日本語の使い方とすごいに関するwakabaroomのブックマーク (16)

  • コロナ危機の後には、大増税が待っているのか?【中野剛志:給付金と増税の矛盾を財政の基本から糾す】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    評論家・中野剛志が現在の日の危機をとらえ、日のあるべき今を語るシリーズ。今回は、ある大学教授の財政の基的な「誤解」を通して経済の正しい理解を改めて皆さんに紹介します。 ◼️増発された国債償還のための「奇妙な」増税論 写真:AFP/アフロ 財政再建派の小黒一正・法政大学教授が、コロナ危機を克服するために、なんと、国債を発行して一律の現金給付を行うべきだと提言しています。 小黒先生は、2010年に『2020年、日が破綻する日』(日経済新聞出版)というを出していますが、その日は来ないことになったようです。 ただし、小黒先生は、増発された国債を償還するために、のちのち増税が必要になると付け加えるのを忘れません。 「今回のコロナウイルスの問題が終息して経済活動が正常化してから、国債発行で賄った財源を長期間(例:10 年間や 20 年間)かつ追加の薄い課税で償還する方法が考えられる。その際

  • 能天気に景気回復としているわけでない=西村経済再生相

    2月20日、西村康稔経済財政相は20日、月例経済報告に関する関係閣僚会議後の記者会見で、景気が緩やかに回復しているとの政府公式見解を維持した背景について、雇用所得の改善などから基調的に判断していると説明し、「能天気に景気回復しているわけでない」と強調した。写真は都内で2019年9月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [東京 20日 ロイター] - 西村康稔経済財政相は20日、月例経済報告に関する関係閣僚会議後の記者会見で、景気が緩やかに回復しているとの政府公式見解を維持した背景について、雇用所得の改善などから基調的に判断していると説明し、「能天気に景気回復しているわけでない」と強調した。

    能天気に景気回復としているわけでない=西村経済再生相
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    wakabaroom 2020/02/21
    白を黒と言うことができる言葉の不思議。しかもこんなに堂々と。すごい、すごすぎる。
  • 使うと年寄り認定される昭和言葉ランキング、11位から40位までが地味にツライ(笑)

    使うと年寄り認定される昭和言葉ランキング、11位から40位までが地味にツライ(笑)

    使うと年寄り認定される昭和言葉ランキング、11位から40位までが地味にツライ(笑)
  • 【浜崎洋介】西部邁自殺幇助者の逮捕を受けて――『表現者クライテリオン』が問われること | 表現者クライテリオン

    こんにちは、浜崎洋介です 今回は、予定を変更して、編集委員としてというよりは、私自身の「けじめ」として、二人の逮捕者を出した「西部邁自殺幇助事件」に触れざるを得ないと思っています。 正直に書きます。少し前から私は、西部先生の自殺に関して、その幇助者がいるのではないかという噂を耳にしていました。ただ、そんな噂を耳にしはじめたのは、全ての追悼文と西部邁論(次号『表現者クライテリオン』に掲載予定)を書き上げた後のことで、自殺幇助の噂を聞いてから西部先生について書くのは、これが初めてのことになります(とはいえ、「西部邁論」の内容については、今なお私は、その訂正の必要を認めていませんが)。 そこで、まず明確にしておきたいのは、今回の西部先生の自殺から、自殺幇助の疑惑報道、そして幇助者逮捕に至るまでの経緯のなかで、私が、どの段階で、西部先生に対する決定的な違和感を抱いたのかという点です。 既に追悼文な

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    wakabaroom 2018/04/12
    “いずれにしても、今回の事件は、今後の私の「生き方」に緊張を強いたことは確かです。それがどんな緊張なのかということについては、これからの私自身の文業を通じて示していくしかありません。”
  • Amazon.co.jp: 禅と福音: 仏教とキリスト教の対話: 南直哉, 来住英俊: 本

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    wakabaroom 2017/07/11
    この本、もう出ないのかと思っていたら、とっくに出ていた。気付いていなかった!すごい楽しみ。
  • 対話の中で - 恐山あれこれ日記

    ▼お医者さんと 「結局、最後は敗北する職業です。大変だと思いますが、そのつもりでやることです」 ▼教師と 「親の子育ては試行錯誤の連続ですが、あなた方は失敗せずに試行錯誤するという無理を周囲から要求されるところが、非常に辛いだろうと思います」 ▼母親と 「私の母は、口に出して約束したことは必ず守ってくれました。そして、自分に誤りがあるとわかったときは、大人に謝るのと同じように、はっきり子どもに謝りました。これは信用の根であり、したがって『躾け』と『教育』の土台です。私はいま見習っています」 ▼父親と 「母親は時として無意識的に忍耐できますが、父親はそれほど『賢く』ないので、常に努力して忍耐しなければなりません。自戒です」 ▼自称「引きこもり」の若者と 「要するに、死ぬまで引きこもれる金があるのかどうか、一人で部屋の中で稼げるスキルがあるのかどうかです。前者は昔『高等遊民』と言いました。後

