『法助動詞の底力』の読書メモです。法助動詞 (特に could や would) を使って自分が伝えたかったニュアンスがちゃんと相手に伝わっているのか、相手が法助動詞を使って意図していることをちゃんと読み取れているのかずっと気になってたんですが、まさにそれについての本がたまたまレコメンドされてきたので読みました。 読んでみて、どうやら自分が could や would から得ていた感覚は正しかったことが分かって自信がつきました。一方で「未来の確定した予定を表す現在進行形」や「will による現在の推量」といった今まで意識していなかった感覚や、細かな用法などを学ぶことができて、法助動詞に対する認識が一段階レベルアップした気がします。 読書メモ Twitter でのメモ書き 法助動詞とは? 法助動詞は、助動詞全体から be, have, do を除外したものの集合で(〜中略〜)「可能性や意思や