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生物に関するBigHopeClasicのブックマーク (168)

  • 「能動的に行動する能力」はいかにして生まれ、進化してきたのか──『行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか』 - 基本読書

    行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか 作者:マイケル・トマセロ白揚社Amazonこの『行為主体性の進化』は、認知科学が専門のマイケル・トマセロによる、「行為主体性」について書かれただ。霊長類や他の哺乳類はアリやハチといった昆虫と比べると「知的」であるようにみえる。しかしその知的さをどのようにはかるべきだろうか。もちろん、これについては行動の複雑さなど無数の尺度が考えられるだろうが、書ではその知的さの違いを「行動の制御」に見出していく一冊だ。 たとえば、アリやミツバチの行動は、それがどれほど複雑であっても個体がすべてをコントロールしているようにはみえない。彼らの行動を主に制御しているのは個体の判断ではなく生物学的機制(バイオロジー)である。一方の霊長類や他の哺乳類は、ある程度は自分のコントロールにおいて、情報に基づく決定を能動的に下しているようにみえる。これに関連して出て

    「能動的に行動する能力」はいかにして生まれ、進化してきたのか──『行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか』 - 基本読書
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2023/11/10
    そうは言うても行為主体性なんて、種として生存できるんなら別に要らんわな。社会性を持ったから規範意識が出たのではなくたまたま規範意識を持ってたサルが上手に団体行動できて生き残っただけでは?
  • クマによる人的被害 統計開始以降最多に 今年度17道府県160人 | NHK

    各地で相次いで報告されているクマによる被害。22日は岐阜県や山形県でけが人が出ました。 クマに襲われてけがをするなど、被害にあった人の数をNHKがまとめたところ、今年度はこれまでに17の道府県で少なくとも160人にのぼり、国が統計を取り始めて以降、最も多かった3年前の158人を上回る被害となっていることがわかりました。 例年、クマが冬眠に入る12月ごろにかけて各地で被害が相次いでいることから、国や自治体などが対策の徹底を呼びかけています。 環境省によりますと、ことし4月から先月までにクマによる被害にあった人の数は合わせて109人に上っています。 その後、10月に入ってからの被害について、NHKが各地域局の取材をもとに集計したところ、被害にあった人は少なくとも51人で、環境省の9月までの集計とあわせると17の道府県で160人に上っています。 これは、環境省が統計を取り始めて以降、最も多い

    クマによる人的被害 統計開始以降最多に 今年度17道府県160人 | NHK
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2023/10/23
    たかが160人の被害で駆除するなんてクマがかわいそうだ、クマの出るところに人が住むのが悪いという頭パッパラパーな人たちは、とても幸福な人生を送られていていいなあと思う。
  • ラッコのサーファー襲撃相次ぐ、米で注意喚起

    カリフォルニアラッコ(2019年4月22日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / AQUARIUM OF THE PACIFIC / ROBIN RIGGS 【7月13日 AFP】米カリフォルニア州の海でサーファーたちを襲うラッコが「指名手配」された。 サンフランシスコから車で南に90分ほどの町、サンタクルーズ(Santa Cruz)の野生動物当局は、この危険なラッコについて注意喚起を行っている。当局によると、ラッコは5歳の雌だという。 サーファーへの攻撃は過去数週間にわたって報告されているが、ここ最近では凶暴性が増している。 10日にツイッター(Twitter)に投稿された動画には、ボードを揺すったり回転させたりして、よじ登ってきたラッコを振り落そうとする男性の姿が映っていた。 ラッコはボードにしがみ着いたままで、一度はサーファーに襲い掛かるそぶりまで見せたが、最終的にはボードに

    ラッコのサーファー襲撃相次ぐ、米で注意喚起
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2023/07/14
    これはラッコを題材にしたパニック映画製作待ったなし!
  • 人間にも尻尾があったら便利

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:レンタサイクルでセルフこころ旅 > 個人サイト 日海ぱんく通信 尻尾を作ることにした よし、それではさっそく尻尾を生やそう、と思ったところで無理である。 ということで作ることにした。 おもちゃの尻尾 まずは、おもちゃの尻尾を用意する。 電動ドリルにフレキシブルシャフトを取りつける 電動ドリルの先にフレキシブルシャフトという、いわばドリル版延長コードのような役割の道具を取りつける。 その先におもちゃの尻尾を取りつけて、ダンボール製のベルトに装着すれば完成である。 ドリルと尻尾をダンボール製のベルトに通して完成 完成したダンボール製のベルトを腰に装着。 とか「ダンボール製のベルト」が広く一般的な物のように書いてしまってすまぬが。 電動

