タグ

漫画と著作権に関するBigHopeClasicのブックマーク (23)

  • DRMフリーで新作漫画や小説公開、HTML5で構築 講談社子会社の「最前線」

    講談社の100%子会社・星海社は9月15日、新作の小説漫画などを無料で公開するWebサイト「最前線」をプレオープンした。コンテンツは原則、すべてDRMフリー。「『右クリックの禁止』は禁止、URLの直接リンクはもちろんすべてOK」だ。サイトはHTML5で構築した。 「空の境界」(原作:奈須きのこさん、漫画:天空すふぃあさん)など漫画作品や、「金の瞳と鉄の剣」(著者:虚淵玄さん、イラスト:高河ゆんさん)など小説を無料で公開しているほか、Ustreamを使った試みも。声優の坂真綾さんが、「銀河鉄道の夜」をUstreamで朗読する企画を、22、23日に行う。 コンテンツは原則すべてDRMフリー。「著作権法上の私的使用の範囲内でダウンロードしてお楽しみいただける」としており、自分や家族用の端末にダウンロードして読む――といったことが可能だ。コンテンツをWinnyネットワークに流すなど、私的使用の

    DRMフリーで新作漫画や小説公開、HTML5で構築 講談社子会社の「最前線」
  • 日本漫画家協会もGoogleブック検索の和解案を拒否

    Googleの書籍全文検索サービス「Googleブック検索」をめぐり、今度は社団法人 日漫画家協会が和解案を拒否すると発表した。日ビジュアル著作権協会や出版流通対策協議会などに次ぐ動きとなる。 日漫画家協会は同社のお知らせを掲載するブログにおいて、和解拒否の声明を発表している。まずGoogleの和解通知について、「先ごろ米国連邦裁判所(合衆国南ニューヨーク地区連邦地方裁判所)から和解について予備的承認が下された旨の通知が、Google側から同社のホームページをとおして、注意しないと見つけにくい形ではありますが、公開されました」と、周知が不十分である点を暗に非難。その上で「当協会は当該事件での原告であるThe Authors Guild, Inc.などに所属する団体ではありません」とし、さらに「集団訴訟のデメリット等を勘案すれば(中略)、当該訴訟における和解は当協会ならびに当協会の会員

    日本漫画家協会もGoogleブック検索の和解案を拒否
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/06/04
    漫画に関しては、和解拒否はアリだと思う
  • 「ブラックジャック」漫画家の「貧乏」月収なんと70万円しかない?

    「海猿」「ブラックジャックによろしく」などの大ヒット作を持つ漫画家の佐藤秀峰さんが、ブログで原稿料は1枚3万5千円、月収は70万円ほどだと公表した。原稿料収入だけでは毎月赤字続き。単行の印税は赤字の補填などで消えてしまう。そこへ、出版不況で原稿料の値下げ。「漫画家のなり手がいなくなり、10年後、漫画はあるのでしょうか」と憂いている。 1600万円稼いでもスタッフの人件費などで大幅赤字 佐藤さんは2009年3月28日から09年4月6日まで、出版社に原稿料と印税の見直しを求めた「漫画貧乏」というブログを5書いた。漫画業界には「連載貧乏」という言葉があり、新人が連載を始めても雑誌社が支払う原稿料だけでは生活できないのだそうだ。佐藤さんも「海猿」の連載を始めた頃には月に80万円の収入があったが、アシスタントへの給与の支払いや7万円の家賃を差し引くと月に20万円の赤字になった。「海猿」は単行

    「ブラックジャック」漫画家の「貧乏」月収なんと70万円しかない?