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ネットとあえてコピペに関するBigHopeClasicのブックマーク (13)

  • ドロップシッピングが物語っていること――商品販売と広告におけるリアリティの変化 | WIRED VISION

    ドロップシッピングが物語っていること――商品販売と広告におけるリアリティの変化 2009年1月21日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) バナー広告でも検索連動広告でも、あるいはコンテンツ連動広告でも、クリックして販売サイトにアクセスし、簡単な操作で購入するという仕組みになっているわけだが、これはほんとうに広告だろうか。 アフィリエイト広告の延長上のドロップシッピングというビジネスモデルを見ると、そうした疑問が強く感じられる。 ドロップシッピングというのは、辞書では「直送」などと訳されている。2年半ほど前に「額に汗しないでも儲かる方法」といういささか挑発的なタイトルでこの新手のネットビジネスを紹介したが、要するに、商品を顧客に直接送ってくれる業者を使って販売するビジネスだ。サイト運営者は、アフィリエイト広告をサイトに貼り付ける感覚で、ドロップシッピング業者が提供

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/01/22
    ネットではもはや、広告と販売の境目はあやふやなものになってしまっている。ネットあるいはウェブがなくならないかぎり、第二、第三のドロップシッピング的なビジネスモデルが出てくるにちがいない。
  • ネットいじめが日常化する米国のティーンエージャー――UCLA調査

    米国のティーンエージャー(12~17歳)の4人に3人が、過去12カ月間で少なくとも1度はネットでのいじめを体験しているが、親や教師などにその事実を相談しているのは10人中1人だけ――。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の心理学教授らが10月2日、調査結果を発表した。 ネットでいじめを経験した子供のうち、85%は学校でもいじめに遭っていた。また学校でいじめに遭っている場合、ネットでもいじめに遭う確率がかなり高かった。調査を担当したUCLAのジャーナ・ジュボネン心理学教授は、インターネットは子供たちの学校での友達付き合いと切り離せないとし、ネットでのいじめは学校でのいじめとよく似ているという。 調査は、子供たちに人気のWebサイトで、2005年8月から10月にかけて参加を呼び掛け、協力を申し出たティーンエージャー1454人を対象にWebで無記名で行われた。 調査対象者の41%は過去

    ネットいじめが日常化する米国のティーンエージャー――UCLA調査
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2008/10/07
    子供をネットいじめから守るには、ネットを使わせないのが一番と考えがちだが、それでは改善にはつながらない。 ネットがいじめの性質を変えたといわれるが、そうではない実態が浮き彫りになっている。
  • 中高生の保護者向けインターネット教材、ヤフーなどが公開 - ITmedia News

    「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」(座長:坂元 章お茶の水女子大学大学院教授)とネットスター、ヤフーは9月30日、中高生の保護者を対象に、インターネット利用のリスクと対処法を説明するネット教材を、同研究会のWebサイトで公開した。 同研究会は4月、携帯電話向けフィルタリング問題や「青少年ネット規制法」議論の高まりを受けてネットスターとヤフーが事務局となって発足。保護者が子どものネット利用を指導する際に参考にしてもらう教材作りを7月から、学識経験者や両社とマイクロソフト、ミクシィ、NTTレゾナント、全国高等学校PTA連合会が協力して開発した。 教材はFlashで作成。(1)男女別の典型的なトラブルなどを紹介する中高生のネット利用の実態、(2)双方向型サイトにおける利用リスクの解説、(3)ネットの特徴とフィルタリングの仕組みなど保護者が最低限知るべきこと、(4)親子がインタ

    中高生の保護者向けインターネット教材、ヤフーなどが公開 - ITmedia News
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    BigHopeClasic 2008/09/30
    >モデル講演を高P連と強竿するなど←交換をごうかんと打った?/こういうのは難しいんだよなあ。
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 広告とマスメディアの地位を奪うもの

    ここ数年、メディアの未来について思いをめぐらせている。インターネットの普及でマスメディアはどうなるのか、ジャーナリズムはどうなるのか。『ネットは 新聞を殺すのか』(共著、NTT出版、2003年)、『ブログがジャーナリズムを変える』(NTT出版、2006年)などのも書いてきたし、数多くの人 たちとこの問題に関して議論を繰り返してきた。 その中で気づいたのは、マスメディアを資金的に支える広告ビジネスの今後を理解せずにマスメディアの未来を理解するのは不可能だということだ。それからは テーマを広告に切り替えて取材を続けた。今日の広告の最先端の動きを『次世代広告テクノロジー』(共著、ソフトバンククリエイティブ、2007年)という にもまとめたりした。その後も、「今日の広告の最先端」の次にどのような動きが起こるのか、その新しい動きに乗り業界を牛耳ることになるのはだれなの か、ということを考え続けて

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    BigHopeClasic 2008/09/18
    >企業から消費者に発するメッセージは、細かなターゲット層向けにいくつも用意され、受け手にとってよりパーソナライズされたものに変化していく。←これって提唱されたWeb3.0の概念と同じだよな。
  • 文化とCGMの陥穽、ブログエントリの歴史性 - 雑種路線でいこう