    人間にも尻尾があったら便利
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2023/07/03
    3000万年前にオナガザルと分かれた時点で失われたんだから、相当要らなかったんだろうなあ。テナガザルやオランウータンの生活でさえ必要ない方向だったんだし。
  • 白髪ができる本当の原因は「幹細胞」の引き籠りと判明! - ナゾロジー

    幹細胞の引き籠りで色素生産がボイコットされていました。 米国のニューヨーク大学(NYU)で行われたマウス研究によって、私たちの髪の色素が幹細胞の活発な「移動」と「変わり身」にかかっていることが示されました。 研究では幹細胞が活発に住処を出て動き回り、幹細胞状態と分化した色素細胞の間の変身を繰り返している限り、髪の色が保てることが示されています。 しかし毛包が老化してくると、幹細胞の移動性が落ちて「引き籠り状態」になってしまい、色素を作る細胞に変身してくれなくなってしまいました。 研究者たちは幹細胞の移動性を回復させることができれば、再び色素細胞へと変化させ、白髪を治せる可能性があると述べています。 また今回の研究は白髪の原因だけでなく、一度幹細胞から分化した細胞が再び幹細胞に戻るという常識外れとも言える現象を扱ったものとなっており、毛包が幹細胞の可能性を探る重要な存在になると期待されていま

    白髪ができる本当の原因は「幹細胞」の引き籠りと判明! - ナゾロジー
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2023/04/25
    俺の鼻毛、根元が白くて先が黒いのとその逆とが混ざってて単なる老化だけが原因ではないんだろうなと思ってたけど、なるほど
  • 【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で

    きれいに青く輝く水中で、巨大な影が向かってきた。長さは9メートルほどあり、うねうねした4の腕とドーム状の傘をもつその生きものは、観光客が乗っている潜水艇よりも大きかった。南極のロンゲ島沖の水深80メートルで目撃された驚くべき光景だ。 観光客が旅行会社「バイキング」のクルーズ船に戻り、英エクセター大学の海洋生物学者ダニエル・M・ムーア氏に写真を見せたところ、「信じられないほど珍しいもの」を見たのだと教えてくれた。 幸運な観光客たちが見たのは、「ダイオウクラゲ(Stygiomedusa gigantea)」という幻の巨大深海クラゲだった。1910年に初めて発見されてから、今回の2022年1月の目撃まで、網にかかった個体や遠隔操作の無人潜水機(ROV)がとらえた映像などを含めても、わずか126件しか観察記録がなかった。何千時間もの潜水調査を行ってきた米モントレー湾水族館研究所(MBARI)の科

    【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2023/02/17
    シルバーブルーメ感がある
  • もうすぐ27歳、世界最高齢の猫「フロッシー」にギネス認定

    (CNN) もうすぐ27歳になる飼いの「フロッシー」が24日、ギネス記録で世界最高齢と認定された。人間にたとえると120歳になる。 フロッシーは英国で暮らすメスのサビ。24日で26歳と329日になり、記録を達成した。目はあまりよく見えず、耳も聞こえないものの、健康状態は良好だという。 「最初からフロッシーは特別なだと分かっていたけれど、世界記録の保持者と一緒に住むことになるとは思ってもみなかった」。そう語る飼い主のビッキ・グリーンさんは、今年8月に英国の保護団体キャッツ・プロテクションに引き取られたフロッシーの里親になった。 「彼女はとても人懐こくて遊ぶのが大好き。年齢を思い出すと特に可愛い。キャッツ・プロテクションがこんな素晴らしいと引き合わせてくれたことにものすごく感謝している」(グリーンさん)

    もうすぐ27歳、世界最高齢の猫「フロッシー」にギネス認定
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2022/11/25
    こういう致命的な腎不全を起こさない猫が普通の猫とどう違うのかは興味あるな
  • イルカは頭が良いからか、飼育員の気質を見抜いてきて退職に追い込むほどイジメてくることがあるらしい

    モッツ @isogacchu 魚が好きで水族館に勤めたけどイルカ担当に異動され、生来のビビリ気質をイルカに見抜かれて担当イルカからなかなかのイジメを受け、つらくて水族館辞めたという知人がいて、その話を聞いてからさらに、イルカ、なるほどね…となった。 2022-07-27 22:32:53

