長野県茅野市の保育所で発生したO157とO26による腸管出血性大腸菌の集団感染は、県健康福祉部が今月6日に発表した後も新たな感染患者が確認され、24日現在で計47人に上っている。 集団感染は、8月2日から今月6日にかけて、園児19人と職員1人の便から腸管出血性大腸菌が検出されたことで発覚。7人がO157、12人がO26、1人が両方に感染していた。 その後もO26による感染患者は増え、これまで27人の患者が新たに確認された。O157の感染はない。
福岡県警筑後署は25日、福岡県内に住む2人の中学生(15歳と14歳)を公務執行妨害および器物損壊容疑で逮捕した。 逮捕容疑は、共謀し、8月29日午前4時53分ごろ、福岡県大木町の路上で、同署のパトカー(巡査部長2人乗車)を、原動機付き自転車で追い越しざまに襲い、パトカーのボンネット付近に棒を振り下ろして損壊(損害額7万円相当)し、警察官の職務執行を妨害した疑い。
今年1月、地元で行われた成人式の式典に出席した女子大生は妊娠6~7か月目を迎えていたはずだが、周囲の人間が彼女の体形の変化に気づくことはなかった。 【この記事のすべての写真を見る】 「最後に会ったのは半年前。以前のアルバイト先で2~3か月、同じところにいましたけど、本当に普通の子、という印象しかありません」 アルバイト仲間だった40代の男性は言葉少なに、そう明かす。 女子大生は今年3月、誰にも打ち明けることなく、ひとりで隠れるように出産したのだろうか。嬰児をポリ袋に詰め、実家近くの茶畑にポイ捨てした。遺体は女児で、へその緒が残されていたという。 8月17日午前11時ごろ、静岡県牧之原市の茶畑付近で、近所に住む男性がポリ袋を発見。袋を開けたところ髪の毛が見え、110番通報したことで事件は明るみに出た。 18日午前0時45分、静岡県警は、静岡県立大学の看護学部に通う増田愛梨奈容疑者を死体遺棄容
女子中学生とみだらな行為をしたとして、警視庁城東署が、東京都江東区新砂、前田隆容疑者(79)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。 前田容疑者は地域の自治会長を務め、登校する子供たちの見守りにも立っていたという。 捜査関係者によると、前田容疑者は今月11日、中学1年の女子生徒に現金1万円を渡す約束をして、みだらな行為をした疑い。 住民らによると、前田容疑者は朝の通学時間帯の見守りに立ち、小学生らに積極的にあいさつする一方で、子どもらを自宅に自由に出入りさせて飲食をさせていたという。
「ばばも死ぬから、死んで」78歳の女性は苦悩の末、孫の首に手を掛けた 発達障害、不登校、暴言と暴力、すべての責任を背負い込み…
男児へのわいせつ行為を撮影した小学校の男性教師。子どもにとってお手本となる先生が犯したリアル“しくじり先生”事件簿。どうして先生はしくじったのか、その事件の背景を追った。 「ええ、ちゃんとした人でね、きちんと挨拶するし、教師とは知らなかったですが、インテリ風でしたよ。それなのに、なんでねぇ」 と東京都立川市のマンションの住人は驚きを隠さない。 神奈川県警など7県警は2月、低年齢児童ポルノの愛好グループ6人を強制わいせつとわいせつ誘拐、および児童ポルノ法違反(ポルノ製造等)で逮捕したことを発表した。容疑者は全員男性で、被害に遭ったのもすべて男児。いわゆる“ショタコン”だった。 6人はネットなどで知り合い、うち1人が勤務する旅行会社が企画した子ども向けキャンプに添乗員やボランティアとして参加。イベント中に男児の写真や動画を撮影し、それを仲間と交換するなど実態は“ポルノキャンプ”といえる
【動画】2016年6月に女児が重傷を負った靱(うつぼ)公園の噴水。事故後、水圧を下げたという=滝沢卓撮影 大阪市営の公園で昨夏、就学前の女児が人工池の噴水で遊んでいた時、勢いよく出た水が下半身にあたり、重傷を負いました。噴水にどんな危険が潜んでいるのでしょうか。 女児の父親によると、女児は昨年6月、大阪市西区の靱(うつぼ)公園内にある人工池(深さ約20センチ)で父親とともに遊んでいた。池には、数十秒間隔で水柱を作る噴水があった。他にも20人くらいの子どもが池に入っていたという。 女児はパンツ姿で、水中にある噴き出し口をまたぐようにしてしゃがんだ。その直後、水が噴出。女児は「痛い!」と叫び、股を閉じて泣き始めた。下半身から出血していた。 父親と近くにいた母親は女児を連れて急いで近くの病院へ。この病院では止血できず、別の病院へ救急搬送された。女児は止血手術を受け、4日間入院した。 手術をした病
ポケットバイクで公道を走ったのは危険だとして、5歳の男児を山梨県警が補導していたことが報じられた。ネット上では、「親が悪い」「可哀想過ぎ」などと疑問の声も出ている。 「息子をレーサーにしたくて乗せていた」。山梨日日新聞が2017年2月14日に報じたところでは、男児の父親はこんな説明をしていると捜査関係者が取材に明かしたという。 山梨県内の公道でポケットバイクを運転 同新聞記事によると、男児は16年9月、山梨県内の公道でポケットバイクを運転していたとして県警に補導された。ポケバイは、道路運送車両法の基準を満たしていないことから、公道を走ることはできない。男児の走行を目撃した住民から通報があり、警察官が一緒にいた父親に事情を聴くなどした。県警では、父親には口頭で指導した。 父親がバイク好きで、人けのない場所を選んで男児に練習させていたという。捜査関係者によると、男児は、ポケバイに乗り慣れている
18年間もの長い間、行方不明になっていたのは、カミヤ・モブリーさん。 モブリーさんは、米フロリダ州ジャクソンビルの病院で1998年7月、出生から8時間後に、看護師を装った女性に連れ去られた。 地元テレビ局ファースト・コースト・ニュースによると、犯人は実の母親に「熱があるので、検査が必要」と話しかけ、生まれたばかりのモブリーさんを奪っていったという。 病室の近くに設置された監視カメラは、事件発生当時、故障していた。また病院内にあった他の監視カメラにも、犯人の姿をはっきりと捉えた映像はなかった。 警察は、わずかな情報を手がかりに捜索を続けたが、犯人を特定できなかった。 事件が進展したのは、2015年。誘拐発生日と同じ誕生日の女の子が、サウスカロライナ州に住んでいる、との情報が当局に寄せられた。 警察はその後、モブリーさんの身元登録に、偽造文書が使われていた事実を発見。1月12日にDNA鑑定を実
男児にわいせつな行為をしたうえ、その様子を撮影したなどとして、神奈川県警は、小学校教諭や子ども向けキャンプ旅行の元添乗員ら6人を、強制わいせつや児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供目的製造)などの疑いで逮捕し、起訴されたと9日発表した。 6人の所持品などからは計168人分の男児の写真や動画など約10万点が確認され、うち21人分について立件したという。他の県警と連携してさらに捜査を進める方針。 発表などによると、逮捕・起訴されたのは大阪府東大阪市の無職開発(かいほつ)哲也(35)▽埼玉県入間市の無職鈴木龍哉(23)▽神奈川県横須賀市の大学4年生鈴木航平(22)▽東京都立川市の小学校教諭橋本顕(45)▽東京都国立市の元小学校教諭田中耕一郎(66)▽事件当時少年だった東京都狛江市の大学2年生の男(20)――各被告・容疑者。いずれも「幼い男児に興味があった」などと供述しているという。 開発、鈴木龍
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