    対話の中で - 恐山あれこれ日記
  • 眼を瞑って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ | 文春オンライン

    「眼を瞑(つむ)って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ」 辛いときお袋に相談すると、いつもそう言われて育った。成績が悪かったとき、友達から嫌われたとき、ささくれだった心を治してくれた。いまでこそ、成長して大人になって、それが「集中力のゾーンに入る」とか「怒りの制御(アンガーコントロール)」といったガクモン的な言葉になって理解できるようになった。まあ、大人になったから良かったかと言われると微妙なところではある。子供のころは、単にヨガ好きのお袋がことあることに呪文のように言っていることを、素直に繰り返しているだけだった。でも、お袋が話を聞いてくれた、それだけで良かったのを思い出す。 そういう、ちょっとしたアイデアを伝えてくれたあの優しいお袋は、何も言わず、少し硬いベッドでわずかにほほ笑んだように眠っていた。 数年前、帰国したばかりの私の電話が鳴って、駆け付けたときには、お袋は別人のようになって

    眼を瞑って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ | 文春オンライン
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    wakabaroom 2017/06/07
    "極論を言えば、私が生まれてここで幻滅しているのも、しょうがない世の中の避けようもない事柄の連鎖のひとつでしかない。対処できる奴が、対処できることを一つひとつ積み上げてやっていくしかないんだ。"
  • 相模原市の障害者支援施設における事件とその後の動向に対する見解 | 公益社団法人 日本精神神経学会 法委員会

    1 2016 年 8 月 29 日 相模原市の障害者支援施設における事件とその後の動向に対する見解 公益社団法人 日精神神経学会 法委員会 2016 年 7 月 26 日、神奈川県相模原市の障害者支援施設において殺傷事件が発生し、19 名の方が亡くなられ、24 名の方が負傷しました。亡くなられた方々とご家族に心から哀悼 の意を表するとともに、負傷された方には一日も早く回復するようお見舞い申し上げます。 今回の事件は、障害者を社会から抹殺する意図をもって周到に計画され実行されたとさ れていること、そして被疑者が事件の 5 ヶ月前に精神保健福祉法第 29 条による措置入院を していたことなど、精神医療に深く関わる学会員に衝撃を与えるとともに重い課題をつき つけるものです。 とりわけ、社会から障害者を排除しようとする思想がなお根深く残るなか、事件を契 機に精神医療が保安のための道具として強化

  • よく言うよ - 恐山あれこれ日記

    「君はいつだったか、鈴木大拙に『正法眼蔵』はわからない、って言ってたよな」 「言った。だって、鈴木は自分の著作において、『眼蔵』はもちろん、道元禅師にもほとんどまったく言及していない。彼の思想的土台である中国禅のパラダイムで『眼蔵』は処理しきれないことを知っていたからだろ。わからないから黙っていた。当たり前だが、わからない以上余計なことを言わなかったのは、さすがに偉い」 「変なほめ方だな。要するに『見性』なんぞを持ち出すアイデアは『眼蔵』に通用しないということか?」 「通用しないのではなく、それを言えば間違える。時々、『身心脱落』や『非思量』を『見性』と同一視して語る輩がいるが、そもそも道元禅師人が『禅宗』という言葉や『見性』という概念を否定しているんだから、話が無理筋だ」 「『即非の論理』は使えないと」 「そりゃそうだろうな。鈴木の『即非の論理』は、とどのつまり、主体と客体が未分の状態

    よく言うよ - 恐山あれこれ日記
    wakabaroom
    wakabaroom 2016/08/31
    "鈴木は自分の著作において、『眼蔵』はもちろん、道元禅師にもほとんどまったく言及していない。彼の思想的土台である中国禅のパラダイムで『眼蔵』は処理しきれないことを知っていたからだろ。"
  • 何のつもりで - 恐山あれこれ日記

    「いつも思うが、君は一体どういうつもりで仏教に取り組んでいるんだ?」 「どういうつもりだとは、ご挨拶だな。何を言いたい?」 「君はいつも、自分の抱えている問題に、それも解決不能の問題にアプローチする方法として仏教を使っていると言うが、それじゃあまりに考えが狭くなあいか? いやしくも大乗仏教の徒なら自分ばかりの問題にかたよってはまずいだろう」 「すぐに人の役に立つことをしていないことは認める。しかし、僕が抱えている問題は、僕だけの問題でないことは確信している。僕のアプローチが、誰かの参考になるに違いない。そう思わなければ、坊さんとしてこれをやる意味もなかろう」 「それはそうだが、やっぱり狭い。仏教に限らず、宗教には、様々な儀礼があり、芸術的な表現あり、文化的な意味があり、社会的な救済活動もある。君が日ごろまくし立てている理屈以外に豊かに拡がる領域がある。それを無視するのか?」 「無視してはい