    イルカは頭が良いからか、飼育員の気質を見抜いてきて退職に追い込むほどイジメてくることがあるらしい
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2022/07/28
    「フグをつついてヤクを決める」「ウェーイ系のオスが複数つるんでメスをレイプする」「弱い人間をいじめて退職に追い込む←new」
  • 「なめこ」の起源 “60年前に福島県で採取の野生の菌に由来” | NHK

    国内で年間およそ2万トンが流通し、日々の卓を彩っているなめこの99%が、60年前に福島県喜多方市で採取された野生のなめこの菌に由来することを明らかにしたと、福島大学などの研究チームが発表しました。 なめこは国内では年間およそ2万トンが流通し、このうち99%が菌床栽培で生産されています。 かねてからメーカーなどの間では、菌床栽培に使われる菌は60年前に福島県喜多方市山都町で採取された、F27という野生のなめこの菌を品種改良して全国に広がった可能性が高いと指摘されていました。 福島大学や福島県などの研究チームはこの説を確かめるため、なめこの遺伝的な系統などを解析する方法を開発し、国内で採取されたそれぞれ異なる73の野生のなめこの菌と、菌床栽培で流通している50のなめこの菌を調べました。 その結果、野生の菌では遺伝的な多様性がみられた一方、菌床栽培の菌は1つの系統に分類され、それぞれが遺伝的に

    「なめこ」の起源 “60年前に福島県で採取の野生の菌に由来” | NHK
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2022/06/15
    いわゆる「なめこ」と野生のなめこの違い、美味しんぼでもネタになった
  • 東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」

    「鳥の言葉」の解読に成功した若手研究者がいる。京都大学白眉センター特定助教の鈴木俊貴さんは、10年かけてシジュウカラの鳴き声を集め、鳥が言葉を話すことを突き詰めた。「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」と話す鈴木さんの生態を、フリーライターの川内イオさんが取材した――。 世界で初めて鳥の言葉を解明した男 「今、ヂヂヂヂッて鳴いたでしょ。シジュウカラが集まれって言ってます。向こうに何羽か残ってるから、こっちに来てって呼んでますね」 「今、ヒヒヒって聞こえました? あれはコガラが『タカが来た』と言ってます。それを聞いて、シジュウカラも藪やぶのなかに逃げたでしょ。日語と英語でダイレクトに会話しているような感じで、ほかの鳥の言葉も理解してるんです」 某日、まだ雪が残る軽井沢の森のなかを、京都大学白眉はくびセンター特定助教の鈴木俊貴とともに歩いた。シジュウカラの研究を通して、世界で

    東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2022/05/25
    海外の学会から「狂人のたわごと」扱いされていないのかは気になる。あと、何故か言語学者が激怒しそうなイメージがあるんだが、それも気になったり。
  • シマウマに乗りたい人々の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    シマウマを家畜化したいという人々のチャレンジ 歴史上、数多くの人がシマウマを家畜化しとようと試みてきました。 記録には全く残ってませんが、アフリカ牧畜民はおそらくシマウマを飼い慣らそうと相当な努力をしてきたと思われます。しかし現在シマウマを飼い慣らせてないということは、その試みが失敗に終わったということです。野生のシマウマが人に懐かないのは、アフリカ牧畜民があまりにしつこかったため、人を恐れる習性がシマウマに組み込まれてしまったのではという説すらあります。 19世紀以降、アフリカを植民地としたヨーロッパの人々は、大量にいる野生のシマウマをなんとか家畜化して活用しようとして、いくつかの成功事例が出ますが、おおよそ失敗に終わっています。 1. なぜシマウマを家畜化しようとしたのか シマウマは見た目はウマに似ているし、シマ「ウマ」と言うのでウマと似ているような誤解を与えるのですが、実はロバの近縁

    シマウマに乗りたい人々の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2022/05/17
    きちんと品種改良して性質の選別を行おうとしても、もうそういう遺伝要素が残ってないのかな(経済的なニーズもないけど、研究目的でも駄目?)
  • “ネコは同居ネコの名前をわかっている” 研究グループが発表 | NHK

    ネコは家庭で一緒に住むネコの名前をわかっていることが実験で示されたと、京都大学などの研究グループが発表し、ネコが人のことばをどの程度学習しているか探った初めての成果だとしています。 ネコが人のことばを理解しているか探るため、京都大学と麻布大学などの研究グループは、音声でことばを聞かせて画像を見せると、関連性が理解できない時に画像を見つめる時間が長くなるという、人の赤ちゃんで使われる心理学の研究手法を応用して、ネコが別のネコの名前をどの程度わかっているか実験を行いました。 実験は、3匹以上で飼育されている家庭のネコ19匹を集めて行われ、音声で聞かせた一緒に住むネコの名前とは、別のネコの画像をモニターで見せると、一致する画像の時に比べて見つめる時間が平均で1秒余り長くなり、一緒に住むネコの名前をわかっていることが示されたということです。 また、同じ方法で飼い主の名前をわかっているか調べたところ