    休日の時間を持て余していると、ついPCへ向かってマイミクの日記やらtwitterやらRSSリーダーの未読エントリやらホッテントリを読み終え、いま読むべきものはないかと不機嫌になり。平日は仕事メール、個人メールと並行して、もっと数の多いエントリを消化しているのだから土日ともなればそんなものだろう。けれど時々、文藝春秋とか中央公論を開き、司馬遼太郎とかを読むと、こっちの方がずっと有意義だよなぁと嘆息。おやじっぽいが。 ホッテントリ的馴れ合いって明らかにジャンルは違うけど、何かこうバラエティの延長という気がする。話題は時に真面目でも、結局は空気を読み合いながらの即興で、島国の片隅にあるはてな村の井戸端に閉じている。ここはこれでいいんだろうし、裾野を広げたってNewsingみたく芸能ゴシップみたいなエントリが増えるのも御免だし。できれば緩やかに繋がって、自分と近い関心領域のエントリを推奨されるとい

    文化とCGMの陥穽、ブログエントリの歴史性 - 雑種路線でいこう
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    BigHopeClasic 2008/08/18
    >いまは全く話題になっていなくとも、死後に注目されるブロガー←まあ、中島敦のような存在は当然出てくるでしょう。ただ、発掘までのコストが格段に小さくなったご時世、ネットの中島敦は稀少でしょうね。
  • ネットいじめと現代社会 ―― 内藤朝雄×荻上チキ特別対談 - 荻上式BLOG

    2008年5月某日、立教大学および東京大学にて、内藤朝雄さんとの対談を行いました。当日は内藤さんのご好意で、「対談→立教大ゼミ院生を交えた討議→移動→東大院講義→質疑応答」という「チキさんスペシャル」(笑)と題したスケジュールを組んでいただき、内藤さんやゼミ生の方にはあらかじめ7月に発売した拙著『ネットいじめ』のゲラを読んでいただいた上で、多くの貴重な意見やフィードバックをいただきました。 そこで、ここにその時の対談の模様を公開いたします。対談は、いじめ研究の第一人者、内藤朝雄さんが「学校裏サイト」や「ネットいじめ」についてどのように考えているのか、現在必要な対策とは何か、メディア報道の問題はどこか、「寛容な社会」は実現可能か……などなど、様々な論点にわたっています。ひとつでも、何かみなさまの参考になれれば幸いです。 ■議席にエントリーすることと専門家の役割 チキ:内藤さんと会うのは約半年

    ネットいじめと現代社会 ―― 内藤朝雄×荻上チキ特別対談 - 荻上式BLOG
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    BigHopeClasic 2008/08/16
    ネット、メディア、リテラシー、教育、政治、右と左などの豊富な論点を含む、実りのある対談。尾木直樹、下田博次、前田雅英には要注意。
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 「苦くて、おいしくない…」 ビール飲めない若者が急増中

    「苦くて、おいしくない…」 ビール飲めない若者が急増中 1 名前: 聖羅蘭(アラバマ州) 投稿日:2008/07/27(日) 10:41:14.77 ID:+qrX8Rp40 ?PLT 暑い! そしてビールがウマい! この季節、仕事帰りに生ジョッキを傾けるのはサラリーマンにとって至福のひとときだ。たまには新入社員を交えて暑気払いでも、と考えている人もいるだろうが、最近は「ビールが飲めない」という若手社員が増えている。 「若者のビール離れは著しい。女の子だけでなく、男までが“ビールは苦くて、おいしくない”と言うんです。ウチにも、ビール会社に入社しておきながら、シレッと“ビールは飲めません”という若手社員がけっこういますよ。 なんで入社を志望したんだか」(大手ビール会社社員) 国内でのビールの総消費量は94年をピークに減り続けている。売り上げが伸びている 第3のビールや発泡酒を含めた総需要も右

    痛いニュース(ノ∀`) : 「苦くて、おいしくない…」 ビール飲めない若者が急増中
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    BigHopeClasic 2008/07/27
    192>20歳も過ぎて、カシスだのカルーアだのよくそんな甘ったるい物が飲めるな←つい看過しそうになったw
  • アキバの事件 - strange

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    BigHopeClasic 2008/06/21
    ネット上にある誰が書いたのかわからないものを自分の境遇にそのまま適用してコピーし、しかもそれを自らネット上に書くことでさらにその思考が強化されるという。
  • お互い様だよ/ネット政党への期待 - 雑種路線でいこう

