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任天堂とmotherに関するyogasaのブックマーク (2)

  • MOTHER2 ふっかつさい|Nintendo

    MOTHER』というゲームって、なんなんだろう。 いまでも、ほんとうに答えるの、むつかしいです。 子どもたちが、おもちゃ箱にある人形やら、 台所のいらなくなった器やら、 工具入れの中から探し出したボルトやナット、 庭先の葉っぱや小花、 そういうものを、でたらめな歌を歌いながら カーペットいっぱいに並べて、 その世界についていくらでも話しはじめるような。 そんな感じで、『MOTHER』はつくられたのです。 そりゃ、ぼくも、おとなですから、 もっとこのあたりに角度をつけようだとか、 このへんに、こうしてこの秘密を隠しておいてとか、 少々いじわるな工夫も、惜しみなくいれてますけどね。 そして、そこに、 ほんとうにたくさんの友だちが遊びに来てくれて、 それぞれの楽しみ方で、 シンプルな根っこと幹だけの物語に、 枝や葉や花をつけてにぎやかにしてくれた。 だからもう

  • 『MOTHER 3』の開発が 中止になったことについての 糸井重里・岩田聡・宮本茂の座談会

    ほんとうは、まだ起こっている事実に 心がついていってない状態ですが、 少しだけ、いま現在の気持を述べさせていただきます。 昨夜、このページの掲載準備をするために、 参考資料として「画面写真」を少しつけようと、 ゲームの出来ている部分を急ぎ足でやっていました。 ぼくと「マザーチーム・文芸部」をやっていてくれた 三浦弟くんが、コントローラーを握ってくれて、 ゲーム内でのバトルや会話をしながら、 3時間ほどプレイしていたでしょうか。 それを、ぼくはずっと見ていました。 「ほぼ日」のスタッフもずっと見ていました。 笑い声があったり、叫び声があがったり、 泣きそうになるやつがいたり、 まるで、発売されたゲームを楽しんでいるようでした。 しかし、これは、あり得ない 「未来の思い出」だったのです。 秘密で進行しているゲームプロジェクトですから、 こういう場で、ユーザーの笑い声などを聞くことは いままで

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