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考え方に関するyetchのブックマーク (36)

  • 服装がダサい人のための本当の改善策

    自分が「この人そこそこ格好いいな」と思う人の真似をする。バレたら恥ずかしいので、知り合い以外の真似をするのが吉。 格好良すぎる人の真似をしようとすると疲れるので、あくまで「そこそこ」。 上着だけ、とかズボンだけ、とかではなく、上から下まで全部同じ(ような)ものを買う。 「よい服やズボンを買うこと」よりも「服とズボン、服と上着の相性を知ること」のほうがはるかに優先度が高く、また難しいことなので、そこは他人の真似をしましょう。真似ているうちになんとなく相性もわかってきます。 自力でファッションセンスを身に着けるとか面倒くさいし、無理です。 なぜファッション雑誌があれだけたくさんあるかを考えれば、おしゃれな人も所詮人の真似をしているに過ぎないことがわかるはず。 「服装がダサい人」は、別におしゃれになりたいとは思っていないのです。まして「繊細な感覚」がほしいなどと願ってないのです。 褒められもせず

    服装がダサい人のための本当の改善策
    yetch
    yetch 2015/09/08
    カッコいい人とカッコ悪い人の違いが、体型と顔しか分からないくらいファッションに疎い人もいるのです。小学生が高等数学に挑戦するくらい分からない。
  • 人生の意義を支える、ふたつの構造 - Chikirinの日記

    前に赤木智弘さんと対談した時、「今の日社会では、仕事の有無が経済力だけでなく社会ステイタスや生き甲斐など他の要素にリンクしている」と言われていたのを思い出して、絵にしてみた。 土台に仕事があり、その仕事のおかげで経済力が得られる。反対にいえば、仕事を失うと経済力を失う。次に、仕事と経済力があるから「社会的に一人前」と認知され、社会的地位が認められて初めて結婚できる。すると最後に、自分には生きる意義がある、人生は楽しいと思える。つまり、仕事をベースとし、人生の有意義感を頂点とするピラミッド構造が存在する。 もし当にこういう構造だとすれば、仕事が得られないと他のなにも手に入らなくなり、「人生が詰んでいる」「生きている意味がない」みたいになる。正社員の解雇を簡単には許さないという(最高裁様がお示しの)社会規範も「仕事はすべての土台なのだから、そんな簡単に奪ってはならない」ってことかもしれない

    人生の意義を支える、ふたつの構造 - Chikirinの日記
    yetch
    yetch 2010/11/12
    A図もB図も、さらに土台として「生活力」があるんだよ。ちきさんの場合は「財力」がそれだよね。
  • 新社会人に贈る、仕事の基本 - 仕事の進め方 - じゃがめブログ

    新社会人に贈るシリーズ。今回は、仕事の基についてです。 『仕事』と『作業』 まず、『仕事』と『作業』という言葉の定義をしたいんですけどもね。 『仕事』 その日にやること決めたりまとめたり順序立てて準備すること。 『作業』 資料の作成やメール送信、ものづくりなど、実際に手を動かすこと。 要は、『仕事』とはやるべき事を『作業』レベルまで落とし込むことです。『作業』まで落とし込まれれば、後は特に判断を交えること無く淡々とこなしていくだけです。この「淡々と作業をする」状態をいかにうまく作るか、が『仕事』の上手さです*1。 上司になればなるほど『仕事』をすることが求められます。やるべき事を『作業』レベルに分解して、部下に投げる必要があるからです。これができずに上司になると、ミスター丸投げと呼ばれて忌み嫌われてしまうわけです。そうならないよう、新社会人になった時から『仕事』出来るように意識しておきま

    新社会人に贈る、仕事の基本 - 仕事の進め方 - じゃがめブログ
    yetch
    yetch 2010/03/25
    仕分けまではやる気出るんだが、作業はやる気が出ないんだよなー。
  • 今すべきことは、自分というコンテンツの「届く化」 - くろいぬの矛盾メモ

    ■選ばれし者の生き方、一般人の生き方 梅田望夫の言う、好きなことだけを貫いて生きればいい、というのは、多くの人が認めるスペシャリストになれば金を持ったジェネラリストが自分を見つけてくれると言う、近代主義的な理想論の延長にすぎない。 現に、高レベルのスペシャリストを目指す多くの人が、自分の実力を評価してくれる、自分を見つけてくれる人が現れるまで、先の見えない努力を続けることに疲れ果てている。 しかも毎日の仕事の中でチャンスをつかむためには、年中気を張っていないといけない。ライバルも多い。ちょっと手を抜いたところを見つかったら、今まで積み上げて来た信用が一気になくなるかもしれない。 例えるなら、昔好きだった同級生を街で偶然見かけたが、その時の自分がジャージ姿だったので声をかけずに逃げた……、そんなことがあってはならないのだ。 スペシャリストへの道は遠く険しく、どんなに好きなことでもひとつのこと

