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ブックマーク / nekojournal.net (4)

  • 『建築知識』を変えた“猫特集”(下)〜企画の作り方も編集会議も | 猫ジャーナル

    前回は、初の特集をきっかけに、を飼っていなかった編集部員がその後、を迎えることとなり、すっかり奴隷になってしまったという“変化”を紹介しました。でも、変わったのはそれだけではありません。『建築知識』という雑誌の企画の作り方をも変えてしまったのだといいます。さらに大きなその“変化”とは。今度こそ、引っぱらずにお伝えしますので、最後までどうぞご覧ください。 企画の作り方が、“以降”でガラリと変わった 2017年9月発売の『のための家づくり』 そうこうして、発売された特集第1弾。その結果は、皆さまご存じの通り、バカ売れでありました。購入者における男女比は、普段の特集のときと異なり、女性読者が大幅に増えたといいます。また。どのくらいのレベルの売れ行きだったかというと、2005年の構造計算書偽造問題の影響で、2006年に改正、2007年6月に施行された建築基準法に対応し、最高の売れ行き

    『建築知識』を変えた“猫特集”(下)〜企画の作り方も編集会議も | 猫ジャーナル
  • 『建築知識』を変えた“猫特集”(上)〜ある猫の一生をも変えた決断 | 猫ジャーナル

    上の写真でとともに写る2017年1月号、そして今年発売された2018年2月号で、クラスタをAmazonポチポチ祭りへと走らせた、エクスナレッジ『建築知識』の2年連続特集。2017年の特集号は、のちに単行化されるなど、好き定置網漁を駆使したのは、記憶に新しいところかと思います。ジャーナルでは、あの建築専門誌が、なぜ特集をという疑問を明らかにすべく、先日取材を敢行いたしました。 東京メトロ千代田線乃木坂駅近くの同社ビルにて、『建築知識』編集部の皆さまにお話を伺いましたところ、あの特集の一冊が与えた、大きな”変化”があることが見えてきました。編集部員に、そして『建築知識』に与えた変化とは何か。前後篇にわたってお伝えします。 初のペットテーマ特集が”特集号” 雑誌『建築知識』は1959(昭和34)年に発刊。今年で創刊から60周年を迎える「読者の9割近くは1級建築士等の建築専門家」

    『建築知識』を変えた“猫特集”(上)〜ある猫の一生をも変えた決断 | 猫ジャーナル
  • 片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル

    ほら、24時間ずっと!ねこ。 CSやケーブルテレビで視聴できる、世界最大級の動物エンターテイメントチャンネル「アニマルプラネット」では、毎月22日はニャーニャーの日と言うことで、1日三昧の番組編成となっております。 今年最後の「24時間ねこマラソン」は12月22日6時の「野生の王国アワー チーター 速さの代償」からスタート。大トリ番組は翌23日4時の「デスパレートなメスたち2」。なんだデスパレートって。声は萬田久子か! ネットでは無料の動画でお腹いっぱいになれますが、そんな状況下だからこそ、有料で質の高い動画を堪能する楽しみも相対的にアップするというもの。ご覧になれるかたは、クリスマス前のお楽しみに動画をどうぞ。 YouTubeにCMがありましたので、それまではこちらを。

    片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル
    yanbe
    yanbe 2017/02/12
  • 片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル

    2017年は、専門書×の組み合わせが増えてくれることを願っております。 エクスナレッジが発刊する月刊建築雑誌『建築知識』の最新号・2017年1月号が、「のための家づくり」特集として、1冊丸ごと三昧シフトとなり、クラスタの注目を集めたせいか各ネット書店で品薄になる事態が発生しています。 まず表紙からして激しく推し。ああ、うちのリビングにこういうキャットタワーがあって、がこうやって寛いでいる姿を眺められたらいいなぁという思いを抱かざるを得ない、なんともかわいらしい横坐り。そしてパラリと目次を開くとこの通り。 『建築知識』2017年1月号の目次 のためと人のためを両立する住まい作りをテーマに、真面目に建築を探究する1冊となっております。第3章の「知っておきたい知識」の項目だけでも、出版社自転車操業用の内容のうっすいを凌駕するようにも思われます。 惜しむらくは、品薄すぎてAm

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    yanbe
    yanbe 2017/01/27
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