共著者が「英文校正を受けたのに査読者から英語の質を指摘された」と不満そうだったので、サバティカルのときに作った自分用メモを渡した。 年末年始に論文を書こうという方、ご笑覧ください。年始に執筆会やりたい。 https://t.co/koSG76i4Vs
共著者が「英文校正を受けたのに査読者から英語の質を指摘された」と不満そうだったので、サバティカルのときに作った自分用メモを渡した。 年末年始に論文を書こうという方、ご笑覧ください。年始に執筆会やりたい。 https://t.co/koSG76i4Vs
本題 「英語で3千語って何ページ分?」といった疑問をいだくこと [1] があると思う。こうした疑問を解決するには、Wolfram|Alphaというサイトが役に立つ。 Wolfram|Alpha で 3000 words と検索する Wolfram|Alphaで、“3000 words”と検索しよう。そうすると、それが何ページに相当するかを計算してくれる。計算結果のページにはいろんな情報が書かれているが、ページ数を知るには“Printed length”というところを見ればよい。3千語の場合、シングルスペースの文書なら6ページ、ダブルスペース [2] の文書なら12ページという結果が出てくる。ちなみに、Show assumptions というボタンを押すと計算の根拠が出てくる。英語の場合、シングルスペースなら500語で1ページ、ダブルスペースなら250語で1ページとみなして計算しているようだ
2020/6/17 追記 そもそも僕の文章が分かりづらい、という至極まっとうなコメントがあったので若干修正。本を読見直してもっと分かりやすい文章書けるようにならないと。 今日こんなツイートしたら 会社の人がレコメンドしていて「伝わる短い英語 Plain English」読んだけど、この本は本当に良かった。なんか複雑な表現するのが偉い・頭良さそうみたいなのは色んな人が見る文章として適切じゃないのをちゃんと教えてくれてとてもいい。https://t.co/pb0hsGSPxG— oranie (@oranie) 2020年6月16日 結構色んな人がLikeしてくれたので改めてブログに。 伝わる短い英語―アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア 政府公認 新しい世界基準Plain English 作者:浅井 満知子東洋経済新報社Amazon 自分は英語全然出来ないので仕事でもコンプレックス満載
『The Elements of Style』の全訳 William Strunk, Jr.著、森田尚 訳 I. 序章 この本は、文章構成の練習と文学の研究とを兼ねた英語のコースで使われることを想定している。この本では、平易な英語のスタイルに関する一番大事な必要条件を、手短に示すつもりだ。この本では、いくつかの本質的要素、つまり最も間違えられることが多い語法のルールおよび文章構成の原則とに(第II章と第III章で)注意力を集中することにより、講師と生徒の負荷を軽減することをねらっている。セクションの番号は原稿を修正する際のリファレンスとして役に立つだろう。 この本は英語のスタイルという分野のほんのわずかの部分をカバーするに過ぎない。だが筆者の経験では、いったん本質的な要素をものにしてしまえば、生徒にとって一番効果が高いのは自分が書いた文章の問題点に基づいて個別指導を受けることであり、講
よしログ @yoshilog 書く英語がダサくて、内容を無視してアホだと思われて損してる人。 この一冊だけ読んでおけば、救われます。 "The Elements of Style" by William Strunk Jr. - 約100年前に出版された - 公然の秘密のように読み継がれてる - たった71ページ - Kindle 版無料 (続く) 2019-04-30 14:31:37 よしログ @yoshilog 18のトピックが、5つに分類して説明されてます。 1. Elementary Rules of Usage 2. Elementary Principles of Composition 3. A Few Matters of Form 4. Words and Expressions Commonly Misused 5. Words Often Misspelled 20
An enhanced and expanded version of PHRASEBANK is available in PDF or Kindle format: Home page The Academic Phrasebank is a general resource for academic writers. It aims to provide you with examples of some of the phraseological ‘nuts and bolts’ of writing organised according to the main sections of a research paper or dissertation (see the top menu ). Other phrases are listed under the more gene
英文ライティングを採点・添削していて気づいたこと(2003.3...時々改訂します) 安岡 正晴 平成13年度の全学共通の英語は夜間主コースも含めて、前後期計8クラスを担当し、200人近い学生の答案や英文スピーチを採点・添削した。また平成14年度後期は「英語プロダクティブ」という英作文プロパーのクラスを担当した。その過程でいくつかの共通した弱点や文法的な誤り、問題点に気づいたので今後の英語学習の参考のために思いつくままに列挙してみたいと思う。 <文法について> ①itの濫用について 添削していて気づいたのは、なぜか多くの学生がit thinks that ...という文章を書いていた。「…と思われる」という意味で書いたようである。こういう場合は、it seems (to me) thatやit appears thatを使ってほしいと思うが、全体として感じたのは、日本語ではあまり主語を明示
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