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ブックマーク / nhiroki.jp (3)

  • 読書|法助動詞の底力

    『法助動詞の底力』の読書メモです。法助動詞 (特に could や would) を使って自分が伝えたかったニュアンスがちゃんと相手に伝わっているのか、相手が法助動詞を使って意図していることをちゃんと読み取れているのかずっと気になってたんですが、まさにそれについてのがたまたまレコメンドされてきたので読みました。 読んでみて、どうやら自分が could や would から得ていた感覚は正しかったことが分かって自信がつきました。一方で「未来の確定した予定を表す現在進行形」や「will による現在の推量」といった今まで意識していなかった感覚や、細かな用法などを学ぶことができて、法助動詞に対する認識が一段階レベルアップした気がします。 読書メモ Twitter でのメモ書き 法助動詞とは? 法助動詞は、助動詞全体から be, have, do を除外したものの集合で(〜中略〜)「可能性や意思や

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    upamune
    upamune 2020/09/22
  • 就職して 6 年過ぎた

    新卒のソフトウェアエンジニアとして Google に入社して丸 6 年が過ぎました。「若者は 3 年で辞める」という話があるけど、その二倍も働いていることになります。当時の気持ちを忘れないうちに今までの振り返りをしてみようと思います。 (2019/04/04 追記) 入社までの話を「新卒のソフトウェアエンジニアになるまで」という記事に書きました。 なお、すべて個人的な体験談であって会社の見解等を表しているわけではありません。 きっかけ Google を意識したきっかけは大学一年生の頃に読んだ梅田望夫さんの『ウェブ進化論』でした。多分同世代の多くの人がこのに影響を受けたんじゃないかと思います。私も「これからネットの世界はどんどん変わっていくんだ!」と興奮し、その中心的な会社だった Google に憧れを持ったことを覚えています1 。 直接的なきっかけは修士一年生の頃。そろそろ就活に向けて動

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    upamune
    upamune 2018/04/09
  • Chromium のソースコードの歩き方

    これは Chromium Browser アドベントカレンダーの一日目の記事です。初日ということで、記事では Chromium のソースコードを読む上で役に立つであろう、プロジェクトのディレクトリ構成やファイル構成を紹介します。 (2018/04/09) “The Great Blink mv”1 プロジェクトによってついに WebKit ディレクトリが blink ディレクトリにリネームされました。それに伴い記事の内容を更新しました。差分は以下の通りです。 third_party/WebKit/Source を third_party/blink/renderer に置換。 blink/ 内のファイル名の命名規約を Bar.{cpp,h} から bar.{cc,h} に置換。 置換に伴う説明文の修正。 (2017/12/01) ディレクトリ構成について追記しました。 Chromium

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