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辞世の句に関するwhite_cakeのブックマーク (2)

  • 辞世の句

    いざという時にあせらないように、準備しておきたいものです。 その為の参考になればと、集めていたものです。 ◆白梅に 明くる夜ばかりと なりにけり/与謝蕪村【俳人】 ◆旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる/松尾芭蕉【俳人】 ◆盥から 盥へうつる ちんぷんかん/小林一茶【俳人】 ◆糸瓜咲いて 痰のつまりし 仏かな/正岡子規【俳人】 ◆木枯らしや 跡で芽をふけ 川柳/柄井川柳【川柳点者】 ◆死なば秋 露のひぬ間ぞ 面白き/尾崎紅葉【小説家】 ◆露草や 赤のまんまも なつかしき/泉鏡花【小説家】 ◆行列の 行きつくはては 餓鬼地獄/萩原朔太郎【詩人】 ◆浮き世の月 見過ごしにけり 末二年/井原西鶴【浮世草子作者】 ◆人魂で 行く気散じや 夏の原/葛飾北斎【浮世絵師】 ◆うらを見せ おもてを見せて 散るもみじ/良寛【僧】 ◆腹いたや 苦しき中に 明けがらす/山岡鉄舟【剣術家】

  • 戦国浪漫・辞世の句

    ここでは戦国期の個性派武将たちの辞世の句と伝えられるものを集めてみました。中には明らかに後世の作であろうと思われるものもありますが、堅いことは考えずに資料中に見られたものをピックアップしてみました。横書きご容赦下さい。 赤松義村(あかまつ よしむら)   ? ~1521 立ちよりて影もうつさじ流れては 浮世を出る谷川の水 ※これは厳密には辞世の句ではないが、播磨室津に幽閉されていた彼は、死の直前にこの歌を吟じたことから、辞世の句代わりとみなした。 明智光秀(あけち みつひで) 1528~1582 順逆無二門 大道徹心源 五十五年夢 覚来帰一元 朝倉義景(あさくら よしかげ) 1533~1573 七顛八倒 四十年中 無他無自 四大空 足利義輝(あしかが よしてる) 1536~1563 五月雨はつゆかなみだか時鳥 わが名をあげよ雲の上まで 尼子勝久(あまご かつひさ)  1553~1578

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