ドワンゴが運営する分散型マストドンインスタンス(サーバ)「friends.nico」がニコニコ超会議2019の最終日である4月28日、19時で終了する。ニコニコインフォでアナウンスされた。
4月に入ってから、各方面で話題になっているのがマストドンという分散型のSNSです。これがどれほどの異常事態になっているのかというと、ツイッターの2年分の進化をマストドンは10日でクリアしたと呼ばれるほどです。 これがどれほどの異常事態かというと、現在(2017年4月27日)世界最大のマストドン・インスタンスがピクシブが運営する「pawoo.net」でユーザー数が約10万人、世界2位の通称JPと呼ばれる最初に日本で多くのユーザーが登録したインスタンス「mstdn.jp」のユーザー数が約9万7000人。そして3位は通称本家で呼ばれる「mastodon.social」のユーザー数が約5万人。 つまり、本家をはるかに上回るそれも同規模の1位と2位のインスタンスがこの2週間ほどで一気に増えたということなのです。 ※データ参照元:https://instances.mastodon.xyz/list
さくらインターネット、コンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した 新たなホスティングサービス「Arukas」を開発 〜無料で利用できるオープンβテストを実施〜 自社運営のデータセンターでインターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、Docker, Inc.(本社:米国サンフランシスコ、CEO:Ben Golub、以下:Docker社)が開発するコンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した新たなホスティングサービス「Arukas(アルカス)」を開発しました。この「Arukas」を無料でご利用いただけるオープンβテストを、2016年9月末まで実施いたします。 「Docker」は、Docker社より2013年に公開されたオープンソースのコンテナ型の仮想化ソフトウエアです。「Docker」で実現されるコンテナ型仮想化
障害が起きたWebサービスは個人で運営しているサービスです。 2016年2月、障害から20日後にサービス再開しましたがアクティブユーザは以前の18%です。未だ回復の目処は立っていません。冗長化していないサーバがウイルス感染し、その後の対応も後手後手に回ってしまいました。 2016年1月末に起こるべくして起こった障害について記事にしてみました。ご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ありません。 ■ ユーザは、もう戻ってこない どんなウイルスに感染したのか SYNフラッド攻撃(SYN Flood Attack)を他のWebサイトに行うウイルスに感染して、確認していませんが他のサービスをSYNフラッド攻撃していたと思います。またウイルス感染時にサーバのsshdを書き換えられsshで接続できなくなりました。感染後にコンソールログインして書き換えられた醜い authorized_keys を見た時ゾッ
Filesystem Hierarchy Standard(ファイルシステム・ハイアラーキー・スタンダード、FHS、ファイルシステム階層標準)は、Linuxを含むUnix系オペレーティングシステム (OS) での主なディレクトリとその内容を定めたものである。大部分において、BSD系のディレクトリ階層を基にして拡張し定式化している。 主要ソフトウェアおよびハードウェアベンダーからなる非営利組織Linux Foundationが保守管理しており、HP、レッドハット、IBM、デルといったベンダーが参加している。 2020年11月)現在の最新版は3.0で、2015年6月3日に発表された[1]。 概要[編集] 多くのLinuxディストリビューションはFHS準拠を方針として宣言し、FHSにしたがっている[2][3][4][5]。 もともと、UNIXやUnix系OSには、/etcや/binや/usrなど
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先月末の話になりますが、SAPジャパンさんを会場に開催されたデータ転送ミドルウェア勉強会で、私が中心になって開発しているHTTPサーバ「H2O」について話す機会をいただき、登壇してきました。 以下は当日使用したスライドです。なぜ今H2Oを開発しているのか、その背景にある現状認識と将来の方針について、日本語で説明してあるので、興味ある方はご覧ください。 発表の機会をくださった@repeatedlyさんと@frsyukiさん、会場を提供してくださったSAPジャパンさん、ありがとうございました。 H2Oの開発は順調に進んでおり、HTTP/2サーバプッシュへの対応も完了し、まもなく次のバージョンがリリースできるかと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
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