。Googleはその後、ユーザーが既にフォローしているTwitterアカウントを確認して、そのユーザーと全く同じ、またはよく似た人々をフォローしているほかのアカウントを検索し、ネットワークに追加すべき新しいアカウントのリストを
2010/03/23 米グーグルは3月19日、Webアプリケーションの脆弱性を検査するスキャナ「Skipfish」を公開した。Apache License 2.0の下、オープンソースソフトウェアとして無償で公開されている。 Skipfishは、Webアプリケーションの脆弱性を自動的に検出するツールだ。Nessusなど、ポートスキャンやバッファオーバーフローの有無などを検査するツールとは異なり、Webアプリケーションに特有のセキュリティホールを検査するもので、Webアプリケーションの開発者やサービス提供者向けに公開されている。 具体的には、SQLインジェクションやコマンドインジェクションといった、外部からの不正侵入の原因となりうるWebアプリケーションの脆弱性を検査し、レポートする。また、同じくグーグルがオープンソースで公開している、プロキシサーバ型の脆弱性検査ツール「Ratproxy」のロ
Googleの開発者リレーションチームのテクニカルマネージャーを務めるDeWitt Clinton氏によると、これまでもウェブパブリッシャーたちは、GoogleのAPIを利用することでこうしたフィードをサイトに追加することは可能だったと述べる。しかしGoogle Web Elementsの利用は、以前と比較すると非常に容易になった。Google Newsのフィードをカスタマイズしたい場合、カテゴリの中からフィードのタイプを選択したり、希望するカテゴリを入力したりすれば専用のコードが生成されるので、これをウェブページのコードの中にカットアンドペーストすればよい。 「われわれは、シンプルなものをつくろうと努めている」とClinton氏は述べた。これをプロフェッショナルのパブリッシャーが利用したがるものなのか、あるいは個人ブロガーや小規模な企業に向けられたツールなのか、今のところ定かではない。C
Firefoxアドオンには、ページのスクリーンショットを撮って保存することができるアドオンがたくさんありますが、これらの画像を誰かにメールする場合は、メッセージに画像を添付して送信しなければなりません。 つまり、ショットを撮る→保存する→新規メール作成という多くのステップを踏まなければスクリーンショットをメールすることはできないことになります。 せっかくFirefoxで取ったスクリーンショットなら、Firefoxからそのまま送りたいですね。 そんな希望を叶えてくれるアドオンが「Email The Web」です。 「Email The Web」は、現在閲覧中のページや、ページ内のリンクのスクリーンショットを、Gmailを使ってすぐに送信することができるという便利なアドオンです。 必要なのはGmailアカウントだけで、その他に登録などは一切必要ありません。 アドオンをインストールすると、最初に
ベストセラー書『Google Hacks』の改訂第3版。Googleブログ検索、Googleマップ、Googleホームページ、Google Analytics、Google Readerなどにも対応しました。新たに利用できるようなった特別構文についての解説を追加し、旧版で紹介したGmailやGoogleデスクトップの利用、携帯端末やGooleアドワーズの活用方法なども現状に合わせ細部に渡って改訂しました。進化したGoogleをさらに使いこなすためのテクニックが満載です。 監訳者まえがき 本書に寄せて クレジット まえがき 1章 Web検索 Google Web検索の基本 フルワードワイルドカード 特別構文 特別構文の演算子の組み合わせ 検索オプション クイックリンク 言語ツール 検索結果の分析 表示設定 GoogleのURLを理解する 1. Googleディレクトリ 2. Googleトレ
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