タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

ヴァイオレット・エヴに関するyamasina67のブックマーク (2)

  • アニメーションの余白(『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』2話までの感想) - cubic in another

    今年は短い記事をなるべく多めに書きたいと思っているので、今日は少し『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の話をしたいと思います。 「裏腹」という言葉が一つのキーワードになっていた『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第2話ですが、1話に負けず劣らず作画密度が高く、そのクオリティの高さは、スタッフの方々の労働環境が心配になってしまうほど。コンテ・演出は「おまつりトライアングル」で一躍有名になった藤田春香さんで、演出処理を3人で分担していた1話と比べると、綺麗にまとめられている印象があります。美術の緻密さも、作画の凄まじさに全く引けを取りません。加えて目を引くのがライティング。この辺も藤田春香演出の特徴かもしれませんが、画面への光の入れ方が丁寧でありながら大胆で、とてつもなく美しい。音を消して観ても涙が出てしまいそうなほどです。 ©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委

    アニメーションの余白(『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』2話までの感想) - cubic in another
  • 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』3話の演出について - Paradism

    これまでの挿話でも感情的な手の芝居は多く見受けられましたが、今話でもそれは同様でした。「手紙とは呼べない」と言われた際のヴァイオレットの力の込め方や両親と兄のことを語る際に映されたルクリアの手などは特に顕著で、繊細に各々の機微を捉えていたと思います。感情を知っていく物語としてもこういったショットはとても映える上に、感傷的なものをより感じさせてくれるキーショットです。 しかし、ルクリアの話を聞いた際のヴァイオレットの芝居からはこれまでとは少し違う印象を受けました。なぜならその際の芝居はルクリアの感情が伝播して起きたものであったように見受けられたからです。カッティング順序としてもルクリアが両手を握り、家族についての話が終わった後に差し込まれたカット。ルクリアの芝居にヴァイオレットの芝居が呼応したとまで言い切るには難しいのかなと思いますが、彼女の芝居がルクリアの感情的な表情や涙・声色を受けて起き

    『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』3話の演出について - Paradism
  • 1