    “ネコは同居ネコの名前をわかっている” 研究グループが発表 | NHK
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    BigHopeClasic 2022/05/17
    イグノーベル賞受賞はかなり有力だな
  • 海岸のダイオウイカ 生殖器の動画に専門家も驚き 謎解明なるか | 毎日新聞

    越前松島水族館の職員らに、ダイオウイカの体の構造について説明する島根大生物資源科学部の広橋教貴教授(中央)=福井県坂井市で、2022年4月21日午後0時50分ごろ、高橋隆輔撮影 福井県小浜市の海岸に生きた状態で20日漂着したダイオウイカに、研究者の注目が集まっている。ダイオウイカを保存する越前松島水族館(同県坂井市)を21日訪れた島根大生物資源科学部の広橋教貴教授(繁殖生物学)は「非常に貴重な資料。状態も良く、ダイオウイカの繁殖方法が世界で初めて解明される可能性がある」と話し、生殖器など一部を資料として持ち帰り、調査を始めた。 広橋教授は20日、インターネットで毎日新聞ニュースサイトにアップされたダイオウイカの動画を視聴。資料として探し求めていたオスの生殖器が確認できたため、採取を水族館に要望し、水族館側も快諾した。広橋教授は「生殖器があんな動き方をするなんて我々も知らなかった。学術的価値

    海岸のダイオウイカ 生殖器の動画に専門家も驚き 謎解明なるか | 毎日新聞
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2022/04/21
    これは、id:maicos555 佐野まいけるさんが興奮する映像や!生殖器の話もこちらで読める https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/michae-sanol/2020-00309
  • ダイオウイカ、生きたまま打ち上げられる 福井・小浜の海岸(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    福井県小浜市宇久の海岸で20日午前10時ごろ、ダイオウイカが打ち上げられているのが発見された。同市によると、体長は約3メートル。近くに住む漁師が発見した。 【別カット】ダイオウイカが海岸に…近くにちぎれた足も 発見時はまだ生きており、生きたまま打ち上げられるのは珍しいという。今後、越前松島水族館(同県坂井市)に運ばれる予定。【高橋隆輔】

    ダイオウイカ、生きたまま打ち上げられる 福井・小浜の海岸(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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    BigHopeClasic 2022/04/20
    写真が死んでるようにしか見えないのがポイント高い
  • 「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭

    「種の保存あるいは種族維持のために生物は進化した」という俗説が、未だに一般的に広く語られています。進化生物学のなかでは、この考えは受け入れられていません。稿は、この俗説のどこが正しくないのか、について解説しました。 補足として、生物学者でも誤解が多い「生物の死の進化」と「有性生殖の進化」についての簡単な解説も載せました。 記事を修正・加筆した記事が、以下の新書の第3章に収録されています。 レミングの集団自殺? レミングとは、主にツンドラ地域に生息するネズミの仲間で、3年から4年周期で個体数が急激に増減することが知られている。特に、レミングイヤーと呼ばれる年には、その数は激増し、集団移動をすることがある。この集団移動の時に、多くの個体が海に飛び込み「集団自殺」をするという"迷信"が広まった。この迷信の原因の一つが、1958年に制作された「白い荒野」というディズニー映画である(ムービー1

    「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2022/03/21
    皮肉なことに、これほど科学的に誠実に書かれた文章「であるからこそ」長すぎて読めないとか上から目線とか言われてますますデマが勢いづいてしまうこのブコメ群
  • 箱罠のリスクと弊害

    箱罠の弊害とリスク 近年の北海道におけるヒグマの捕獲の80~90パーセントが有害駆除(許可捕獲)によるもので、その有害駆除のうちでも箱罠(はこわな)による捕獲駆除(殺処分)の占める割合が半数を越える。箱罠が北海道各地で増産され、その捕獲数が増え始めたのはだいたい2000年以降だろう。 「箱罠」というのは、ヒグマ用の「大きなネズミ取り」と思ってもらってかまわない。中に誘因餌を入れ、ヒグマがそのエサをとろうと中に入ると踏み板を踏んで門扉が落ち、中にヒグマが閉じ込められるという仕組みだ。誘因餌には、通常シカ死骸やイカゴロ・サケなどのヒグマを強く誘引するエサが使われる。 相手がヒグマなので箱罠もそれなりの大きさが必要で頑丈に作る必要もあり、重さも大きさもあるにはあるが、捕獲作業自体は特に難しいことはなく、クレーンやユンボなどの動力があるという前提なら、箱罠を仕掛けること自体は誰にでもでき、その箱罠

