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ブックマーク / president.jp (6)

  • 飲食店で急増中「スマホで自席からオーダー」にある特許侵害の疑い 主流の「QRコード発行」の落とし穴

    特許をもつ中小企業は、東京・中野で居酒屋「魚せん」を運営するQueens Japan株式会社(代表取締役:小泉繁樹氏、以下Q社)。今春に2件の特許を取得しており、その1つは「店側が発行するQRコードを顧客自身の携帯端末で読み取ることでオーダーが可能なシステム」、もう1つはこれをベースとしつつ「顧客の要求に対応した広告表示を行うことが可能なシステム」だ。 QRコード発行は、現在のセルフオーダーシステムの主流となっており、同様のシステムを提供・運用している企業は多い。これまで係争に発展していないのは、同社が特許取得の事実をホームページで告知するだけで、利用の差し止めや特許料の徴収に動いていないからだ。 店舗売却の資金を注ぎ込み、数億円をかけて開発 Q社の小泉代表は筆者に対し、特許権を売却する方針を示している。首尾よく売却できれば、特許係争は新たな特許権取得者と同業他社に引き継がれ、業界地図を塗

    飲食店で急増中「スマホで自席からオーダー」にある特許侵害の疑い 主流の「QRコード発行」の落とし穴
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    tune 2020/10/09
    この2件ぽい 特許第6694402号 特許第6683797号
  • なぜ武蔵は試験に「おみやげ」を出すのか 問われるのは「知識量」ではない

    東京都練馬区にある名門校「私立武蔵高等学校中学校」。同校の中学入試には“おみやげ問題”という名物がある。ネジや画びょうなどが配られ、出題文には「持ち帰りなさい」と書かれているのだ。かつてはみかんを配ったこともあったという。なぜこんな「面倒くさい」ことをするのか。教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が聞いた――。 ※この記事は、おおたとしまさ『名門校「武蔵」で教える東大合格より大事なこと』(集英社新書)より一部を抜粋、再編集したものです。 理科の入試では、その場で「物」を観察させる 2017年度武蔵中学校入学試験、理科の大問3。受験生には問題用紙だけでなく、小さな封筒が配布される。その中に、2のネジが入っている。それをよく観察して、問いに答えるのだ。 袋の中に、形の違う2種類のネジが1ずつ入っています。それぞれのネジについて、違いがわかるように図をかき、その違いを文章で説明しなさい。た

    なぜ武蔵は試験に「おみやげ」を出すのか 問われるのは「知識量」ではない
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    tune 2019/02/08
    面白い
  • ネスレ社長が「日報」を完全廃止した理由 高岡浩三社長が語る「働き方改革」

    ネスレ日史上最年少の30歳で部長に就任し、2010年に初の生え抜きの日人社長となった高岡浩三氏。「キットカット」受験生応援キャンペーン、「ネスカフェ アンバサダー」など数々のイノベーションを生み出し、右肩上がりの成長を達成。その実績は、スイスのネスレ社からもジャパン・ミラクルと評されている。 イノベーションを生みだすフォーマット 新しい商品やサービスに求められるのは、イノベーティブかどうかというただ1点。そこで社長就任直後の2011年から社内で始めたのが「イノベーションアワード」です。年に1度、全社員から自ら実践した「イノベーション」をA4・1枚のエクセルにまとめて応募してもらう。今では年間5000件近い応募が集まります。 では、アワードの応募フォーマットと、一般的な企画書とでは何が違うのか。それは、頭の中で考えたアイデアやプランだけを出すのではなく、自分で実際にやってみた結果を、実

    ネスレ社長が「日報」を完全廃止した理由 高岡浩三社長が語る「働き方改革」
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    tune 2018/10/10
    フォーマット参考になる。これぐらいシンプルにまとめた方がよいな。
  • すぐ出社拒否"ヤワな体育会系"急増のウラ 体力はあるが心も頭も"弱い"のか

    企業の採用現場で「体育会系」の学生への逆風が吹きはじめた。人事ジャーナリストの溝上憲文氏は、「原因は日大アメフト部の悪質タックル問題だけではない。人事担当者は『体育会系の新人は、体力はあるが、メンタルが弱く、何の予兆もなく会社に来なくなるケースが多い』と口をそろえていて、評価が急落している」という。なぜ、体育会系は打たれ弱くなったのか――。 企業の採用現場で「体育会系」の学生への逆風が吹きはじめた 今年5月、日大学アメリカンフットボール部の選手が関西学院大学との定期戦で悪質タックルをした問題が明らかになって以降、監督・コーチの独裁的かつ横暴な姿勢に世間の非難が集中している。 その矛先は、上位の者に逆らうことが許されない絶対服従の体質を持つ「体育会系運動部のあり方」にまで向けられている。 これまで企業は体育会系の人材を高く評価してきた。その理由は、まさに「絶対服従」という部分にあった。体育

    すぐ出社拒否"ヤワな体育会系"急増のウラ 体力はあるが心も頭も"弱い"のか
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    tune 2018/08/28
    なんだこのクソみたいな記事は
  • 吉田沙保里「相手のケガ」を攻めるのは卑怯なのか? | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    今回は、勝負に対する私の考え方をまとめてみました。 勝負に優しさは邪魔 戦い方にはその人の性格が如実に出ます。 普段おっとりしている選手は、スピードや瞬発力が欠けた戦い方になるので、試合でもなかなか勝てません。 練習で相手が壁にぶつかるのを気づかって、つい力を抜いてしまう心優しい選手は、試合でもせっかく攻めているのに詰めが甘くて簡単にバックに回られ、ポイントを奪われます。 だから、そういう性格だとなかなか強くなれないのです。 じゃあ、強い選手に共通の性格は何かというと、これは例外なく負けず嫌い。 たとえば、女子69キロ級リオデジャネイロ・オリンピック代表の土性沙羅選手。彼女は道場でスパーリングするときも、実戦さながらの気合で向かっていくので、相手を壁に叩きつけるなんて日常茶飯事。たとえそれが先輩であっても、まったく遠慮しません。 それぐらい強い気持ちの持ち主じゃないと強くなれないし、世界で

    吉田沙保里「相手のケガ」を攻めるのは卑怯なのか? | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
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    tune 2016/08/18
    オリンピック3連覇中のチャンピオンが言うと重みが違うな
  • 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか 「より良く働く」ための全課題:PRESIDENT Online - プレジデント

    温室育ちの草系男子よ、さらば 最近は、元気のない若者男子の代名詞として「草系」と言われるようだが、団塊世代の私からすると、彼らはハングリー精神のない「温室育ち」に見える。なにしろ私たちの世代は、小さい頃から進学、就職などあらゆることで競争社会だった。とにかく勉強していい学校に行き、いい会社に入り必死に働いて、いい暮らしをしたい、親孝行をしたいという思いが強くあった。伊藤忠に入社したときの同期は、総合職354人、事務職が632人と約1000人もおり、ものすごく活気があり、ハングリー精神もあった。先輩たちの気持ちも高揚していたし、横のつながりも強かった。 ところが、社会が豊かになるにつれてハングリー精神が奪われていき、いい意味での上昇志向も低下してきた。特に約20年前から、詰め込み教育や受験競争がよくないというので始まったゆとり教育が、競争社会を生き抜こうという強い気持ちを養う機会を減らし

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    tune 2012/12/22
    中国大使に引き続き伊藤忠は人材豊富な会社ですね。
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