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ブックマーク / ww5.enjoy.ne.jp/~elfe (1)

  • 辞世の句

    いざという時にあせらないように、準備しておきたいものです。 その為の参考になればと、集めていたものです。 ◆白梅に 明くる夜ばかりと なりにけり/与謝蕪村【俳人】 ◆旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる/松尾芭蕉【俳人】 ◆盥から 盥へうつる ちんぷんかん/小林一茶【俳人】 ◆糸瓜咲いて 痰のつまりし 仏かな/正岡子規【俳人】 ◆木枯らしや 跡で芽をふけ 川柳/柄井川柳【川柳点者】 ◆死なば秋 露のひぬ間ぞ 面白き/尾崎紅葉【小説家】 ◆露草や 赤のまんまも なつかしき/泉鏡花【小説家】 ◆行列の 行きつくはては 餓鬼地獄/萩原朔太郎【詩人】 ◆浮き世の月 見過ごしにけり 末二年/井原西鶴【浮世草子作者】 ◆人魂で 行く気散じや 夏の原/葛飾北斎【浮世絵師】 ◆うらを見せ おもてを見せて 散るもみじ/良寛【僧】 ◆腹いたや 苦しき中に 明けがらす/山岡鉄舟【剣術家】

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