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2022/02/01
    ハコ罠を「文化的に」回避していくクマ集団について
  • 「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース

    鹿児島大学は、鹿児島県出水市の干潟で採集したハゼの仲間の尻びれに、体長1ミリ余りの新種の甲殻類が付着しているのを発見し、おしりにかじりつくような様子から「NHKみんなのうた」の人気キャラクターにちなんで、和名を「オシリカジリムシ」と命名しました。 鹿児島大学の上野大輔准教授によりますと、去年5月、鹿児島県出水市の干潟で採集した「チワラスボ」と呼ばれるハゼの仲間の尻びれに、小型の甲殻類がくっついているのを、大学院生が見つけました。 体長1.3ミリほどで茶色の体に甲羅を持ち「カイアシ類」のグループと考えられていますが、あごの形などが特徴的で、上野准教授は新しい科の新種と結論づけ、24日、イギリスの学術誌に掲載されました。 学名は発見場所の不知火海で見つかったことから「コレフトリア・シラヌイ」と名付け、和名については、あごを使って尻びれにかじりつくような姿から「NHKみんなのうた」の人気キャラク

    「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2022/01/25
    id:bean_hero 「主人がオシリカジリムシに殺されて1年経ちました」というスパムメールならできそうです
  • 火星の岩に謎の紫色のコーティング、生命の痕跡か、最新報告

    NASAの火星探査車「パーシビアランス」が、ミッション開始から198火星日目となる2021年9月10日に「ロシェット」という愛称の岩の前で撮影した自撮り写真。岩の表面には、探査車がサンプル採取のためにロボットアームを使ってあけた孔が2つ見える。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL-CALTECH, MSSS) 火星は、地表から上空まで赤い塵に覆われている。しかし、NASAの火星探査車「パーシビアランス」は、これまで探索したジェゼロ・クレーター内のほとんどすべての場所で、錆びた赤い色合いの中に、謎の紫色の物質を発見した。 紫色の物質は、岩石の表面を薄く滑らかに覆っていたり、絵の具のような塊として付着したりしている。米ニューメキシコ州にあるロスアラモス国立研究所の地球化学者であるアン・オリラ氏は、2021年12月の米地球物理学連合(AGU)の会合で、紫色のコーティング(被覆)を分析

    火星の岩に謎の紫色のコーティング、生命の痕跡か、最新報告
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    BigHopeClasic 2022/01/19
    ゴキブリは?ゴキブリはおらんのか?
  • サルにクレーンゲームを与えてみたら…? 前代未聞の検証実験が驚愕と感動の結末に! 「研究として面白い」専門家も興奮|まいどなニュース

    サルにクレーンゲームを与えてみたら…? 前代未聞の検証実験が驚愕と感動の結末に! 「研究として面白い」専門家も興奮|まいどなニュース
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    BigHopeClasic 2021/12/30
    話は聞かせてもらった、人類は滅亡する!
  • 世界初の生体ロボット、「生殖」が可能に 米研究チーム

    (CNN) 史上初の生体ロボット「ゼノボット」を作製した米国の研究者らがこのほど、ゼノボットは今や「生殖」が可能だとする論文を発表した。その生殖方法というのは、動植物では見られない異例のものだった。 ゼノボットは名前の由来となったアフリカツメガエル(学名ゼノパス・ラエビス)の幹細胞から形成され、幅は1ミリ以下。実験の結果、動く、群れで協力する、自己修復するといった能力を持つことが判明し、2020年に初公開された。 そして今回、ゼノボットを開発したバーモント大学やタフツ大学、ハーバード大学ビース研究所の研究チームは、科学的に知られているどの動植物とも異なる全く新しい生物学的な生殖形式を発見した。 「これには仰天した」。タフツ大学アレン・ディスカバリー・センターの責任者で、論文の共同筆頭著者を務めたマイケル・レビン教授(生物学)はそう驚きを語る。 「カエルには通常使う生殖方法があるが、(幹細胞

    世界初の生体ロボット、「生殖」が可能に 米研究チーム
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    BigHopeClasic 2021/12/01
    ガラッ「話は聞かせてもらった。人類は滅亡する」