会社のおじさんにIT担当大臣みたいな扱いを受けてるんだけど流石にこれはお手上げ。
このエントリでは、ソフトウェアの見積もりがどういうものであるかをシェアした上で、今後日本はどのような方向に向かえばよいのでは?という私のアイデアをシェアしたいと思う。 注:このエントリは、某銀行の件とは全く関係ありません。考えるきっかけになっていますが、中の人がどんな状況だったかもわからないのに、勝手なことを想像して、人や企業を叩くのは私の趣味ではないからです。 ソフトウェアの見積もりの正確さ ソフトウェア見積もりのことを知りたければ、下記の本がお勧めだ。 books.rakuten.co.jp この本に「不確実性のコーン」という開発フェーズごとの見積もりの正確性に関する図がある。これを見ると、最初の企画の段階で実施した見積もりは、誤差が何と16倍もあり、概算見積もりのレベルでも4倍の開きがある。画面帳票仕様を「確定」したレベルでやっと1.6倍程度の開きになる。 請負開発を実施するときに、
20代の数年間SIで働いた。1年以上前に退職して今は別業界にいる。 今日、Evernoteを整理していたら「退職理由、SIの嫌な点」というメモが発掘された。退職直前のかなりストレスがたまっていた時期に書き殴った文章だった。学生の頃の私は絵を書いたりしていて、ものづくりで暮らしたいな〜などと思って始めたプログラミングが楽しかったので安易に受託開発業を選んでしまったが、その後悔が如実に表れていた。 一部自分でも覚えていない話もあったがコンテンツとしては面白かったし、今でもシステムインテグレーター業界で消耗する若者を減らしたいとは思うので公開してみる。 以下、同メモに加筆・修正したものなのでファンタジーだと思って読んでくれ。 工数至上主義受注した時点で売上がおよそ確定するので、後はその予定工数に収めて納品できれば御の字という考え方。よくある話だが、見積がおかしくても顧客と対等な関係が築けていない
グローバルで勝ち抜くマインドセットとは 八子知礼氏(以下、八子):皆さまこんにちは。1日、TerraSkyDayにお付き合いいただきまして、ありがとうございます。ここからはパネルディスカッションという形で、本日のイベントを締めくくらせていただきたいと思います。今日4名の方においでいただいてますけれども、お一方目が、アプレッソの小野さん。 小野和俊氏(以下、小野):よろしくお願いします。 八子:お二方目がソラコムの玉川さん。 玉川憲氏(以下、玉川):よろしくお願いします。 八子:お三方目がセールスフォース・ドットコムの及川さんです。 及川喜之氏(以下、及川):よろしくお願いします。 八子:四方目がテラスカイのジェイソンさんです。 ジェイソン・ダニエルソン氏(以下、ジェイソン):どうも、ジェイソンです。 八子:今、ご紹介をさせていただきました。司会を務めさせていただきますのが、私、テラスカイさ
世界一の男性美容会社へ。 1989年2月20日、東京生まれ仙台育ち。慶應義塾大学環境情報学部中退。ITベンチャー、飲食店の創業を経てすべて円満に退職し、化粧品事業に専念。 2013年4月2日、BULK HOMMEをスタート。 4児の父親。上の二人は妻の連れ子ですが、仲良く過ごしています。 趣味はマンガ、麻雀、キックボクシングです。 WebSite Facebook Twitter 昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがアライアンスを構築していました。 おじいさんが山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行くと、川上からデファクトスタンダードを遥かに上回る大きな桃が自然流入してきました。 「こんなバジェットの桃はみたことがない。SNSにアップしてから家で食べてライフログを記録しよう」 持ち帰った桃を割ってソースコードを表示してみると、中から大きな赤ん坊が表示されたのでイノベーティブな
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