台湾のユーザーが開発した時刻表風の文字や記号を集めたフリーフォント「DiaPro」が公開され、話題を集めています。 文字・記号の種類はざっと100個以上。「グリーン車指定席」といった車両マークから、「特急」「準快」などの車種マークまでいろいろ用意されています。複数の文字を合体させて特定の記号を表示する合字(リガチャー)機能を利用したもので、Webフォントとしても使用できます。対応ブラウザは、Google Chrome、Firefox、Safari、IE 10以上。サイトのテストボックスでは自由に変換を試すことができます。 「しんだいとっきゅう」で変換すると車種マークが表示される 開発者は台湾人のbutさん。もともとは時刻表のようなWebサービスを作ろうとして、まずは「フォントから」と挑戦してみたそうです。そして、2007年にできあがるも、Web表示に向かないことからお蔵入りに。ところが、昨
「絶対にコピペできない文章」なるものがネットで話題になった。絶対にコピペできないとは一体どういうことなのだろうか? コピペできない文章 コピペできない文章を作った「てっく煮ブログ」のページには、白いボックスがあり、その中に「コピペできない文章です!! 嘘じゃないよ」という文章が表示されている。実際にこの文章を選択してコピーしても、特に何も起きない。普通にコピーできたぞ……と思いながらペーストしてみると「ほら。無理でしょ?絶対に不可能なんです!」という全く違った文章が現れた。正確にはコピペできないというより、コピペはできるが違う文章になってしまうということだ(環境によってはそうならない場合もある)。 コピペすると違う文章に 同ブログではそのネタばらしもしており、「いじわるフォント」を使っているという。M+ OUTLINE FONTSというフォントに細工を施し、「ほ」で表示される文字が「コ」に
一夜にして大事件に発展した尖閣諸島衝突ビデオの流出問題。YouTubeにアップされるあたり、いかにもネット時代を象徴しています。 さて、アップロードされた各動画には、ちょっとしたタイトルがつけられていました。このタイトル部分から、何かわかることはないものでしょうか? そこで、昼休みのスキマ時間を使って、この動画を編集した“編集ツール”と編集に使用したマシンの“OS”を探ってみたいと思います。 情報として得られるのは以下2件。このふたつから検証を進めましょう。 (1)フォント (2)背景画像 (1)フォント フォントから推測できる情報は案外多いもの。Windowsにデフォルトで設定されている『MSゴシック』やMacの『Osaka』のようなフォントもあれば、DTPやグラフィックデザインといった専門職向けの“モリサワ”シリーズのように、新規購入してインストールするものもあります。 では、今回のタ
使いにくいはもちろん私の主観によるものです。 きっかけは『Magic Kingdom Font – Space Encounter』という、最近ブログを始めたばかりの人の記事だった。魔法の国のフォント??どういうことだろ・・・。 早速ダウンロードして『hatenaBookmark』とうったら以下のように仕上がった。 全く読めない(笑) こういうアイデア、なかなか面白いなぁと思い、他にも色々面白そうで、ちょっぴり使いどころにセンスが必要な奴をご紹介してみます。 面白素敵フォント集15選 Space Encounter Font | dafont.com 今回ご紹介した魔法の国のフォント。 この魔法文字を読むことは誰にも出来ないだろう。 これで今日から不思議ちゃんって呼ばれるかもしれない。 追記 フォント自体、宇宙言語(クリンゴン語とか)ネタです。 それを先に紹介したブログ主がDisneyで発
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