問題の場面は先手が▲8六桂とした局面。激指「先読みは▲2四飛だったが▲8六桂か、これは勝負手だ。みんな時間をフルに使って考えようね。」My turn starts.Time limits: max=487.00 fine=244.00 easy=123.00sマックス487秒設定1分後後、「第1回目の投票を行います。」sum = 3 2.90 2233KA nps= 1797.6K 37.7s Gekisashi 928 0.10 2233KA nps= 3606.7K 59.6s gekisashi_cluster 864激指「▲7四桂打の継ぎ桂が怖いから、ここは▲2四飛を受けて△3三角と受けておきましょう。えっ、ボナ君、GPS君、君たちはなんて手を書いているの?」 1.00 0069KI nps= 1059.3K 59.4s gpsshogi 631 0.10 0069KI nps=2
報道関係者各位 プレスリリース 2010年8月23日 一般社団法人情報処理学会 会長 白鳥 則郎 トッププロ棋士との特別対局 「清水市代女流王将vs.あから2010」について コンピュータ将棋「あから2010」と清水市代女流王将の対局詳細が決定いたしました。 対局当日は東京大学内で日本将棋連盟による大盤解説会や指導対局なども開催されます。 同時に、より多くの将棋ファンの皆様に対局を観戦していただけるように 「日本将棋連盟ホームページ」(http://www.shogi.or.jp/) 「日本将棋連盟モバイル」(http://i.jsamobile.jp/) でネット中継をいたします。 なお、阿伽羅(あから)は10の224乗という数を表し、将棋の局面の数がこの数に近いことに因んで命名いたしました。 記 「清水市代女流王将vs.あから2010」 日 時 平成22年10月11日(月・祝)開場12
2010年06月09日20:30 カテゴリ 羽生のアガペーと深浦のエロスーー相思相愛問題をめぐって 今年の棋聖戦第一局でも梅田望夫さんのリアルタイム観戦記があった。本来将棋ファンなら、(2) 二手目△8四歩問題と将棋の進化の物語について語るべきなのなのかもしれないが、それはもっと棋力のある本格ファンに任せるとして、ワタシが食いつかざるをえないのは、当然?(1) 相思相愛の羽生と深浦なのである。 タイトルのテーマについてはじっくり論ずるとして(笑)、まずこの文章はとても興味深い「人間・深浦康市論」になっている。 昨日の深浦とのやり取りで私は、アメリカにわたってまもなく仕えた、抜群に仕事のできるスウェーデン人の上司を思いだした。同僚たちはその上司のことを「シリアス」という一言で評していたが、そうか深浦も「シリアス」な男なのだなあ、と深浦をより深く理解できた気がした。「シリアス」とはなかなか日本
まもなく始まる棋聖戦第一局のオープニング直後を楽しむための補助線を一つ用意したいと思う。 あるインタビューで「将棋を観る楽しみ」とは何かと問われて、私はこう答えた。 『「指す面白さ」とは、将棋というゲームそのものの魅力。「観る面白さ」は、もう少し別の要素が加わります。棋士の魅力、複雑で難解なものが明快に説明されて理解できる瞬間の快感、一局の将棋の無限の広がりを感じる興奮、一局の将棋に流れる物語や将棋の進化の物語を最高峰の将棋から読み取る楽しさ、将棋界の伝統や文化に日本の素晴らしさを思うこと……』 この中では少しわかりにくい「将棋の進化の物語を最高峰の将棋から読み取る楽しさ」という観点から、棋聖戦のオープニングの見どころをご紹介してみたい。 「現代将棋とは」と尋ねられて、羽生はこう答えていたことがある。 「現代将棋では、初手から、一手一手の意味付け、手順、組み合わせ、そういった対策をきちんと
私は、昨年、一昨年と棋聖戦第一局の観戦記を書いた。しかし今年がこの二年と大きく違うのは、羽生善治棋聖の名人戦七番勝負がすでに終っており、羽生の過密スケジュールを縫うようにしての棋聖戦開幕ではないことだ。一昨年は、永世名人がかかった名人戦の終盤と棋聖戦の開幕が重なり、周囲も大いに気を遣っていた。昨年は、観戦記冒頭で「名人戦の激闘と並行しての棋聖戦開幕である。羽生さんは今年度に入ってから、11戦4勝7敗(0.364)、名人戦も郷田挑戦者に2勝3敗とカド番に追い込まれ、珍しく羽生不調説がささやかれている」と書いたように、名人戦第五局と第六局の間に棋聖戦第一局が組まれていた。しかし今年の名人戦では、羽生は四連勝で挑戦者・三浦弘行八段を退け、5月18日に名人戦を早々に終えた。棋聖戦挑戦者の深浦康市王位は、名人戦第四局が行われた福岡での前夜祭で、「ここで三浦さんに頑張ってもらわないと、羽生さんが余力を
将棋ビジネスを考えたらこういう結論になった。以下、ビジネスプランの私案を書いとく。 現状の将棋ビジネスのバリューチェーン 現状の将棋ビジネスのプレーヤーは以下の人達だ。 将棋連盟 プロ棋士 新聞社 テレビ局および番組制作会社 出版社:雑誌とか本を出してる グッズ制作(駒や盤を作ってる人たち) 消費者は一般の人達。一般の人たちが消費しているのは次のようなもの。 盤、駒 一般新聞 専門誌 書籍 web中継の会員費 道場などの使用料 で、消費者が買っているものとは、ようは「プロ棋士の棋譜とその評価」というコンテンツだ。消費者はこのコンテンツに対して「閲覧」と「利用」の対価を払っていると考えることにしよう。 「コンテンツ閲覧料」とは、例えば新聞を買って将棋欄を見るとか、受信料払ってNHK杯を見るとか、将棋世界を買うとか、定跡書を買うとかそういった類の行為に対する対価だ。「コンテンツ利用料」とは、意
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く