どーらく @df5066 写真の仕事をしています。郷愁の街歩き、ローカル線、ローカルフード、バイク、自転車、民俗学等に興味あり。
解体直前のラジオ会館を激写激写激写ァ! 記事掲載時にはすでに1ヵ月以上も前のことになるが、夏コミ開催中の8月12~14日に「納涼祭」と銘打ってラジオ会館が屋上まで開放されるイベントがあった。 8Fから上は実質関係者専用で、長らく謎の部分だった。古くから秋葉原に巣くう諸兄らからすれば、おなじみのカオススポットであり、筆者もまたそのひとり。カメラ担当の住川も某店の常連であったりする。 また「シュタインズゲート」で知ったという人から見れば、最近のスポットだが、訪れたことがあるのであれば、小売店がごった返す雰囲気をよく知っているハズだ。秋葉原の中央通りを軸にだいぶ雰囲気が変化してしまったが、いまなお昔らしい秋葉原の雰囲気を残す場所といってもいい。 なにより、パーソナルコンピューター発祥の地というのは、アキバGUYなら誰しもが知っていることだ。 周知の通り、堅牢性の問題からラジオ会館は解体され、新築
ビル建て替えのため、取り壊される「秋葉原ラジオ会館」で、12日から「ラジオ会館 大納涼祭」が始まった。開催期間はコミケと同じ12日(金)~14日(日)までで、入場券は『新ラジオ会館1、2、3号館の各ショップK-BOOKS秋葉原新館・本館で買い物をして頂いた方に配付』とのこと。 公式サイトによると『ラジオ会館(本館)を会場に、最初で最後の納涼祭を開催いたします!ラジオ会館(本館)への入館は、今回がラストチャンス!』で、『大納涼祭ポイント』には『1、一般立ち入り禁止だった幻の8Fに潜入できる!!』『2、大納涼祭でしか手に入らないオリジナルグッズ!!』『3、各フロアでも催し物満載!!』とか書いてて、縁日(射的、輪投げ、ラムネなど)、福引抽選会、納涼カフェ、ラジ館マーケットなどを開催してる。 ラジオ会館 大納涼祭の期間中は『建物内での撮影は思う存分行ってください』『コスプレ撮影もOK記念にぜひ(※
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