    今すべきことは、自分というコンテンツの「届く化」 - くろいぬの矛盾メモ
    yetch
    yetch 2010/03/02
    いまごろブクマ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    yetch
    yetch 2010/02/26
    未来はない。このままでいい。現状維持。あとは正当化
  • 米系MBAの人って、確かにこういう考え方の人が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このエントリーは反論や批判ではないです。興味を持ったのは、ほぼ同じ(っていうかまったく同じ?)ことを仰るMBA持ちの金融屋さんやコンサルさんが周辺に複数いるので…。 何か大きなことを成し遂げるときに、最初にやること http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/a1d0d692eb3f8b2759829b6f04a14232 [引用]でも、ゴールにたどり着いた自分から見れば、道は自分が通ってきた一だけだ。 ゴールにいる自分をよく想像する。 そこから今の自分を振り返ると、一の通るべき道が見える。 その道をよく見ると、今の自分には大きく欠けている部分(Missing part)がいくつか見えるだろう。 そのMissing Partsこそが、最初に取り組むべきことだ。 「目標を決めましょう」「それを達成したときのイメージを作りましょう」というのは、良く言われます。でも、

    米系MBAの人って、確かにこういう考え方の人が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 自己の責任ではどうしようもない事に対する自己責任 - opeblo

    今回のアフリカ関連の話題でもいくつか見かけましたが、社会的に不幸な境遇の人達に対して「社会や他人のせいにするな、努力しろ」という意見を時々見かけます。 その不幸な境遇が自ら招いた場合であれば、まだ理解の余地はあるのですが、家庭の事情やら病気やら、自分の責任ではどうしようもない事柄についてもその意見が主張される場合があって、それが僕にはどうも納得できません。不幸な境遇から抜け出すには、他人に期待するより自分が行動する方が確かに現実的なのでしょうが、でも社会や他人のせいにするなというのはおかしいのではないかと思います。社会や他人が悪ければ悪いと言えばいい。 前にも少し書いたことがありますが、僕の家は母子家庭で経済的に余裕がなかったので、行っていた公立高校では学費を免除してもらっていましたし、また、地元の公立大学に育英会の奨学金で行っていました。その様な当時の僕が今にいたとして、例えば、学費免除

    自己の責任ではどうしようもない事に対する自己責任 - opeblo
  • 何か大きなことを成し遂げるときに、最初にやること - My Life After MIT Sloan

    私が今書いてる修士論文を書き始めたときに、指導教官がした話が面白かったので書いてみる。 ビジネススクールは、卒業時に論文を書くのは前提ではないので、自分で指導教官を選んで、概要を書いて持っていき、指導教官となることをお願いする。 私は、修士論文の内容を元にを書きたい、と常々思っていたので、そのの構想を章立てにして、細かく概要を書いて持っていった。 分かっていた反応ではあったが、先生の反応は「これは多すぎる」というものだった。 「これが博士論文であれば、私はこれほど素晴らしい概要は無い、と言うだろう。 でも短期間で書き上げる修士論文としては、あまりに壮大すぎる。」 (そして、この内容なら素晴らしい博士論文が書けるから、と博士課程に進むことを強く勧められた) 私は、「多すぎるのは分かっている。実はこういう内容のを近い将来書きたいと考えているのだ。 そう考えたとき、私は修士論文では何をすべ

  • 要はやる気がないんでしょ? - ここではないどこか

    なんか頭にこびりついて取れないので、とりあえず整理の意味も込めて書いてみた。 人間は機械じゃない ずっと頑張りっぱなしってのはできない。理想的なのは80%くらいの出力でのろのろと走り続けること。 人間も車と同じで、ずっと全力っていうのはできない。200キロ出る車があったとして、200キロでずっと走り続けたらすぐにエンジンやあちこちがダメになるし、燃費も悪い。40〜60キロくらいで走り続けるのが一番燃費がいい。 人生の目的は、200キロを出すことじゃなくって、できるだけ長く、できるだけたくさん走り続けること。 人や車にもいろいろあって、100人や大きな荷物を乗せて運べるような10トントラックみたいな車もあれば、チョイノリみたいに近所を走るのに特化した車もある。チョイノリで山盛りの土砂は運べないし、10トントラックでスーパーに買い物には行けない。それは個人の違いで、努力とか勇気とかとは関係ない

