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教育と経済に関するBigHopeClasicのブックマーク (7)

  • 【2015/8/18追記】親の年収差で起こることを絵にしてみたよ

    まとめ 田舎出身国公立大学在学中の女子大生が教育費について思う事諸々 田舎出身の人間は、まず交通費から学費の事・学校選びの事考えます。それから受験費。受験会場への交通費。教材費。入学金。毎期の学費。学費払えていなければいくら教授から認められていても規定で単位は出せない。毎回のテストが無事に受けられるだけで安心する。そんな生活ですよ。国公立大学でもね。ちなみにわたしは生活保護受給者ではありませんが、友人がそのような状況なのでお話させていただきました。 138012 pv 586 59 users 42

    【2015/8/18追記】親の年収差で起こることを絵にしてみたよ
  • ピケティ東大講義:教授どもは機会を無駄にするな! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ピケティ東大講義、近所なのでのぞきにいきました。 プレゼンは、一昨日の有楽町マリオンでやったものとほぼ同じ。説明はちょっと詳しかった。しかし…… 司会者はあまり英語うまくなかったけど、まあ一応やるべき務めは果たしていたのでよしとしましょう。講義は少し時間が押し気味。問題は、講演のあとで「対談」と称する代物。 石田英敬教授(図書館の副館長だって)なる人物が出てきて、これ以上はないというくらい中身の薄いスライドを並べて、それをド下手な英語で要領を得ない説明で塗り固める。「ピケティ教授の研究は、長期に着目した」「世界の難問に取りくんでいる」等々、それぞれ5秒で言える(そして言わずもがなの)内容を、うだうだうだうだ5分に引き延ばし、会場からは苦笑嘲笑苛立ちが目に見えるくらい濃厚にたちのぼっているのも気に留めず、35分しかなかった残り時間のうち、20分をこれで浪費。「学生はみんな、萎縮せずに積極的に

  • イタリアファッション:縫い手がいない! あるいは機械との競争で勝つにはみんな大学に行かせろ、というのは本当なのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The Economist で見つけた記事。 イタリアファッション:縫い手がいない! (2013/6/22号) 全部訳すのはあまりに煩雑なんだけれど、つまるところ現在、イタリアの縫製業界が人手不足で困っているという話。イタリアのファッション業界がきわめて高い評価を得ているのは周知のことだけれど、それはデザインだけじゃない。当然ながら、その高度なデザインを支える高い縫製技術があるから。ところが、そうした人々はどんどん高齢化する一方で、若者はそういう職につきたがらない。するともうイタリアファッションがいずれ支えられなくなるのでは、というお話。 イタリアは一方では高失業率で悩んでいる。でも一方ではこういうところで、人手不足がたくさん生じている。でも肉体労働や手作業、工業の現場に対する蔑視があって、みんなホワイトカラーのオフィスワークで楽な高給取りになるのを夢見ている。だから給料はどうあれ、そうい

    イタリアファッション:縫い手がいない! あるいは機械との競争で勝つにはみんな大学に行かせろ、というのは本当なのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 金融ニッポン第5部 「お金は汚い?」 教育の空白に挑む - 日本経済新聞

    お金ってきれいなものですか、それとも汚い?」投資教育を手がける岡和久(66)は全国の中学校や高校を回るたびに同じ質問をする。これまで約500人の生徒のうち8割弱が「汚い」と答えた。知識なく痛い目経済の血液であるマネーを循環させ社会を豊かにする。金融や投資のそうした意義を、学校で教わる機会はほとんどない。一方、財テクの失敗や詐欺などのニュースを通して、お金の悪いイメージは増殖する。「子ど

    金融ニッポン第5部 「お金は汚い?」 教育の空白に挑む - 日本経済新聞
  • 大学生は勉強しなくていいのか

    の(とくに文系の)大学生があまり勉強しないというのは、いまに始まったことではない。恥ずかしながら、私自身も、大学生の頃は決して勉強していたとはいえない。しかし、先輩も、そのまた先輩も、それ以前の先輩も、たいして勉強しないでもやって来られたからといって、いまの学生が同じように勉強しないでやっていけるのだろうか。この問いに対する答えは、たぶん否(NO)である。 現在、雇用をめぐって、少なくとも次の4つの構造的で不可逆な環境変化が起こっている(起こってしまった)。 (1)日経済の期待成長率の低下 企業規模が年々大きくなっていくと期待できるわけではないので、長期雇用を保障したり、年功賃金制を維持することが必ずしも経済合理的ではなくなってきている。 (2)グローバル化 グローバル化には、格差を拡大する側面と格差を縮小する側面とがあり、全体的には中立的であるとされる。ただし、日の場合には、中国

    大学生は勉強しなくていいのか
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/11/06
    そうはいっても、企業がゼネラリスト至上主義から脱却するにはあと30年はかかるだろう。
  • 本田由紀 - RIETI 経済産業研究所 「母親にとって子供はリスクか?」本田由紀

    男女雇用機会均等法による法的環境整備や育児・介護休業法や保育所の整備等、均等法成立以前に比べると、外的支援環境整備も一定の前進を見ているにもかかわらず、我が国では女性の登用がなかなか進みません。RIETIでは来る2004年11月9日(火) に港区北青山のTTEPIAホールにて、RIETI政策シンポジウム「女性が活躍できる社会の条件を探る」 を開催し、労働市場や子育ての外的支援環境にまつわる問題点を踏まえつつ、従来、政策論としては十分には議論されてこなかった「教育」の役割や、人と家族との関わりにおける問題点及び女性の就業形態は男性型のキャリアばかりではなく多様な形態がありうることを踏まえるなど、新たな視点からの議論を行います。コーナーではシンポジウム開催直前企画として、シンポジウムの論点の見どころ、独自性についてシリーズで紹介していきます。第3回目はハイパー・メリトクラシー社会における母

  • 中村修二の怒りの矛先

    中村修二教授は、やはり吼えていた。久しぶりにお会いしたのだが、日というか日的システムというか、そんなものに対する不満は一向に解消されていないらしい。 いつまでたってもよくならない技術者の処遇、「みなそうなんだからいいじゃない」と一向にその改善に乗り出す気配を見せない企業の姿勢、その低評価に甘んじる技術者たち、技術者が自立しにくいビジネス環境・・・。まあ、いつもの主張ではあるのだが、何度聞いてもつい引き込まれてしまうのは口舌の熱さゆえか。そんななかで、改めて考えさせられることがあった。「日は差別国家である」という主張で、以前からよく話されていることなのではあるが。 差別と聞いて多くの人がぱっと思い浮かべるのは、人種や性差、ハンディを持つ人に対するそれであろう。けどそれらに関しては、さすがに徐々にではあっても改善しつつあるのではないかという。では何が問題か。その典型例として彼が指摘したの

    中村修二の怒りの矛先
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