【中日】巨人・中島宏之、ソフトバンク・上林誠知、阪神・山本泰寛&板山祐太郎の戦力外4選手を獲得 野手陣の底上げで逆襲へ
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防衛省の中島明彦運用企画局長は12日午前の参院外交防衛委員会で、中国軍のSu(スホイ)27戦闘機が11日に東シナ海の公海上空で自衛隊機に2回異常接近した問題について、自衛隊機が撮影した写真で中国軍機の機体番号を確認した結果、異常接近を行ったのはいずれも同一の機体だったことを明らかにした。 中国軍機の異常接近は5月24日にも2回行われているが、この際も接近してきたのはSu27戦闘機だった。中島氏はまた、5月24日の異常接近が今回同様、同一機による連続実施だとの分析結果にも言及した。ただ、5月24日と6月11日の異常接近は、いずれもSu27戦闘機という同一機種ではあるものの、機体番号が異なっており、戦闘機自体は別だった。 これに関連し、小野寺五典(いつのり)防衛相は同委員会で、他国軍機の行動を撮影するため、異常接近を受けた航空自衛隊のYS11EB電子情報収集機などにビデオカメラを設置する措置に
「あまりに衝撃的だ…」シリア難民キャンプで食糧配給に並ぶ人々の写真に対する海外の反応 シリアでは2011年に政府側と反体制側が激しく武力衝突し、事実上の内戦状態が続いています。 難民の数が非常に多く、国連も実数を把握できない状態にあるようです。 そのシリアの避難所で食糧配給に並ぶ人々の写真が、衝撃的だと話題を呼んでいました。 ※画像クリックで拡大 肉眼で見渡せる遠くまで、人、人、人で埋め尽くされています。 列と呼べるようなものではなく、おびただしい数の群集。そして、目を覆うような灰塵と化した街。 この写真に対する海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●この写真は国際連合パレスチナ難民救済事業機関が発表したもの。 これは1月31日に、老若男女の群集がシリア・ヤルムーク難民キャンプの荒れ果てた地に、目の届く限り伸びている様子である。 国連機関は1月18日以降、7000包みの食糧を16万人に配給
【北京=奥寺淳】 中国が、ベトナムなどと領有権を巡って対立している南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島の実効支配を着々と進めている。 18日には5千トン級の客船が停泊できる大型埠頭(ふとう)が完成。「住民」の身分証発行や国家図書館の分室設置など、たて続けに主権をアピールする行動をとっている。 埠頭(ふとう)が完成したのは、同諸島最大の島、永興島。中国メディアによると、「南シナ海で最初の大型民間総合埠頭」として、計9カ所の船着き場が設けられるという。 中国メディア各社が現地入りし、爆竹を鳴らして完成を祝う場面や大型船からトラックが続々と上陸する様子などを放送した。 中国政府は昨年6月、ベトナムやフィリピンなどと領有権を争う西沙、南沙、中沙の3諸島を「三沙市」に格上げすることを承認。 その後、中国中央軍事委員会が3諸島を統治するため「軍事区」を設置することなどを決めたことから、ベト
イスラエル軍による空爆が日ごとに激しさを増すガザ地区にて、わずか3歳の少女が爆撃に巻き込まれ命を落とすという事件が発生した。この無垢な子供の死は複数のメディアによって報じられ、その凄惨な遺体写真が公開されるなどしてイスラエル軍に対する非難の声が上がっている。(⇒この記事の続きを読む)
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