    要はやる気がないんでしょ? - ここではないどこか
    yetch
    yetch 2010/01/19
    やる気出したいよ!出ないんだよ!ばかー!
  • 人生は早めに諦めよう! - Chikirinの日記

    すべての人は、いつか人生を諦めなければなりません。 なぜなら人は皆いつか死ぬからです。その時点では、誰もが人生を諦めることになります。 けれどその前に、「いつ、どのタイミングで、どんな理由で、人生のどの側面を諦めるか」ということは、人によって大きく異なります。 中には“死の間際まで諦めなかった”と言う人もいるでしょう。反対に、非常に早く多くのことを早めに諦めて生きている人もいます。 私は、日は他の国より全体に「諦めるのが遅いのではないか?」と感じています。 そしてそれが不幸の元ではないかと思うのです。希有な才能をもつ人「以外」の大多数の人は、もっと早めにいろいろ諦めた方が、楽に生きられるのでは? ★★★ 「階層」や「階級」のある社会では、小学生くらいの子供でも、異なる階層にいる人たちの生活をみて「自分にはああいう人生は決して手に入らない」と理解します。そしてその時点で一定の職業や生活につ

    人生は早めに諦めよう! - Chikirinの日記
    yetch
    yetch 2009/11/12
    そろそろぼくは、がんばらないことをあきらめるタイミングかな。
  • 意外と知られてない、自分を飛躍的に成長させる読書テクニック - 分裂勘違い君劇場

    間違った方法でいくらハードトレーニングをしても、スポーツ選手としての成長はないように、 間違った方法で何千冊読書しても、思考も見識も洞察もたいして深まらない。 最小の努力で最大の筋力を得られる筋力トレーニングがあるのと同じように、 最小の努力で最大の見識を得られる読書スタイルというものがある。 実際、たくさんを読んでいるのに空回りばかりしている人はよくいるし、 ほんの数冊のを読んだだけで、驚くべき成長をする人もいる。 その違いは、具体的にはどこにあるのだろうか? よく「文章の論理構造の理解が一番大切だ」と言う人がいるが、文章の種類によっては、この固定観念が癌になる。 論理構造の理解は確かに必要なのだが、それを優先して文章を読解しようとすると空回りして不毛な誤読をして、結局、一番肝心な部分が分からないままになってしまうことが多い。 最優先でやるべきは、作者や登場人物の情動回路を自分の脳内

    意外と知られてない、自分を飛躍的に成長させる読書テクニック - 分裂勘違い君劇場
    yetch
    yetch 2009/11/02
    この方法には弱点があって、自身の感情が乏しい場合には効力を発揮しないんですね。/でも、本の内容を記憶しておくと、実経験の際にフラッシュバックのように感情の洪水に飲まれることがあります。
  • 日本人の同質性はもっと叩かれるべき - 狐の王国

    友人とちょっと話してて、最近すっかり忘れてた問題を思い出した。 日人って自分と違う人を珍しがるよね。 あのな、俺たちゃ珍獣じゃないんだよ。お前らに珍しいものが来たとパンダみてーな扱いされるために生まれて来たわけじゃねーんだよ。 だいたいてめーにとって珍しいからって世界的に珍しいわけじゃねーだろ? 俺みたいなやつは世界中ごろごろいんの。パンダほど希少種じゃないですから。 要するにあれだ。俺がもの珍しく見えるってのは、てめーの世界の狭さを示してるんだよ。そんなに狭い世間で生きて来たこと告白しなくていいですから。 いやでも理解は出来る。だって日人って同じような人ばっかだもん。そりゃちょっとはずれただけでパンダみたいに珍しがりたくもなるよな。 けどおまえにとってはごく希なイベントでも俺にとってはほぼ毎回あるイベントなわけで。 いい加減飽き飽きするっつーの。いやそのネタお前が考えたのかもしれない

    日本人の同質性はもっと叩かれるべき - 狐の王国
    yetch
    yetch 2009/07/26
    お前だって普通だ。俺だって普通だ。ちょっとくらい違ったところでみんなどうせ普通なんだよ。
  • 頭脳と生活をクリアにする 11 の整理術

