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ブックマーク / dailynewsagency.com (6)

  • ヒトラー専属カメラマンがプロパガンダ用に撮影したナチス・ドイツの貴重なカラー写真130枚

    ヒトラーと行動を共にしていた専属カメラマンが見たナチス時代のドイツを記録したのこちらの写真。ヒトラー人以外にも街の様子や一般の人々も撮影されており、当時どのような雰囲気だったのかを現在に伝えるものとなっています。 1936年から戦争が終わる1945年までの約10年間、ヒトラー専属カメラマンの一人としてヒトラーやナチス政権の写真を撮影し続けた ヒューゴ・イェガー(Hugo Jaeger、1900年〜1970年)氏が撮影した写真です。 ヒトラーの専属カメラマンと言えばヒトラーの写真集を数多く出版したハインリヒ・ホフマンが有名ですが、イェガー氏は主にナチスがプロパガンダに使用する写真を撮影していました。 また第二次世界大戦後、イェガー氏は戦時中に撮影したカラー写真をミュンヘン郊外の秘密の場所に埋めて隠しています。そして数年に一度その場所に行き写真の存在を確認し続けていましたが、10年後の195

    ヒトラー専属カメラマンがプロパガンダ用に撮影したナチス・ドイツの貴重なカラー写真130枚
    umiusi45
    umiusi45 2016/06/03
    日本はまだ白黒の時代に。。。。さすが、カールツァイスのお国!
  • 兵士達の真上で原子爆弾を爆発させる人体核実験の動画

    冷戦中、大国の間では人類を何回も滅ぼすことができるだけの核兵器が作られました。第2次世界大戦の後、確かに世界を巻き込むような大きな争いはありませんでしたが、その上に築き上げられていた平和はどこか空虚なものがあったように思います。 この動画は1957年5月28日から10月7日までネバダ州の実験場で行われた核実験「プラムボム作戦」の9回目「John」で撮影されたもの。 原子爆弾を弾頭とする空対空ロケット「MB-1」はこの時まで実際に空中発射~核分裂の演習が行われておらず、議会並びに国防総省の要請でテストが組み込まれたと記録にはあります。 いざ核戦争となってソ連の爆撃機が大量に押し寄せた場合、当時の機銃や対空砲では止めることができません。MB-1はそうした際、一度に広範囲の爆撃機を吹き飛ばすために用いられる予定でした。 当然使われる環境を考えれば、地上には味方の部隊や守るべき街があります。彼らに

    兵士達の真上で原子爆弾を爆発させる人体核実験の動画
    umiusi45
    umiusi45 2016/06/03
    放射線の影響についてはなんとも言えないところですが、撮影していたカメラマンのジョージ・ヨシタケ氏は2010年には存命、残りの5人も60代~80代まで生きたということを考えると軽微なものであったようです。」
  • 複雑怪奇な国境線がすごいオランダとベルギーの超国際都市「バールレ=ナッサウ」と「バールレ=ヘルトフ」

    色々な都合から、ある国の領地の1区画だけが他の国の領地になっている「飛び地」は世界のいろいろなところで見られますが、オランダとベルギーの国境から約5kmにあるオランダの街「バールレ=ナッサウ」とその内側のベルギーの飛び地「バールレ=ヘルトフ」は、なんと24の飛び地がモザイクのように並ぶという非常に複雑な地帯となっています。 そもそもなぜこのようなことになってしまたのでしょうか。12世紀末に現在のオランダとベルギーの国境地域を治めていたブラバント公爵は、当時誰も住んでいない土地をオランダの領主に与えていました。 その公爵自身の土地が1648年ベルギーに、オランダの領主の土地がオランダに編入されてしまったためこのように細かい飛び地が生まれることとなったそうです。 その後も飛び地解消に向けて話し合いが行われているようですが、住民の反対もあり現在もこの複雑な国境地帯のまま。ちなみに家の中に国境線が

    複雑怪奇な国境線がすごいオランダとベルギーの超国際都市「バールレ=ナッサウ」と「バールレ=ヘルトフ」
  • 「ダウニング街のネコ」復活、イギリス首相官邸ネズミ捕獲長が就任

    イギリス・ロンドンのダウニング街10番地にある首相官邸では、昔からネズミ捕りのためにネコが飼われています。先代ブレア首相の時代には一時「引退」したものの、テレビ中継中にネズミが写りこむほどにネズミが増えてしまったため、新しくネコの「ラリー」が就任しました。 新しく首相官邸ネズミ捕獲長(Chief Mouser to the Cabinet Office)に就任したラリーは推定年齢3~5歳。周囲の談話では「旺盛な狩猟意欲をもつ」「非常に社交的で、官邸での任務はぴったり」となかなかの評判とのことです。 施設からダウニング街にやってきたラリー。 ちょっと緊張気味。 早速ウロウロと見回り。 お疲れです。 この職についたネコの中で、もっとも有名なのは1989年から1997年まで「就任」したハンフリーでしょう。ハンフリーは首相官邸に迷い込んだところを、時のサッチャー首相に抜擢され、官邸のネズミ捕り要因

    「ダウニング街のネコ」復活、イギリス首相官邸ネズミ捕獲長が就任
    umiusi45
    umiusi45 2011/06/17
    「首相官邸ネズミ捕獲長」か!かっこいい!!
  • 「何かが変だ、みんなが仕事に遅刻しない」イタリアで時空の歪みが発生か

    あの自由と放埒の国、イタリアのシチリア島でデジタル式の時計が一斉に15分早く進むという謎の現象が発生、各所で「仕事に早く着いてしまう」という被害が発生しているそうです。 3週間ほど前、イタリア・シチリア島に住む電気技師、フランチェスコ・ニコシアさんはある奇妙なことに気づきました。いつも通り出勤しているのに職場に早く着いてしまう、ということが続いたのです。 時計の故障かと思い調べてみたところ、なぜか家中すべてのデジタル時計が15~20分早く進んでしまっていることが判明。最初は家のだれかのイタズラかと思っていたのですが、職場の他の人達にも同じ現象がおこりはじめ、誰も遅刻しなくなってしまったのです。 さすがに不思議に思ったフランチェスコさんはもう1人の電気技師、アンドレア・デ・ルカと共にネットで事例を募集したところ、島中のデジタル時計が狂ってしまっているというとんでもない事実につきあたりました。

    「何かが変だ、みんなが仕事に遅刻しない」イタリアで時空の歪みが発生か
  • 世界25の国や地域の1週間で食べる食料とその家族を比較した写真

    世界25の国や地域の家族の家族集合写真とその家族が1週間で消費する料を並べた写真です。国や地域によって必要とする料の種類や量、家庭の雰囲気が全く違っているため、文化、物価、豊かさなどを如実に物語っており、とても興味深いものになっています。また、1週間の費についても、約100円から4万円と大きな差があります。 01:日 東京都小平市のUkita家の人々と1週間で必要な料 1週間の費:3万7699円 好きなべ物:刺身、果物、ケーキ、ポテトチップス 02:イタリア シシリー島のManzo家の人々と1週間で必要な料 1週間の費:約2万1000円(214.36ユーロ) 好きなべ物は:魚、ラグー(肉や魚介類を煮込んだソース)パスタ、ホットドッグ、フローズン・フィッシュ・スティック 03:チャド Breidjing難民キャンプのAboubakar家の人々と1週間で必要な料 1週間の

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