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ブックマーク / ameblo.jp/comayagua2006 (1)

  • 『日本音吉漂流記、日本デラシネの記』

    千石船の難破によって生涯「デラシネ」となった、「音吉」の生地、愛知県知多郡美浜町小野浦に立つ、案内板。 「ヲワリのツタゴオリ(尾張の知多郡)」(日聖書協会への原文のまま)、今の知多郡出身の船乗りたちの故郷である。プロシア生まれの伝道師兼外交官であった「カール・フリードリッヒ・アウグスト・ギュッラフ」が音吉たち、小野浦出身の破船し生き残った三人の船乗りの協力を得て世界初の「和訳聖書」がマカオで完成された。彼らによって和訳された「ヨハネ伝福音書」は日に七冊、海外に九冊あることが知られている。「ハジマリニ カシコイモノゴザル コノカシコイモノ ゴクラクトトモニゴザル」で始まるとされます。

    『日本音吉漂流記、日本デラシネの記』
    umiusi45
    umiusi45 2023/11/17
    「上海で、ウィリアム・マシュー・オトソン?と名乗った音吉は、20年近く勤めたデント商会では、かなりの役職にあったようです?」
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