4人がピッチに乱入 W杯決勝、政治PRか https://this.kiji.is/391280255274910817 ロシアのスポーツ紙スポルト・エクスプレス(電子版)によると、15日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会決勝、 フランス―クロアチアの後半立ち上がりに女3人と男1人がプレー中のピッチ内に乱入し、 警備員らに拘束された。この影響で試合が一時中断した。 同紙によると、4人はプーチン大統領を批判するパフォーマンスを続けてきた女性パンクバンド「プッシー・ライオット(子猫の暴動)」の関係者とみられ、政治的な活動の一環で乱入したというが詳細は不明。 4人はいずれも警備員のような制服を着て、同一方向から手を上げながら乱入した。