多少複雑なデザインでも、画像や JavaScript には頼らず、CSS で実現させる。そこにはもはや手軽さなどは存在しない。あるのは男のロマン。
CSSでできる事がどんどん増えてます。JavaScriptを使って実装するようなレイアウトやUIも、CSSだけで作れちゃうほど、便利なプロパティがじゃんじゃか増えましたね。ここでは、要素にアニメーション効果をつけるためのCSSを使ったエフェクトについて、まとめてゆこうと思います:)。 CSSで動かす 「動く」といっても、自由自在にぐにゃぐにゃ動かせるわけではなくて、CSSアニメーションでは、プロパティの数値をスムーズに増減させることで、要素のスタイルを滑らかに変化させます。 例えば、下のサンプルでは、p要素にカーソルを合わせた時に、font-sizeの値を、1emから2emに、スムーズに変化するように指定しています。 p { transition: font-size 1s; } 動かすためのマストプロパティ CSSでアニメーションさせるために必要不可欠なのがtransitionプロパティ
注意事項 これは発表資料で、普通のウェブページではありません。 環境によっては正常に表示されないかもしれません。 この資料の内容が正しいとは限りません。 正しく理解するために、ご自身で仕様を読むことをお勧めします。 韓国語版(한국어) Translation by 조은 August 30, 2015 國仲 義則 Yoshinori Kuninaka (a.k.a. Matori / @ub_pnr) 株式会社シフトブレイン 目次 CSSの基本構文 プロパティーの仕様と、その値の構文 型と単位 関数表現 仕様を覗いてみてみよう 仕様はどこにあるの? CSS current work & how to participate CSS3の日本語訳集 - 血統の森 web実験小屋 日本語訳を見るときには、原文と一緒に見ることをお勧めします。 また、誤訳などを見つけたら翻訳者に連絡を取ってみるとよ
そろそろ勉強しないトナーと思いつつもだるくなる原因列挙する 前提 お前はJS書いてればいいよと甘やかされてきたので仕事で書いた量は少ない リフロー、ペイント等の表示制御系とパフォーマンス周りだけはそれなりに知ってる position: absolute や visibility: hidden とか 簡単な装飾はできる 段組とかの知識があんまりない わからないこと 解法が一つではなく、最適解がわからない 数こなせばわかる気がするが時間かかってだるい すでにあるサイトを参考にするもそれが正しいのかよくわからない 正解が(プログラマ的感覚だと)醜くみえる たとえば中央寄せ たとえば段組 このrelative指定は本当に必要なのか…みたいな ググって引っかかる資料のレベルが低い 古のspacer.gifとか未だに引っ掛かる これはJSと同じ問題なので2010~の資料しかみないようにする 楽できそ
CSSの保守に便利なcsscombとscss-lintについて説明します。 scss-lint scss-lintは、SCSSのコードから与えた設定に違反している箇所を報告してくれるツールです。jslintやrubocopのSCSS版のようなものです。これをCI等で定期的に実行しておくことで、ルールに違反したコードの蔓延を防ぎます。 csscomb csscombはNode製のツールで、CSSのコードを与えた設定に従って自動で変換してくれるものです。scss-lintを初めて導入するときに利用すれば、大半の警告を自動で修正してくれるでしょう。但しCSSの文法しか解釈できないため、SCSSに適用すると失敗する場合があります。SCSSで書かれたファイルに対して適用してみたところ、@includeなどの文法は受理されるものの、@ifなどの文法を受理できないようです。しかしながら問題となるケースが
はじめに 自己紹介 1990年ごろ、テキスト整形ツール「XTR」を開発しフリーソフトウェアとして公開。 それがきっかけで、組版とマークアップ言語(SGML~XML/HTML)、スタイルシート言語(XSL/CSS)に関心を持つ。 1999年、XML/CSS自動組版ソフトの開発を、アンテナハウスに企画提案。Antenna House Formatterとして製品化。 W3C CSS仕様とその実装に携わり、その関係で電子書籍フォーマットEPUB3(縦書き対応)の標準化にも関わった。 2014年8月、次世代CSS組版ツールを開発するため、株式会社ビブリオスタイルを設立(アンテナハウスが出資)。 CSS組版=HTML(またはXML)+CSSで組版 組版とは、印刷の一工程で、文字や図版などの要素を配置し、紙面を構成すること。…… 画面上での編集を前提とした WYSIWYG の DTP に対し本来の組版
昨日のVieraのリモコン、リモコンを作りたかったのもあるけど、svgとJavaScriptを組み合わせた簡単なプログラムを試しに書いてみたかったというのがあります。 html5ではsvgをhtml中に埋め込んで、更にそのsvgにcssでスタイルを当てたり、JavaScriptでいろいろやったり出来ます。 この時、要素のクリック領域は要素の形そのままなので、昨日のリモコンのような変な形のクリック領域を簡単に作ることが出来ます。 以下の画像の色のついた箇所にマウスを乗せたりクリックをしたりしてみてください。 100km 画像はWikipediaより。 上記の画像は、クリックできる箇所に .svg-area というクラス名と、data-name属性に市町村の文字列が入っており、以下の様なcss/jsによって動作を実現しています。 path.svg-area { cursor: pointer;
