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本とあとで買う?に関するtuka8sのブックマーク (6)

  • 「論理トレーニング101題」はスゴ本

    東大教授が新入生にオススメする100冊」に、必ず登場する名著。 書は、安直ビジネス書に群がり、カモにされているカモリーマン向けではない。週末にナナメ読んで、「なんとなく分かった気分になる」自己満足を目指していない。1問1問、エンピツとノートを準備して、101問すべてに取り組むべし。「解説書なんかいくら読んだって論理の力は鍛えられない。ただ、実技あるのみ」のとおだ。やれば、やった分だけ向上する。 大きく2部に分かれており、前半は、接続詞に注意して正確に議論を読み取り、その骨格をつかまえるトレーニング。そして後半は、演繹と推測の適切さを論証し、さらに論証を批判的にとらえる訓練をする。すべて、①練習問題→②自力で解く→③解説と答えあわせのくり返し。章末に、ちとムズめの問題が待ちかまえており、③の理解を確かめることができる。200ページたらずの薄手のなのに、中はどろり濃厚で、「飛ばして」「ナ

    「論理トレーニング101題」はスゴ本
    tuka8s
    tuka8s 2010/08/24
    問91.「幼児はチャイルドシート(を誤って)着用したため死亡した」仮説もあり。72人の方も衝突事故でなく落盤事故とか、夏の車内に放置され死亡が多いカモ。チャイルドシードが安全とは限らない。カモられて買うか
  • 「プログラミングの魔導書」の情報公開 - Faith and Brave - C++で遊ぼう

    http://longgate.co.jp/products.html 弊社、株式会社ロングゲートで、プログラミング雑誌を作るというプロジェクトが進行しています。 書創刊の目的は、プログラミングの入門記事が巷に溢れる今、プログラマのさらなる成長のため情報発信を行い、業界全体の技術力を向上させることです。 雑誌といっても、記事の質を保つために不定期刊行としていることから、実際には雑誌ライクな書籍となります。 書籍名は「プログラミングの魔導書〜Programmers' Grimoire〜」です。 創刊号となる今回のテーマは、サブタイトルにも含まれている「C++」です。全ての記事がプログラミング言語C++に関するものとなっています。 Vol.1のテーマをC++としたのは奇をてらったものではありません。 C++は習得の難しい言語と言われておりますが、近年はBoost C++ Librariesに

    「プログラミングの魔導書」の情報公開 - Faith and Brave - C++で遊ぼう
  • 『数学ガール』はソフトウェア技術者のおっさんが読むべき - aike’s blog

    遅ればせながら『数学ガール』の最初の話を読んだので、思ったことを書いてみます。 ソフトウェア技術者をやっていて、数学的な知識が必要になることが時々ある。そんなわけで、数学については以前から勉強しなおしたいと思っていたけれど、なかなか良いテキストに出会えなかった。高校生の受験対策テキストはターゲットがピンポイント過ぎるし、かといってオイラーやラマヌジャンがいかに超人だったかみたいな数学エッセイもちょっと違う。『数学ガール』はそんなソフトウェア技術者が数学に再挑戦するきっかけになり得る小説だ。 数学って不思議な学問で、誰もが数学に対して挫折感を持っているように見える。普通の人は高校数学くらいで挫折して、理系の人は大学数学で挫折して、数学課の人も博士課程あたりで挫折している。他の国語や社会のような教科ではそんなことはない。たとえ専門家よりもはるかに知識が浅いまま学校を卒業しても挫折感は持たない。

    『数学ガール』はソフトウェア技術者のおっさんが読むべき - aike’s blog
  • マンガの威力 - hiroyukikojima’s blog

    息子が、どうしても見たいというので、映画版『ライアーゲーム』を観てきた。あの論理的な戦略バトルが楽しいのか、それとも実は戸田恵梨香ちゃんにやられちゃったのか定かではないが、(実はぼくはこっそり恵梨香嬢にやられている)、親としては「アバターのほうに行きてえ」と密かに思いながらも仕方なく観に行った次第。いや、ところがどっこい、映画版『ライアーゲーム』はとてつもなく面白かった。ゲームの構造が、完全に協力ゲームなんだね。しかもコア解が存在しないタイプの。意味分からない人は以前にぼくがwiredvisionでライアーゲームと協力ゲームの関係を説明したhttp://wiredvision.jp/blog/kojima/200706/200706191246.htmlを参考にしてちょ。映画版は、戦略的なトリックもさることながら、エンディングの意味深な結末がすばらしい。ここでは詳しくは述べないけど、横矢の

    マンガの威力 - hiroyukikojima’s blog
  • VIPPERな俺 : お前らが生涯で最も面白いと思った小説書いてけ、買うから

  • ライトノベルに携わる人々は今一度「風と共に去りぬ」を読むといい - ハックルベリーに会いに行く

    ふとした縁があって、「ゼロの使い魔」という小説を読んだ。 「ゼロの使い魔」はライトノベルだ。ぼくはライトノベルのことについてそれほど詳しくないのだが、この「ゼロの使い魔」はすごく正統的なライトノベルだと思った。非常にオーセンティックな、ライトノベルの鑑のような作品だと思った。その通り、この作品はとても人気があるようで、物語はシリーズ化され、2004年の第1巻刊行以来、すでに13巻が出されている。また、アニメやコミック、ゲームになるなど、他メディアへも大きな広がりを見せている。ぼくが読んだのは、そのムーブメントの端緒となった、2004年に刊行された第1巻だ。これを読んで、ぼくは色々な感想を抱いた。また、この作品を通して、「ライトノベル」というジャンルそのものにも、ある感慨を抱いた。そこでここでは、そんな「ゼロの使い魔」を読んで思ったことや、それを通して抱いたライトノベルというジャンルについて

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