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ブックマーク / osusowake.hatenablog.com (2)

  • ヘブル人への手紙 9:11~12 〜メシアのいけにえの優位性〜 - サザエのお裾分け

    旧約の律法に基づく動物のいけにえに比べ、神の小羊としてのメシアのいけにえの方が優れていることを、三つの点で著者は示しています。 11節は、最初の優位性として『キリストの祭司の務め』について述べています。 ヘブル9:11ーしかしキリストは、すでに成就したすばらしい事がらの大祭司として来られ、手で造った物でない、言い替えれば、この造られた物とは違った、さらに偉大な、さらに完全な幕屋を通り、 ①務める場所…より優れた聖域。 著者は、地上の祭司が務める聖域と、イエスが入った天の聖域とを分けて対比しています。 ・天の幕屋は、地上の幕屋より『偉大』であり『完璧』です。 ・古い幕屋は、罪深い人の手によって造られました。 ・天の幕屋は、人の手で造られたものではありません。 *キリストは、すばらしい事がらの大祭司として来られ…『キリストはすでに成就したすばらしい事がら』であること、『メシアは、信者に霊的成就

    ヘブル人への手紙 9:11~12 〜メシアのいけにえの優位性〜 - サザエのお裾分け
    umiusi45
    umiusi45 2022/02/20
    “全焼のいけにえ”
  • ルツ記 1章 - サザエのお裾分け

    ルツ記は昔 歴史書ではなく、預言書に分類されていたんだそうな…。メシアや神に通じる記述が多いので、それはそれで納得。歴史書に分類された時、士師記のすぐ後という位置にも納得。分類される時も御霊の導きがあったのね。 ちなみに、ヘブライ語聖書では『諸書』に分類されてます。 ルツ記に登場する人物、それぞれの名前の意味は? ①エリメレク…私の神は王である。 ②ナオミ…喜び、快い。マラ…苦しみ。 ③マフロン…病める者。 ④キルヨン…消え失せる者。 ⑤オルパ…うなじ。 ⑥ルツ…友情。 ⑦ボアズ…力ある者。cf Ⅱ歴代誌3:17。 ⑧オベデ…仕える者。 *この名前の意味を理解しておくと、ルツ記を深く理解する助けになるのです。 ①ルツ記の背景は、どのような時代でしょう? ルツ記1:1ーさばきつかさが治めていたころ…cf 士師記21:25ーそのころ、イスラエルには王はなく、めいめいが自分の目に正しいと見えるこ

    ルツ記 1章 - サザエのお裾分け
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