Webページの制作に携わったことがあるならCSSも扱ったことがあるだろう。当初は小さかったCSSファイルも、デザインの変更や調整を続けるうちに、どんどん大きくなっていき、簡単には全体を見渡すことができなくなる。既存のデザインが崩れたりパラメータ間の調整を取るため、既存のCSSには手を加えずに新しいスタイルを追加していくことになるため、ファイルはどんどん大きくなっていく。 こうした状況はCSSファイルのメンテナンスという観点からはあまり好ましいものとはいえない。編集を繰り返していくうちに、すでに使われなくなっているスタイルもあるだろう。そうしたスタイルはできれば削除した方が、ファイルの中身の見通しがよくなる。そんな場合に活用できるツールがThe David Walsh Blogの記事「uncss: Find Unused CSS」において紹介された。 紹介されているツールは「uncss」とい
[大阪] プログラマー向けデザイン勉強会で発表させていただきました。 http://connpass.com/event/3086/ --- [あわせて読みたい] KSSで作るパターンライブラリ by @machida https://speakerdeck.com/machida/kssdezuo-rupatanraiburari 【アイコンを200こ描いた振り返り!】アイコンから知るデザインのヒントby @awayuki http://www.slideshare.net/awayukin/awayuki-pmd01-share ビジュアルデザインまでのデザインワーク by @yokotak0527 http://www.slideshare.net/YokotaKenji/ss-26460108
タイトルは どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか? からもってきました。 原文はこれですかね。 FizzBuzz問題という有名な問題があります。 1から100までの数を表示させる。 ただし3の倍数のときは数字の代わりにFizzと、5の倍数のときはBuzzと、3と5の両方の倍数のときはFizzBuzzと表示させる。 ただこれだけの問題です。 PHPで平易に書くとしたらこんなかんじでしょうか <?php for ($i = 1; $i <= 100; $i++) { if ($i % 15 == 0) { echo 'FizzBuzz'; } elseif ($i % 3 == 0) { echo 'Fizz'; } elseif ($i % 5 == 0) { echo 'Buzz'; } else { echo $i; } } JavaScriptならこんな感じで書けますね
CSSによるインデックスされない謝罪文 CSSに本文が書いてあるので、画面上は表示されているがGoogleでのキーワード検索には引っかからない 「流出」などの嫌な単語は:beforeと:afterに「流」「出」を分けて書くことで、自然言語解析を回避 #s { p:first-child { font-weight: bold; font-size: 120%; } p:not(:first-child) { text-indent: 1em; } p:nth-child(1):before{ content: "お 詫"; } p:nth-child(1):after{ content: " び"; } p:nth-child(2):before{ content: "平素は弊社のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。"; } p:nth-child(3):before{ c
HTML5/CSS3などのフロントエンドもWeb上の資料が充実しすぎていて、ついつい今までなんとなく作って体系的な知識が不足していました。知れば知るほど奥が深いフロントエンド・コーディングを少し手も効率的にするために、いくつか書籍を購入したり、ネット上の資料を読み込んでみたので、備忘録がてらまとめていきます。 (02/05 20:10) 定期見直し 🎂 [Style Guide]「Google HTML/CSS Style Guide」の和訳 Googleが作ったStyle Guide『Google HTML/CSS Style Guide』を和訳していただいた『Google HTML/CSS Style Guideを適当に和訳してみた』。HTMLのベーシックな書き方から、CSSの書き方まで一貫している。個人的にはCSSのプロパティがアルファベット順というのは合理的だと思う! 🐰 [S
実際に使用したものやいつか使うかもと思ったものをJSFiddleやEvernoteなんかでバラバラにメモしていたのですが、それらの中でよく使いそうなものを一覧化したものが欲しかったのでまとめました。 今となっては様々なところで用いられていますし、もっと凄くて面白い動きを実装しているチュートリアルなんかも沢山見かけますが、個人的に汎用性高いと思うもの中心です。 対象ブラウザに古いIEなどが含まれている場合はもちろん使えませんが、いずれもjQueryや画像などを一切使用せずにデザインやアニメーションも全てCSSのみで実装しているものです。 また、同様にCSSのみでクリエイティブなボタンデザインやエフェクトを実装できるエントリーや便利なジェネレータツールなども備忘録兼ねて併せて紹介します。 CSS3を多用しているため、ブラウザ(特にIE7・IE8など)によっては動きや見栄えが説明と異なる場合があ
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