「魔法少女まどか☆マギカ」が世界各国でヒットを飛ばしている。日本での放映は2011年1~4月と古いがDVDはいまだに売れ続け、2012年末には映画化。お膝元の日本での興行収入は11億円に達し累計80万人が楽しんだほか、間髪入れずに北米の60都市など欧米でも上映を始めた。各地の映画館には長蛇の列ができ、ファンの熱狂ぶりは国産の大人向けアニメの中で頭一つ抜けている。人気にあやかろうと関連グッズの発売
先日、ニコニコの口車にまんまと乗っかり話題の映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[後編]永遠の物語」を視聴するはめになった岡田斗司夫氏。 風邪気味の体に鞭を打ちながら観た「まどか☆マギカ劇場版」に岡田氏は何を思ったのか?何を感じたのか?というわけで、10月22日(月)放送『岡田斗司夫の「まどか☆マギカ劇場版」を金払って観たから言いたいこと言うよ!』から、運営S田(助田)がおすすめするハイライトを紹介します。都内某所の劇場からスタジオに到着した岡田氏の口から開口一番飛び出した話題は「劇場版アニメビジネス」についてでした……。岡田:最初に劇場版の感想から言います。面白いよ。当たり前だけど。それはなぜかというとテレビとまったく同じだから。 (「違 うよ」というコメントを見て)ちょっと違う? そのちょっとなんて、もうね、限定品でここの色が違いますよくらいの差なんだよ。もう俺くらいの年齢になっ たら
人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」「TIGER & BUNNY」を手がけた、毎日放送(MBS)プロデューサー・丸山博雄氏インタビュー後編。前編ではいわゆる「ヒットの法則」、そして「テレビにとってのアニメ」について話を聞いた。今回は「なぜ今、原作のないアニメ(オリジナルアニメ)がヒットしたのか?」を中心に、テーマの核心に迫る。 毎日放送 プロデューサー 丸山博雄氏とは―― 1977年生まれ、大阪府出身。1999年毎日放送に入社、営業部門を経て2002年東京支社テレビ編成部に。アニメーションとテレビドラマを担当。主な担当作品は「機動戦士ガンダムSEED」「鋼の錬金術師」「機動戦士ガンダム00」「戦国BASARA」「マクロスF」「おおきく振りかぶって」「魔法少女まどか☆マギカ」「青の祓魔師」「TIGER & BUNNY」「機動戦士ガンダムAGE」「Persona4 the ANIMATION」
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