    Clutter という言葉はちょっと訳しにくいイメージをもっています。 語彙としては「散らかっている」「じゃまな物」という意味があります。箱に clutter を入れて振れば、きっとこの単語と同じ音を立てるでしょう。「クラッタ、クラッタ」つまりは雑然とした物の音です。 でも Clutter は頭の中にもあります。無駄な思考、つまらない繰り言、人生をコースから逸脱させる見えない敵です。 私はこの Clutter を減らすことをテーマにしたブログ、Unclutterer の愛読者ですが、その著者の一人 Erin が彼女が「頭脳」と「生活」全般を整理するためにモットーとしている 11 か条というものを紹介していました。 「整理」という視点から人生を語る記事というのはとても珍しかったので、ざっと訳してご紹介します。 すべてをダウンサイズする 持っているモノが少ないほど、それを整理したり、維持したり

    頭脳と生活をクリアにする 11 の整理術
    yetch
    yetch 2009/07/15
    散らかった人生と整頓された人生。どっちもクソだしどっちも夢だ。
  • “あるべき論”が生み出す不幸 - Chikirinの日記

    社会というのは長く続く中でそれぞれ固有の“前提”を作り上げる。 “規範”と呼んでもいい。「こうあるべきだ」「こうなのだ」という社会共通のルール、思想、考え方、みたいなものをどの国も有している。そしてそれらの規範を前提にして、社会の諸制度は設計される。 しかし、実際には社会にはいろんな人がいる。多数派が作り上げた前提に合致しない少数派の人にとって、それらに基づいて作られた社会制度の中で暮らすのは楽なことではない。 また、時代に応じてもともとは少数派だった人が多数派になることもある。基的には経済的に豊かになればなるほど、人の志向、選好は多様になり、少数派の合計割合はどんどん大きくなるわけで、つまり「社会が前提とすべき考え方」は来は少しずつ、しかし、確実に変化していく。 ところが「社会のあるべき論」やそれに基づいて設計された「社会制度」が変わるスピードは、現実が変わるスピードより圧倒的に遅い

    “あるべき論”が生み出す不幸 - Chikirinの日記
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    yetch 2009/06/02
    ほとんどが「何もしない」側に向いている。やりたくないだけ。あるべき論も変えるのが面倒なだけ。
  • 「プログラミング言語を理解するにはどうしたらいい?」という話を聞いて思うこと - 西尾泰和のはてなダイアリー

    「プログラミングとか特定のプログラミング言語とかを習得したくて色々勉強したけど、いまいち理解できた感じがしない、何がいけないのだろう、何を学べばいいんだろう」という話を聞いて思ったこと。 それって、目的が曖昧だから達成感が得られないというだけじゃないのか? 僕の今までの人生の中には「プログラミングを習得した!」と思える瞬間も「Pythonを理解した!」と思える瞬間もなかった。具体的な「Pythonで継続のある言語を実装できた!」とかならある。でも「継続の概念を完全にマスターしましたか」と言われるとそんな気はまったくしない。まだまだ先は長い。しかし僕よりはるかに継続に詳しい人たちが集まって継続に関する議論をしてたりするのを見ると、この道に明確なゴールはないことがわかる。どこまで行っても「まだ先がある」という感じが残るに違いない。 手段が間違っているのではなく、目的が間違っているんだ。「○○を

    「プログラミング言語を理解するにはどうしたらいい?」という話を聞いて思うこと - 西尾泰和のはてなダイアリー
    yetch
    yetch 2009/04/13
    「○○をマスターしたい」という欲求はあるよねー。それを追求してしまう人が天才と呼ばれるのかも。
  • 努力厨がはびこれば2020年地球は滅びる。 - orangestarの雑記

    ※2012年7月10日、ちょっとだけ記事戻しました。 どこで見たのか忘れたんですが(元ネタ知ってる人いたら教えてください)1か月思いっきり120%の力で努力すれば、次の月にはそれが100%の力でできるようになる。そして、その次の月には〜〜って物言いを見たんですよ。でも、これっておかしいよね、ってのが上の漫画。 あと、コンセプトは、エグザイルの二番煎じです。 ずっと頑張りっぱなしってのはできない。理想的なのは80%くらいの出力でのろのろと走り続けること。 人間も車と同じで、ずっと全力っていうのはできない。200キロ出る車があったとして、200キロでずっと走り続けたらすぐにエンジンやあちこちがダメになるし、燃費も悪い。40〜60キロくらいで走り続けるのが一番燃費がいい。 人生の目的は、200キロを出すことじゃなくって、できるだけ長く、できるだけたくさん走り続けること。 人や車にもいろいろあって

    努力厨がはびこれば2020年地球は滅びる。 - orangestarの雑記
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    yetch 2009/04/08
    35億倍になれないとか、バカなの?知的成長はフルメッシュだよ。100億倍になるのに2ヶ月いらないよ。
  • 大切なひとにできるただひとつのこと - インターネットの備忘録