    まあ、ネットでありがちな反応だが。では彼は法律とか政治を知っているのだろうか。天に唾してるよな。そのまま「政治や法律に無知な人間がネットを規制する法律を批判するんじゃない」とか返されるよ。 もう一度言う。技術を知らない人間がコンピュータやネットに関する法律を作ろうとするんじゃない。君らは全くの無知であり、必要のない規制をしようとしているだけだ。自分が無知であることを知れ。 わたしは技術を少し分かっているが、法律や政治には疎いもので、少しずつ勉強している。法律って意外とプログラミング言語的なスコープとか論理性があるって分かったが、法体系や判例といったフレームワーク・ライブラリにあたる部分が膨大で、とても全体像は分からんぞ、と頭を抱えている。 政治は今もよく分からない。官僚とは経済学とか理屈で議論できるが、政治家の世界って別次元っぽい。分かった人には必要な情報が十分に集約されており、とても深く

    お互い様だよ/ネット政党への期待 - 雑種路線でいこう
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    BigHopeClasic 2008/05/23
    平場の会議をPodcastで流し、QAサイトで陳情を受け付け、予測市場で政策課題の優先順位付けがなされ、法案骨子がWikiで議論され、ニコ動で演説にヤジを飛ばせ/それはある意味であらまほしき民主主義。
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
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    BigHopeClasic 2008/02/26
    >「認めたい」「認められたい」という気持ちをつなぐこと←この問題意識は今年からこのテーマを研究する私と全く同じだ。これがかなり具体的な現実味を帯びてきた2007年にミクを出せたことがクリプトンの幸運だと思う
  • 旧ニコニコラム‐続・昔話10 ニコニコ動画(β)の最期・後編

    続・昔話10 ニコニコ動画(β)の最期・後編 ツールを使ったコメントの自動投稿や、再生数のかさ上げは、これも我々にしてみるとほとんどDoS攻撃みたいなものですが、これまでもいくつかありました。 F5アタックによる祭りは人力によるDDoS攻撃といっても過言ではありません。 そのたびにIPアドレスをアクセス禁止にしたり、同一IPからの連続アクセスを遮断するプログラムを組み込んだりしていたのですが、今回の攻撃はそういったいわゆるサイトの不正利用ではなく、ニコニコ動画のサイト自体をサービスできなくすることを狙った当の攻撃でした。 10個以上のIPアドレスから攻撃が行われ、そのすべてのアクセスを禁止すると、一旦は収まりました。しかし、対応されたことに気付いたのか、数時間経つと、また別のIPアドレスから攻撃がはじまります。 とりあえず、根気比べということで、佐藤哲也チームが、徹夜でつきっきりで、いた

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    BigHopeClasic 2008/01/31
    >その中でもニコニコ動画にとっての最大の恩人は、ネットの世界ではとかく敵視されたり、悪口をいわれたりする側にいたりするかもしれません。←これは重要な指摘。ニコニコユーザーがアフォなままでいてはよくない
  • 小飼弾礼賛 - 不動産屋のラノベ読み

    実にいい。 「何を言ったか」が「誰が言ったか」より重要な場において、名前というのはむしろ邪魔ですらある。ましてや名前とそれが暗示するものが優れた才能が世に出ることを妨げる機会が今でも少なくないことを考えれば、匿名で議論できる場を常に用意しておくことの重要性は何度強調しておいてもいい。 404 Blog Not Found:有名人こそ、匿名を援護せよ 「何度強調しておいてもいい」とのことなので、さらに引用しますね。これはいいなあ。 でも、今回のエントリの中で一番良かったのは、ここ。 しかし、匿名というのは「神が保証する当然の権利」ではない。さまざまなやりとりを経て今の形になった、いわば「先人が勝ち取って得た権利」でもある。そして権利というのは、濫用はれば濫用はるほど取り上げられる公算も大きくなる。 さすがは、小飼弾。素晴らしい視点です。 ただ、ひとつ、弾さんが言わなかった事があります。そのこ

    小飼弾礼賛 - 不動産屋のラノベ読み
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    BigHopeClasic 2008/01/24
    >「顕名」による利益は「匿名」言論を嫌う知識人達に大きくもたらされます。つまり、「経済人」として、単純に得だから←小倉秀夫をぶった切り
  • 「若い人ほどネットにハマる」は本当か?

    イギリスでの調査結果ですが、参考になるかもしれません。私たちが若者に対して抱いている「物心ついたときからネットがあるんだから、さぞかし上手に使いこなしているのだろう」というようなステレオタイプは、それほど正しくはないというレポートが発表されました: ■ The "Google generation" not so hot at Googling, after all (ars technica) Joint Information Systems Committee (JISC) というイギリスの非営利団体と、英国図書館(British Library)が共同で行った調査について。英国図書館および JISC のウェブサイト上でのユーザー行動履歴と、過去の関連調査を元に、最近の若者(具体的には、1993年以降に生まれた「Google 世代」と呼ばれる人々)がネットをどのように活用しているかが

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    BigHopeClasic 2008/01/19
    >「Google 世代はすぐに触ってみる、親の世代はマニュアルを読む」などという意見は現実のまったく逆である←「分からないことはヘルプメニューで調べろ」と言ってるのに詳しくない俺に聞くうちの両親。
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