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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/gb3616125 (2)

  • 「だまってトイレをつまらせろ」?――朝日新聞政治部次長の奇妙なコラム - トラッシュボックス

    今年2月28日付朝日新聞の4面のコラム「政治断簡」は、高橋純子・政治部次長によるこんな内容だった。 だまってトイレをつまらせろ 「だまってトイレをつまらせろ」 このところ、なにかにつけてこの言葉が脳内にこだまし、困っている。新進気鋭の政治学者、栗原康さんが著した「はたらかないで、たらふくべたい」という魅惑的なタイトルのに教えられた。 ある工場のトイレが水洗化され、経営者がケチってチリ紙を完備しないとする。労働者諸君、さあどうする。 ①代表団を結成し、会社側と交渉する。 ②闘争委員会を結成し、実力闘争をやる。 まあ、この二つは、普通に思いつくだろう。もっとも、労働者の連帯なるものが著しく衰えた現代にあっては、なんだよこの会社、信じらんねーなんてボヤきながらポケットティッシュを持参する派が大勢かもしれない。 ところが栗原さんによると、船洲治という1960年代末から70年代初頭にかけて、山

    「だまってトイレをつまらせろ」?――朝日新聞政治部次長の奇妙なコラム - トラッシュボックス
  • 私が旧宮家の皇籍復帰に賛同できない理由(上) - トラッシュボックス

    5日付の当ブログの記事「皇室典範改正を断念との報を読んで」で、占領期に皇籍離脱を余儀なくされた11宮家男子の皇籍復帰案にはいくつかの理由から賛同できないと述べたが、もう少し詳しく説明しておきたい。 (なお、5日付の記事が産経新聞の誤報に基づくものであったことは、8日付の当ブログ記事「政府が皇室典範改正を断念との産経報道は誤報?」で述べたとおり。) 1.血統が離れすぎていることへの違和感 これは5日付けの記事でも挙げた。 占領期に皇籍離脱を余儀なくされた11宮家は、いずれも伏見宮家の血統に連なる。 そして伏見宮家とは、はるか室町時代に天皇家から分かれた血統である。 旧1宮家の皇籍復帰論者は、男系男子による継承は唯一絶対の伝統であり、現在の天皇家の男子が絶えれば、傍系からとるのが当然だと説く。しかし、これほど遠縁の皇族が即位した事例もまたない。 ちょっと検索してみたら、八木秀次が小泉政権での「

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    umiusi45
    umiusi45 2017/07/07
    女系継承の前例がないというが、40親等以上離れた男系継承の前例もまたない。  そして前例と言うなら、男系の女性天皇や、女性宮家の前例はある。
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