    何のつもりで - 恐山あれこれ日記
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    wakabaroom 2016/04/30
    "そうだ、僕は対話している。あれは『お悩み相談』でも昨今流行の『傾聴活動』でもない""自分と相手が共有できる、ある存在の場を開きたいのだ""相手に『通じる』『効く』言葉しか問題に取り組む道具として使えない"
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    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    wakabaroom 2016/02/29
    "複雑な問題を多方面から検証したり、妥協して実務的に課題を解決する政治よりも「気持ちの良い政治」を共和党は重視し、その戦略がジョージ・W・ブッシュを圧勝に導いた。"
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  • 堀内祐子『ありがとうと無視』

    堀内祐子オフィシャルブログ Powered by Ameba 子育て、発達障害、不登校、断捨離、エッセンシャルオイル、そして4人の子どもたちのこと、 孫ちゃんのこと、 日々感じることを綴っています。

    堀内祐子『ありがとうと無視』
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井重里の 「喩としての聖書──マルコ伝」の 聞きかた、使いかた。

    さて、この小さな連載の最終回です。 前回は、聖書の奇跡の話は比喩であり、 言葉の発生順でいえば 直喩の前に暗喩があったということを お伝えしました。 そして、さらに、暗喩の前には 虚喩という概念があったと 吉さんは付け加えています。 ちょっとむずかしく聞こえるかもしれないけど、 ぜひ、ついてきてくださいね。 吉さんのおっしゃっている虚喩は、 「たとえになる前の状態」を指すのだと思います。 ですから、それは、 ほんとうは名づけようのないものです。 あきらかに何か、 感情や心や経験や概念のもとがあるのに 何にも比喩されていない状態です。 黒澤明さんの映画『七人の侍』で、 長老が「やるべし」と言う 決断のシーンがあるでしょう。 あの人の「やるべし」というひと言には、 いろんな虚喩が入っています。 喩の根っこにドーンとしたものがあるのがわかるから、 村人が立ち上がり、 あの映画のお話が成り立つ

    wakabaroom
    wakabaroom 2014/02/21
    "沈黙の根っこのところで見てきたものや感じてきたものが豊かにある人は、どんな言葉の上手な人にも匹敵するし、負けない。"…吉本さんの「そんな簡単な喩で分かったなんて言っているやつはダメなんだ」が凄い。
  • 東京新聞:もんじゅ点検漏れ9700件 理事長「ミスは出る」:社会(TOKYO Web)

    原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の機器に約九千七百件の点検漏れがあった問題で、機構の鈴木篤之理事長が十三日に原子力規制庁に対し、「形式的ミスが出るのはやむを得ない」と、安全軽視と取れる発言をしていたと、十九日に開かれた原子力規制委員会の会合で報告された。

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    wakabaroom 2012/12/20
    “日本原子力研究開発機構の”“鈴木篤之理事長が十三日に原子力規制庁に対し、「形式的ミスが出るのはやむを得ない」と、安全軽視と取れる発言”
  • 『もうすぐ1年生』

    4月から1年生になる三女。 秋に、「就学児検診」という 小学校で健康診断やら面接みたいなのを やる日がありまして、もちろんチーも行ってきました。 ちなみに、就学児検診のお手伝いをするのが 5年生だったもので、長女もその日、園児たちを 誘導する係としてお仕事をしていました。 普段は、 とか言っちゃってる長女が・・。 (絶対便利、とか・・・もう・・・) 学校でみかけた時には お・・・ お姉ちゃん・・・・ 大きくみえるぜ! なぜかとても成長を感じたことも嬉しかったし、 会えないと思っていたところで偶然見かけたのも 嬉しかったので 喜んで手をふってみたら そっと微笑み返された。 なんだ・・・ このちょっとさみしい感じ。 まあ、姉の話はそれくらいにして 三女でありますが・・・ その日、健康診断などを済ませ、 最後に先生との面接を残すのみとなりました。 面接っていっても、先生が 「どんな遊びが好きです

    『もうすぐ1年生』
    wakabaroom
    wakabaroom 2011/02/03
    最初のフーちゃんの話、深いなぁ。就学時検診の体験談として貴重。チーちゃん、ソーシャルスキルトレーニングをぶっとばしている。これでいいんだよね。最後のネタは、爆笑ものだ、すごい。
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