    友だちでも仕事仲間でも家族でも恋人でも、 このひとを大切にしたいなーと思ったらいろいろしてあげたくなりますが、 わたしはたいした人間ではないので、なにか相手に素晴らしいことをしてあげるぞ! なんて期待を自分にしすぎて膨れてぺしゃんこになったことが多々(数え切れないくらい)ありまして、 最近はそういうことはあまりせずに、ただひとつのことだけを心がけるようにしています。 それは絶対に自信をくじかないということ。 自信をもってもらうヒントをたくさん見つけて伝えること。 つらいことや悲しいことから守ってくれるのは 最終的には自分が他人に肯定されている、愛されている、 という自信だけだと思っていて、それをいかにたくさん、 一緒に見つけられるかだと思っています。 それはどんなことでもよくて、 電話の声が素敵だね、とか 笑った皺がかわいいね、とか お茶碗の洗い方が丁寧だね、とか、 ほんとにもうなんでも、

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    yetch 2009/04/07
    承認欲求は大事だし、必要。メンヘルは承認欲求だけが問題だと思う。
  • 新社会人になったときやっとけばよかったなーとおもうこと - インターネットの備忘録

    仕事をしはじめて約10年経つわけですが、 いざ社会に出るぞ!っていうときにこれをやっとけば もっとこの10年がうまく使えたんじゃないかなーと おもうことがあったので、備忘。 #ちなみにいま実践中 自分のライフプランを考える 社会に出たとき、なんとなく「3年は1つの会社で仕事をがんばってみよう」とか 「ある程度名前を知られるような人になろう」とか思ってみたりしたのですが、 それはあくまでその「会社の中」や「仕事をする上」での目標であって、 自分の人生全体をみたプランを立てたことがなかったなーと。 とはいえ、実際に仕事をしてみないと、いろんなことを 判断したり選んだりできないのかもしれないのですが、 その時点その時点で、未熟でも荒削りでもやってみる、 というのが大事だったかもなーとおもってます。 で。 目標の立て方で10年前のわたしがミスったなと思うのは 「来年の自分」「3年後の自分」のために

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    yetch 2009/04/06
    「こうなりたい」がなければ「こうなりたくない」でもいいです。
  • 「人は33歳までの投資で残りの人生の配当を受ける」根本敬 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    タイトルは、根敬さんからいただいた『映像夜間中学講義録 イエスタデイ・ネヴァー・ノウズ』からの言葉の要約です。 映像夜間中学講義録 イエスタディ・ネヴァー・ノウズ(DVD付) 作者: 根敬出版社/メーカー: K&Bパブリッシャーズ発売日: 2009/03/06メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 53人 クリック: 1,529回この商品を含むブログ (11件) を見る 正確に引用すると、 人は33歳までにつちかったもの、与えられたものが総てである。それ以降はそれらの応用力にどう磨きをかけるかでしか“配当”はない。 その他、この講義録には根さんの素晴らしい金言があふれています。 (この世界は神様プロダクションが作っている映画である)じゃあ、なら、自分の役割は何だろうというと、シナリオは足下に、今、立っている、で踏んづけているその足下にあるもんですよ。それこそ、「決定稿」がね。 (

    「人は33歳までの投資で残りの人生の配当を受ける」根本敬 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    yetch
    yetch 2009/04/02
    33歳まで何もしてこなかったように見えても、一発当てることがある。ということは全ての人間が「高配当の投資」をどこかでしているはずなんだ。
  • ティム・オライリーの思考法を形作った本たち、そして心底憐れな20代はてな社員 - YAMDAS現更新履歴

    Books That Have Shaped How I Think | O'Reilly Media この文章自体は2005年に書かれたもののようだが、なぜか今頃になって Hacker News にランク入りしていて知った。 技術系出版社の雄であるオライリーを作り上げた、インターネット時代のヴィジョナリーたるティム・オライリーが、自分のものの考え方を形作った書籍を紹介する文章だが、折角なので紹介されている書籍を一覧にしておく。邦訳抜けがあったら教えてくだされ。 John Cowper Powys, The Meaning of Culture (asin:1443734810) Hope Muntz, The Golden Warrior (asin:0701109742) 老子 『老子道徳経』 (asin:4003320514) Wallace Stevens, The Palm at

    ティム・オライリーの思考法を形作った本たち、そして心底憐れな20代はてな社員 - YAMDAS現更新履歴
    yetch
    yetch 2009/03/26
    価値観の違う人を見るときはイライラする。価値観の押し付けはもっとイライラする。